スッキリ！中学受験密着企画「偏差値41から広尾学園」ジャガー横田・木下医師一家密着について｜掲示板スレッド

受験終了組の皆様お疲れさまでした。
うちは、5年Y56→6年Y61でしたので、+10以上の御三家はそもそも圏外と思って、がちがちの勉強はしませんでしたが、それでも付属を志望で、本人も親もかなりのプレッシャーと闘いながらの1年でした。
結果2月1日、3日が残念で、2日の第三志望はなんとか合格をいただきました。

+20を目指というこの番組、どんなにすごい勉強をしたのかと思いましたが、はっきり言って受験の大変さが全く伝わってこず、リアリティが感じられませんでした。
本人の言葉か演出かわかりませんが、「みんな僕より勉強してた」という部分だけが唯一共感できるところでした。

1月の渋幕、2/3の慶応、2/5の渋々に受からなければ
バツとして2/1の別学にいかなければならない。
ほんとにつまらない青春を送ることになる。

それは自分が親になった時に気づく。
自分が別学に行かされたのは親のエゴだったんだと。
私は自分の子供は共学にいれてあげる。

下剋上受験は、原作本を読んで心に来るものがありましたが、大維志君の受験は正直何の感動もありません。
やはり受験する生徒の「人間性・謙虚さ・真摯さ・素直さ」がかなり影響するように思います。
ビッグマウスな人間というのは、大人であれ子供であれ不愉快な印象を受けます。
人の不幸を喜んでいる訳じゃないけど、9戦2勝7敗という結果は如何にも大維志君にふさわしい当然の結果だったように思います。
公立中学に進み、3年度の高校受験で再度広尾学園医進ｺｰｽを狙う執念があるのか?
帝京中学或いは東海大浦安に進学して、6年後（可能性は極めて低い）系列大医学部の推薦を狙うのか？
正直な予想では、医者の道を諦めてどこか別の私立大に進んで、中途半端に芸能界入りするような気がしてなりません。
ひょっとしたら長島一茂氏のような路線を歩むかも知れません。そうなったとしたら何か嫌なものです。
本当に医師国家試験に受かって立派な医者になっていたとしたら、その時はじめて心から称賛したい。

父と息子VS.母のお受験バトル 偏差値40台からの超難関中学への大挑戦
３月販売決定！
ジャガー横田さん、単行本出版しますよ。
うーん、成功本といえるのか。。

同じ感想を持ちました。共感します。

生徒の特性に合わせることは良いことですよ。

昭和の考えだと400人なら同じことやらせて、価値観を強制することが美しいんでしょうが、やらされてる方はたまったもんじゃない。
特待も当然、コース分けも先生の努力。

なんか、男脳、男の子の育て方、などニセ科学ばかりの意味のない思い込ませでやたら、御三家をすすめるライターに騙されすぎでは？

おっしゃる通り、生徒の特性に合わせるのは良いことです。
でもそのための手段が、特待やコース分け、というのは違うでしょう。

特待やコース分けは、いわば能力別クラス編成。
能力別クラス編成の究極は塾や予備校。
つまりあなたの理屈でいうと、塾や予備校が一番生徒の特性に合わせた教育を施していることになります。
もっともそれを良しとする考え方も否定しませんが。

たいしくん、共学進学だよ！
よかったね！