塾の本性｜掲示板スレッド

行ける学校ではなく、行きたい学校を一緒に目指しましょう！

これ、塾で言われた時はとても感動したが、「二勝」にもあるように、塾の常套文句だったぁー！

「本当の、本音の志望校(親の、ですが)」をおずおずと行った時、「目指して大丈夫です」と言われて嬉しかったけど、これも「二勝」の一コマとおんなじだぁ。営業トークだったんダァ！

(あ、でも塾の先生には大変感謝しております。)

塾長の熱い演説。
「子どもさんをお任せください！」
「君たちを賢くしますから」と。

残念ながら元々時頭が良く、講師の言うことは絶対なんだと何がなんでも食らいついていける能力が備わった子ども対象の塾でしたー。
我が子のように幼くて、目標もなく、親が受験しろって言うから仕方なく、というのは論外のようでした。
点数もとれず、宿題もこなせないできそこないだと。
どんどん追い込まれ、精神破壊される寸前でした。
親の私たちのミスでもあります。

我が子に精神論は早すぎたようでした。
最後は辞めると言ってくるのを待ってました！と言うのがバレバレの対応。
余りに悔しいから、最初で最後の保護者として反論をしてきました。
手続きをし、塾を出た瞬間涙が止まりませんでした。

しかし親の判断ミスも大きかったと、子どもに申し訳ない気持ちで本当に辛かったです。

翌日から通った小規模な近所の塾。
受験クラスには我が子含め3人しかいない様な小さな塾でした。
でも、塾長さんは我が子の幼さを受け止め、ダメなところはしっかり怒ってくれ、何をしたらいいか分かるようにアドバイスをくれました。
我が子の本来の人懐こい所を存分に生かしてくれて、へまをしても笑って突っ込みを入れてくれました。
高校受験クラスで頑張る中３の男の子と仲良くなり、お互い励まし合いながら最後の追い込み頑張りました。うちの前まで自転車で送ってもらったりしました。
捨てる神あれば拾う神あり。
たかが塾、されど塾でした。

地頭の違いわかりません。

たいていの場合、駅前に複数の塾がありますね。
うちの場合、通っていた塾は地元の小規模塾で、お向かいにN能研、そのお隣にR海があり、通りを挟んでW稲田アカ・・・他いろいろです。

うちが通っていた塾だけが自社ビルでした。
何かの折に「小中学生が夜に通うところですからね、雑居ビルはありえません。同じビルに飲み屋が入っているなんて言語道断です」と塾長先生がおっしゃったことを今でも覚えています。

Sは、難関校合格率で群を抜いているけど、結局は地頭の良い子達の寄せ集めだから。
５年転塾組の甥っ子は、最初からα上位。ずっとキープしてます。
同じクラスには、そういった優秀な転塾組の子が多数いるそう。

何もしないでも優秀な子を集められるＳはラッキーです。
黙ってても、他塾の優秀層を取り込める。
Ｓの指導の結果、優秀なのではなく（当然そういった子もいるでしょうが）、もともと頭がいいのよね・・という子が多いのかな。
結果、合格実績が良いのは当然ですね！

みなさん、コメントありがとうございます。みなさんの意見にとても共感しました。みなさんの意見をお待ちしておりますので一度、投稿した方も何度でも投稿してください

子育て初心者の上の子には、親が不安を抱きやすかったので、かなり無駄に投資しました。
塾は所謂不安産業ですから、親の不安を上手くお金に変えて持って行きます。
家庭教師もそうね。

下の子には親も図太くなり、どんと構えられるので塾への投資額が減りました。
下の子の方が賢げに見えますが、上の子のノウハウをつぎ込んだだけ。
御三家狙わず次クラスでMARCH附属を考えたので、塾のカリキュラムは繰り返しだから、小３の２月から塾に入れる必要もないと考え、自宅で緩い学習の後小4の終わりに入塾。結果は○。