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【5081429】息子は沢山本を読むけど。。。

投稿者: 本好き   (ID:JdAT6fiZuUc) 投稿日時:2018年 08月 10日 17:53

家族で読書が好きです。
小2息子はとにかく幼少期から本が大好きです。
幼稚園時代はとにかく図鑑でしたが小学校に入ると突然変な本ばかり見てます。
未確認生物だとか恐怖のなんちゃら。。。
そんなのばかりずっと見ています。
賢いお子さんはとにかく読書をしていたとは聞きますがこんな部類の本は読書のうちに入りませんかね?
あとは異常なくらい鉱物の本を見てます。
ふざけて元気なテンション高い時は公園で友達と遊んでますが落ち着いて話すときには、話が合うこがいなくて中学受験をさせようと思ってます。
本の話からはそれましたが、そんな理由で中学受験させるのもおかしいですかね?
ちょっと独特な個性をしてます。

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  1. 【5082691】 投稿者: 本の虫  (ID:kRFMT0LxAo6) 投稿日時:2018年 08月 12日 04:28

    いいんじゃないでしょうか。
    本が好きそうなら、あまりうるさいことは言わず、好きなように読ませておけば。
    そのうち、いろいろなジャンルを読み始めたり、好きな作家ができたりしますよ。
    私立はおすすめしたいです。
    私自身、本好きの友達と話題を共有することで読書の幅を広げてきました。
    子供も、私立に入ってみたら、自分の好きな本を読んでる友達がいたと喜んでましたので、
    やはり、公立中よりは話の合う友達に出会う確率は格段に上がると思います。
    そこで得られるものは一生ものだと思いますよ。
    せっかくの好奇心ですから、環境は用意してあげて、あとは自ら枝葉をのばしてもらいましょう。

  2. 【5082696】 投稿者: 好きなことを大事にするのが良い  (ID:pRtncXIu.F6) 投稿日時:2018年 08月 12日 05:12

    本の虫様に賛成です。
    別に国語力をつける為に読書するわけでは無いです。
    好きだから本を読むのです。
    大人だって好きでない分野の本を読むのは苦痛です。
    鉱物が好きなら好きなだけ鉱物の世界を堪能すれば良いのです。
    でないと生きている意味がありません。
    未確認生物などいかにも男の子っぽく
    いわゆるオタク分野では無いし(小2でオタクは無いですが)
    むしろ微笑ましいです。

    中学受験はいろいろ良いことがありますので
    勉強やストレスは大変かもしれませんが
    私もお勧めしたいです。
    それは読書量や本好きとは別な話です。

  3. 【5082711】 投稿者: 小2息子母  (ID:JSrnZiyPW7c) 投稿日時:2018年 08月 12日 06:47

    我が家の小2息子も、スレ主さんのお子さんと似たタイプです。
    本が大好きで、どんなスキマ時間でも暇さえあれば本を読んでいて、外出には必ず本を2〜3冊持って出ますが、ジャンルはもっぱら理科系のポケット版図鑑か学習マンガ。今のブームは恐竜ですが、過去には宇宙、人体、鉱物、昆虫などさまざまな分野にハマってきました。未確認生物UMAも大好きです。また、このごろ地理や歴史など社会科系の学習マンガも時々読むようになってきました。
    完全インドア派で、たまには友達と公園ではっちゃけて遊んだりしますが、基本は屋内で読書か絵を描いているかです。でも、ちゃんと気の合う友達は常にいて、特に親しいわけではないクラスメートからも物知り博士と思われて一目置かれているようで、クラスで浮いているわけではないみたいなので、温かく見守ってはいます。

    とは言え、いわゆる物語系の本を全く読みたがらないので、私も去年はかなり心配していました。
    私自身は子供の時、読書の虫で、中受の際も国語は得意科目であまり勉強しなくても点数が取れ、そのおかげで難関校とされるところに入れた経験があるので、国語力の観点からも気になったし、また物語を読むことで他人の気持ちがわかる共感力のようなものが身につくのではないか、息子のような嗜好も行き過ぎると理系男子に時々いがちな空気が読めない人間になる可能性があるのでは(偏見なのは承知ですが、まあ一般的イメージとして、そういうタイプの人ときどきいますよね^^;)、というようなことが気になりました。

    薄々そのようなことを思っていたところへ、去年の小学校の担任の先生との個人面談で「図書室から本をよく借りていてとても良いことだけど、理科系の難しい本ばかりなので、あとは学年相応の物語などももう少し読むと、もっといいですね」と言われ、「あー、やっぱりそうだよねー」と思ってしまいました。
    それで、しばらくは息子にも「物語も読みなさい」と頻繁に言ったのですが、「うん」と言うだけでどこ吹く風。学校の先生も言ってるよ、と言っても「そうかー」と苦笑いして終わり。

    実は、我が家では中受は既定路線で、習い事の1つという感覚で某大手塾の低学年コースに去年から通っていますが、そこの国語の先生に聞いてみました。
    すると、現段階ではマンガでも何の問題もありません、ドラえもんだって、あれだけのものを1年生が読むのは難しいですよ、ちゃんと読めてるのなら素晴らしいです、と言われました。ただ、今はそれでいいけど、徐々にその学習マンガと関連する分野の文字の本も読むようにしていくといいですね、とのことでした。
    また、他の大手塾の無料テストを受けたときに、たまたま保護者向けの説明をされた先生がその校舎の国語の責任者の先生で、何かお悩みなどあればと相談タイムのような時間があったので、やはり同じことを聞いてみたら、ほぼ同じ回答でした。男の子は図鑑などから本に入るパターンもよくあるけど、それでいいと思います、と。

    それで、まあいいかと口うるさく言うのは一旦やめたのですが、2年生になってから学校で、読書した本をカードに書いて提出する課題が出るようになり、図鑑や学習マンガではいくら活字を読んでいてもここには書けないかなぁ、『ざんねんないきもの事典』みたいな感じの本なら読み物の部分も多いし、書いても良いかなぁ、と思って、担任の先生(去年とは別の先生)に聞いてみると「私は子供の本を読みたいという気持ちを大事にしたいので、物語でなくても、ざんねんないきもの事典のようなタイプの読むところが多い図鑑や事典ならOKにします。さすがにマンガはダメですが」と言っていただいたので、これだけあちこちで言われるなら、物語にこだわって読ませなくてもいいかな、と思って今は息子の好きなように読ませています。たまには本屋で「こういうのも読んだら?」と、恐竜や生物をモチーフにした物語を勧めたりもしますが。
    息子の方も、成長に伴って少し心が広くなったのか(?)、ファーブル昆虫記とか、その他恐竜や海の生き物などが出てくる物語なら以前よりは食いついて時々読むようになりました。もっとも、学校の課題の読書カード用に読んでいる、という側面は否めませんが(笑)。
    ちなみに、学校でも塾でも、国語の成績は良好で、理科系のジャンルが大好きな割にはむしろ算数より国語の方が得意で好きなようです。
    来年から始まる理科や社会は、今の「読書」の蓄積で得意科目になるといいな、と楽しみにしています。

  4. 【5082760】 投稿者: 本  (ID:qDUd0DDxGBE) 投稿日時:2018年 08月 12日 08:39

    長男 高校生 低学年では時刻表、図鑑、中学年では輪切り図鑑、日本の城跡など、高学年では松本清張などミステリー。中学受験塾の国語の文章題で出た物語も借りて読みました。

    長女 低学年からハリーポッター、中学年では鉱物図鑑、高学年の現在はやはり中学受験塾の物語文で気に入って、夏目漱石など古典的な作家の作品。同時にぼくらシリーズも。年間200冊ペースで読みます。

    次男 現在小学二年生。時刻表、図鑑、鉱物、キノコ、深海魚などの本。図書館ではダーウィンの進化論の解説本、日中戦争や戦艦関連を借りています。

    趣味がそれぞれで面白いし、自分で文字を読むようになってから推薦図書などは興味が無いので読みませんが、特に問題は感じません。

    人間関係も、遊ぶ時は遊ぶ、なら問題無いのでは?

    地元公立で吹きこぼれそうなら、中学受験するのは一つの方法です。

  5. 【5082877】 投稿者: 本好きと中受  (ID:14U5kwWU.jE) 投稿日時:2018年 08月 12日 10:51

    全然関係ないと思いますよ。
    私自身凄く本を読みました。
    でも、勉強は別でした。可もなく不可もなく。
    我が子も小学生時代、とても本を読みました。
    中受をしましたが、中学生になり、スマホを持ったら
    ほとんど読みません。
    高学年は、重松清とあさのあつこメインに中受本を
    強制されたのと、新しい生活でいっぱいみたいです。

    中受の動機なんて、どうでも良いと思いますよ。

  6. 【5083173】 投稿者: 本の虫  (ID:Jx0WjQbPwDY) 投稿日時:2018年 08月 12日 16:18

    本が好き、ということと
    中学受験での成功を結びつけて考えなくていい、
    というか、
    そういう目先の利益にとらわれてたら、途端につまらなくなっちゃうと思うんですよ。
    学校の推薦図書、あれつまらなくないですか?
    私は親としていくつか目を通してみたけど、これは面白くないだろうと思いました。
    可もなく不可もなくというか。
    その子の読書の力も嗜好も関係なく、年齢だけで大人が選んでる本なんか、
    大半の子が面白くないだろうと思うんです。
    そんなの無意味じゃないかと。
    子供がわくわくして、没頭できることが貴重なことなんですよね。
    読み終わるのが惜しい、次をもっと読みたいというわき上がるような気持ちがあれば、
    勝手にやります。
    それが最も大切な意欲で、こればっかりは大人がどんなに働きかけ、けしかけたところで、
    無い子供には無いんですよ。
    せっかくの意欲の芽を、大人が邪魔しないことです。
    意欲こそ素質なんです。

  7. 【5083176】 投稿者: ほんと  (ID:s9I1XYJSZB6) 投稿日時:2018年 08月 12日 16:27

    課題図書ほど面白くないものは、ない!
    子供達がどうしているかは知りませんが、私の読書感想文は、あらすじを読んで、最初と真ん中と最後を読んだら繋ぎ合わせて、適当に感想を書き添えて終えていました。
    適当に要領よく仕事をする術が身につくのが、読書感想文。

  8. 【5083188】 投稿者: 本の虫  (ID:Jx0WjQbPwDY) 投稿日時:2018年 08月 12日 16:41

    やっぱりそう思われますか。
    私は読書感想文が、例えば鉱物図鑑だっていいじゃないかと思うんです。
    なぜ、鉱物が好きか、どこが魅力的か、
    鉱物から広がるその子の世界を書けたら、素敵じゃないですか。
    何のための本なのか、ですよ。
    大人がこれを読むべきだ、なんて読まされて
    感想なんて出るわけもないです。
    本好きからしたら、本への冒涜で実にもったいない。
    年齢より上のものでも、下のものでもいいと思います。
    難しくても、今まで知らなかった世界を感じることはできるし、理解できる部分だけ読んでもいい。
    絵本だって、大人になって読んでみて気づくことがあったりしませんか。
    同じ本を何度も読むのも、とてもいいと思います。
    読書のあり方は多様で、本の多様さと掛け合わせれば
    無限の世界が広がっていると言っていいと思います。
    その入り口に立ったお子さんを自由に歩かせてあげてはどうでしょう。

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