自由な学校｜掲示板スレッド

どの学校もそれぞれ学校の信念に従って教育していますから、私服、制服、持ち物、あれこれ決まりがあったりなかったりするのでしょうけど、
一番大事なことは通っている本人が自由を感じているかどうかだと思います。
筑波や日比谷の子にとっては、黒ゴムも茶ゴムも同じでしょうから、うちは茶色のゴムでもいいんですよ、とおっしゃる時点で、なんて窮屈な学校かと感じるかもしれません。
そこは比較ではなく、茶色のゴムに自由さを感じられるという気持ちのほうが重要だと思います。
逆に学校に不信感があったり、先生と信頼関係がなかったりしたら、パーマや染色を許されていても不自由に感じると思います。
規則の枠組みの狭い広いより、その規則を作っている人たちとの信頼関係の大小のほうが重要ではないかと思います。

雙葉は髪ゴムの指定はないですよ。派手なシュシュでも大丈夫です。目を引く髪飾りを付けて登校しているお子さんもいますよ。

ただ、あのセーラー服に似合うかというとどうでしょうね…そこが個人の判断なんだと思います。似合わないなぁとご自身で思われるお子さんは黒や茶のゴムを使われているというだけの事です。もちろん結ばなくても大丈夫ですよ。

私の姪が10年前のふたば生で、髪と同じ色のゴムしかダメだと言ってましたが、変わったのかな。髪ゴムが自由でも、あまり派手にしている子は見かけませんね。

先生方は老眼で茶も紺も黒に見えるのかもよ？

ヘアゴムの色云々と言いますと、雙葉の自由さが本当に矮小化されてしまう気がします。

そういうことは実は端々のことであって、（昔はピンクやブルーのヘアゴムやピンを普通にしていた）今は多少の規則があるのかもしれませんが、基本的には個々人の判断に委ねられています。
うまい言い方ではありませんが、
「規範から外れる子がないように規制する」のではなく、
「多少規範から外れる子がいても、規制するのではなく判断力や良識の獲得を期待して」くれる学校だと思います。
本当に自由なのは、宗教や、それこそ「規範」との距離のとり方でした。
わかりにくい言い方ですみません。

ドルトン東京学園なるものも自由みたいですよ。なかなか良さそう。

特待生反対さん
非常に賛同します。まさにその通りですね。教育関係の方でしょうか、上げられた学校群しかり、正確に的を得ていると思います。

最先端教育。時代の先読み行ってますね！ここは本当に人気が出そう。