2018年 四谷大塚結果偏差値(男子)｜掲示板スレッド

＞開成の合否分布のグラフ（2018年合不合１参加者配布資料から見られる）をみると、偏差値71で8名程度の不合格者が出ているため、そこに80ラインが引かれている。逆に筑駒は上位層の取りこぼしが少なかったのでしょう。

↑おっしゃる通りの結果です。開成はあちこちでご指摘の通り算数が易化して、ミスをすると勝てなかった。国語も変化したものの簡単でしたし、理社は難問を出さない学校なので、「中学への算数」でも執筆陣から「こんな入試をやっていると待ったをかけられますよ」と大相撲になぞらえて指摘される始末。偏差値71超の全統小決勝常連組たちが残念な結果になった一方、50パーセント偏差値を見ると筑駒と逆転していることからも分かるようにチャレンジ組が最上位と逆転するかたちで合格できた。
80パーセント偏差値を高くするには最上位を落とせばいいということが良く分かる結果。まあ、最上位に受けてもらえない学校には関係のないことですが…

教えてください。

よくわかりませんが、結果偏差値は合格者全部（当該模試の）の平均ですか？
このライン以上だと、８割の人が合格している、、ですか？

合格者ですと、たとえば筑駒と開成の併願が多くて、両方合格している人が多いなら開成は高く出るのではないかなと思います。
進学者平均偏差値だと、また別のものでしょうけど。

偏差値は60台ぐらいまで的確に難易度を表せ、70レベルで1違いを議論するのは無意味ということ。
このクラスで信憑性が高いのは、サピの偏差値だけでしょう。

2018結果
筑駒70
灘68
開成66
聖光64
渋幕63
栄光61
麻布60
駒東58
武蔵57

↑最上位層にとっての納得の並びなのかな。

異論ありません！

これなら信用できます。

サピ終了組で第一志望に通わせているが、受験前6年の11月に志望校を突然子供がかえたせいで学校別SOを受けておらず、やむを得ず四谷の試験を受けたのだが、結果で出てきたヒストグラムのあまりの歯抜け具合に驚いたものだ。

判定は80％？だったか、高い数字がでていたが、こんなデータで合否がはかれるものなのかと、不安が増大することになった。

サピックスでは筑駒80パーセントは滅多に出ません、本当に最上位だけで、むしろ開成が安全な子にしか勧めない感じです。
けど、四谷の判定だと…特攻しちゃう子多そうですね。