女子で東大を目指すメリット｜掲示板スレッド

○通の東大卒の女子社員が、パワハラとセクハラでうつ病に追い込まれて自殺した事件がありました。男の嫉妬を買っていじめられるリスクはあるのでは？それに対抗できる強さが必要ですよね。「東大なのに」と言われて頑張りすぎて潰れそうであれば、慶應や上智の方が生き易いだろうし。

東大のサークルで、入れないところはあります。
特定の女子大との活動を目的としたところも多いです。
学内女子との恋愛を想定しないタイプの男子学生だと分かりやすいフィルターですね。恋愛対象から除外すれば済みます。
逆に、東大生のみで活動するサークルもありますので、そちらですと、他大の女子学生は入りたくても入れません。ですから東大生との恋愛に不自由な環境ではありませんよ。第一、毎日学内で一緒に居るので、サークルに入らないと出会えない状況ではないですよね。
当然ですが、可愛い子(自分のプライドを脅かす心配のないタイプ)との出会い目的サークルでなければ、東大女子を除外するようなことはありません。

職場での敬遠は、その人の能力や立場によるでしょう。

そもそも、色んなことを犠牲にしたから東大に入れた女子より、能力的に合っていると思えるのが東大だけだった女子の方が多いと感じます。

メリットは、無限。国内において、他大と比較するという発想もないと思いますよ。

同感
東大女子おことわりの(そういう目的の)サークルに入る男性を相手に選びたいと思わない。
全く出会いに問題ないと言うか、大学の時は非常にモテる印象です。

皆さまありがとうございます。
なんとなく見えてきました。
女子の少ない大学ゆえ不自由な部分はあるけれど居場所がないという訳でもないし、社会の意識も少しずつ改善に向かっているようですね。

中学入学と同時に鉄に通い始めるという話を聞いたりしたため中学選択の段階である程度覚悟を決めなければいけないかと考えておりましたが、本来は大きな犠牲を払わずに入学できる人が行くべき大学なのでしょう。

焦らず、こどもに任せたいと思います。

東大女子の入れないサークル、ありますね…
娘曰くキラキラの他大女子のいるサークルに入るより東大生だけのサークルの方が居心地が良いとの事なので特に困ったことは無いようです。
スレ主さんが勘違いされているのは東大に入るには中高6年間を犠牲にしなければならないと思われていることではないでしょうか？意外にそんな事はないですよ。高2の文化祭まで部活に全力投球、引退後に受験勉強に専念。これでも十分合格可能です。(高3の一年間すら受験勉強に時間を割くのは犠牲だとお考えなら慶応の付属が良いですね…) 理科3類でなければ鉄緑組ばかりではありません。
東大に行っても慶応に行っても幸せになる子もいればならない子もいる、当たり前のことですよ。どちらが幸せになるのか分からないのであれば、行きたい中学に行って、行きたい大学に行くのが幸せではないですか？

スレ主さん、もう少し肩の力を抜いては？
今から、東大を意識する必要ありますか？
それに、東大女子の皆が皆、青春を犠牲にして目指してきたわけではなく、むしろそういう方は少ないと思います。
どうしても東大に行きたい理由がないのなら、御三家に入ったからといって、中一から鉄に行くこともありません。
結果的に東大に届きそうな成績なら受ければいいのでは？
我が娘がそうでした。
幼少時から手芸やお菓子作り、ピアノが好き、性格もおとなしくバリキャリには程遠いタイプだったので中等部を第一志望に。
しかし中等部は残念で、進学校に行き、
高二まで塾にも行かず部活や趣味に時間を割き、大学受験。
慶應熱望でしたが余力で東大も受け、結局進学しました。
正直、娘に合わない？むしろデメリット？と悩みましたが、
文一ではないので、将来の希望が明確でない子もたくさんいます。
服が大好きで本当はデザインの専門学校に行きたかったと言うような友達も。
デメリットは、早慶卒男性が多い職場だと何かと先入観を持たれるなど、卒業後は色々あるかもしれませんが、まだわかりません。
逆に、東大女子のメリットがあるとすれば、
良くも悪くも希少性があるので選択肢が多いことです。
女性は、夫の転勤や育児で会社を辞めることも想定すると、
フリーランスで仕事をするにせよ、企業に再就職するにせよ、東大卒の肩書きを目に留めてもらえるチャンスはきっとあると思います。
もちろん、ブランク中も自己啓発やスキルアップは必須でしょうが、そういう見えない努力を信じてもらいやすいのも、東大卒なのでしょう。
ただ、スレ主さんのおっしゃる青春を犠牲にした茨の道は経験していないので、
それらを天秤にかけてのメリットまではわかりません。悪しからず。

東大に行くぞと早くから目標をセットし、それに向けて勝ち負け感覚でライバルたちと切磋琢磨するというのは男の子向けの伝統的な教育法ですね。男の子ならば勉強を勝負事と捉えて順位に拘りながら伸びていきます。

でも女子にこの方法は逆効果ですね。ご自身も経験があると思いますが、点や順位を同級生と競って、友人間で上下が出来るのは好きではないですよね。勝ち負けを意識することなく、好きな学問を思いっきりやって、その結果東大に進むというスタイルにしないと途中で気持ちが挫けてしまうと思います。

まして、「犠牲にしなければいけないものの量が違う」「いわゆる青春を謳歌するようなことは諦めなければいけない」などと思ったら女の子の場合アウトだと思います。そういう風な考えを持ちながら歯を食いしばって目を血走らせて机に向かう子は、ちょっとした躓きですぐに気持ちが折れて、早い時期に私大文系に逃げてしまうでしょう。まずは好きな学問を見つけましょう。勝ち負けや順位抜きにそれにコツコツ励んだ子が結果的に東京一工や国公立医に進むのでしょう。

見た目は女子力が高く、毎朝の髪セットに時間をかける可愛い女子ですが、実は非常に負けず嫌いで、なんでも1番を狙う娘がいます。
当たり前の様に東大へ進学していますが、今更ながら、世界の高さを感じているようで、留学も視野に入れ始めているようです。
夢もビックに、常に上を目指す姿勢は素晴らしいと、母ながら感じます。

ですから本人の意志が大切です。
日本の1番が東大であっても、世界ではまだまだ。男性も、東大以上の人が世界には溢れていますよ。そんな人から見れば東大女子なんて可愛いモンでしょう。

それに、御三家合格の頭脳とメンタルと運があれば、東大入学のために6年間の青春を潰してまで勉強する必要はないかとも思いますし。
そんな女子にとっては、幸せな人生への一歩が東大なだけだと感じてます。