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【5107158】中学受験における理系科目(算数、理科)のくだらなさについて

投稿者: マキアート   (ID:HpNnlmi.ZMA) 投稿日時:2018年 09月 06日 22:10

東京医科大学の女子に対する採点差別が明らかになりましたが医学部入試で数学が重視されるのは女子を排除するためではないでしょうか?そして中学受験で算数理科が重視されるのも女子差別の結果ではないでしょうか?医学部ではさして数学は使わないらしいのでとても怪しいと思います。男女別学が礼賛されるのも疑問です。塾講師の間では男女差別はさして問題ないことなのでしょうか?

やる気のある女子はハーバードを目指した方がいいような気がします。私は入試に出るからと言って将来使いもしない理系科目を重視するのはくだらないことだと思います。女性差別への加担になりかねないからです。一方私の意見は偏っているかもしれないと思います。優秀な中受講師は差別の疑惑を越えて入試算数の意義を説明できるものなのでしょうか?

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  1. 【5146938】 投稿者: JQ  (ID:d2IufS.Ei42) 投稿日時:2018年 10月 13日 02:48

    まあ、僕は仕方ないと思います。

    100年後の人達が僕らの時代をどう総括するかは分かりませんが、いろんな価値観が相対化される時代なんだと思ってます。生き抜くしかありません。

  2. 【5147034】 投稿者: 東大理系OB  (ID:BXBcIiFezNM) 投稿日時:2018年 10月 13日 07:52

    高すぎるなんてことはないでしょう。
    R&Dのときは900超えは三人に一人くらいだったかな。部長のとき私の組織全体の平均が750くらいで、他の部門に対してけっこう気まずかった。ロートルにはTOEIC低くてもガンガン英語で仕事する人も多かったけれど、700点台の研究者は企業内であってもちょっとまずいでしょう。

    今は、実は数百人の会社の雇われ社長を引き受けることになり、TOEICどころではなく、日々泥まみれ。これがけっこう楽しい。

  3. 【5147114】 投稿者: あおいとり  (ID:qulOG0LMT3E) 投稿日時:2018年 10月 13日 09:07

    ある意味何に使われるかそれ自体よりも
    >勝つためには国家が技術予算を出し惜しみしない
    ことこそがいわゆる軍事研究の怖さかもしれません。

    数年前に取った国家資格(まあ慎ましいもんですがf^_^;)の関係で健康保険や厚生年金の制度の沿革について学習していると、WWⅡ期間の少し前くらいから終戦に至るまでの間に集中的に速いペースで制度の整備が進んでいます。
    このことが何を示唆しているかというと、労働運動の分野でも戦争協力とのトレードで政府からメリットを引き出すという手法がとられたために、戦況が悪化に傾いてもなお戦争にのめり込まずにいられなかった…ギャンブル依存症的な流れですね。
    軍事の名の下に使われるお金というのは、人道的問題というよりはむしろそのお金を前提に体制を回すようになると、そのお金を失う怖さのせいで情勢に対するコントロールがきかなくなるというリスクに問題の本質があるのだと思います。

  4. 【5147179】 投稿者: 前衛党  (ID:ePQV51RVX.A) 投稿日時:2018年 10月 13日 10:10

    生死のかかる場面での真の自由意思にもとる行動への非難はできまい、だれにも。
    吾等凡人は偉人でも殉教者でもないのだから。

    ただ、目先の研究費欲しさに良心を曲げるのであれば、その科学者の姿勢は糾弾に値しよう。それが高名な大学や研究者であればなおのこと。もっとも、世間的な「名声」存しても、肝心の(研究者としての)良心が存しないのであれば、それも無いものねだりとなる。そんな輩も少なくないと見受けられる。

    その意味では、「教授を超えた助手(当時)」といわれた故宇井純東大工学部助手は偉かったと思う。あの先生がその後沖縄の大学で教鞭をとられたことも、私がかの地の大学で職を得たいと考える動機のひとつかもしれない。

  5. 【5147215】 投稿者: おたく  (ID:PeynS1.ukdQ) 投稿日時:2018年 10月 13日 10:45

    毒まんじゅうは、かじってみないと、どこまでが毒の入った黒い餡で、どこからが栄養のある白い餡なのかわからないのではないですか。それを見極め、今後黒い餡を食べないようにするためにも、毒まんじゅうに手を付けるのはありかと思います。
    毒まんじゅうは嫌いだから手を付けないというのは、栄養になる部分までその先ずっと捨てることになるので、お勧めできないです。

  6. 【5147225】 投稿者: 東大理系OB  (ID:BXBcIiFezNM) 投稿日時:2018年 10月 13日 10:57

    防衛の絡む研究は、いくらデュアルユースといっても神経を使います。成果展開のグレイゾーンが多すぎるから。
    会社の屋台骨の技術や製品の開発には決して防衛を絡めません。
    しかし、すでに確立した技術の応用としては面白いものもあります。
    あとは暴走と言われようと技術のトップの一存で決めるしかない。当たり前だけれど、会社の法務や経企にお伺いをたてても、みんな逃げ回ってぐしゃぐしゃになるだけです。

  7. 【5147236】 投稿者: よこよこ  (ID:znYGeg67ROY) 投稿日時:2018年 10月 13日 11:05

    研究する個々人に信念と良心があれば、別にいいんじゃないの。
    自分のじーさんは帝大理系の研究者だったけど、WW2で自分のやっていた研究がいよいよ殺戮に直結することとなり、大学やめて地方公務員へ。
    学歴のわりにはかなり地味な、名誉ともお金とも無縁の平々凡々の人生を全うしたよ。

  8. 【5147327】 投稿者: Cygnus  (ID:Ww/FYF2iQA2) 投稿日時:2018年 10月 13日 12:29

    現実離れした意見とはわかっているけれど、一般的な研究開発費は絞られて、軍事研究には潤沢に、という状況には違和感がある。
    研究費という意味では、本来ならどちらにも偏るべきではないと思う。

    もし、実際にやるなら、科学者の良心のように個人のモラルに任せるのではなく、機密保持の制約はあるにしても研究費認可の基準や用途を一定の条件で広く公開してほしい。

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