医学部入試不正と早慶附属中学定員格差｜掲示板スレッド

会話になってませんね。

中学受験の時点で同じ学力でとってしまったら大学進学の頃には男女差が生じるから、早慶付属の女子合格ラインが男子より高いけど 妥当なレベル差に収まっているのではないか という話なんですがね。

開業医の子供でも ただのドラ息子だったら 入れる医学部はありませんし、国家試験も通らないでしょう。そんなに甘くない。

カネ目当ての門外漢が押し寄せてくるのは受け入れる側としたら迷惑なんじゃないのかな。就活みたいなものなんだから、可能なかぎり業界の情報を集めて 志願する気持ちを確かめてから受験に臨むべきだと思います。

早稲田実業高校、早大本庄高校の内部進学先ですが、上位学部はみんな女子が持っていってしまうと言われていますね。女子は少ししか居ないのに…。男子の方が出来が悪いのは確かなようです。

なんともはやさんのおっしゃる通り、医師、医療業界が国富を産み出していないというのは間違った認識です。

誰かがそこにお金を使う限りは、雇用や産業の創出に繋がり、そこから所得税、法人税が国庫に納められますし、消費にも回っています。日本の場合、医療サービスに対して国庫から巨額の補助が支出されているので、国富が食い潰されているような印象を持たれたのかも知れませんが、国富という観点ならトータルで見る必要が有ります。

国庫からの補助を減らすには、患者の支払いを増やすのが正道ですが、日本型の医療保険制度に慣れた日本人が、米国のような高額の医療費や、高額の医療保険を受け入れられるのか、極めて疑問です。

一部の開業医の高額報酬をやり玉に挙げるのは本質的な議論ではありません。勤務医の大半は、大手総合商社や外資系金融より低収入です。日本の医療費増加は、急速な高齢化の進展と、それに伴う終末医療のコスト増大、高額の医薬品への保険適用等、道義的に削るのが難しい費用が積み重なった結果だと認識しています。

＞上位学部はみんな女子が持っていってしまう

こんな極端な物言いを信じるのって、いったいどんな人？

学院、早実、本庄と早稲田をサゲたい人なのかなって見ています。

たいへん真面目で的確なご意見だと思います。

お金だったら、勤務医になるより このスレで話題の早慶付属から総合商社の方が恵まれているでしょう。

医療費の増大は、高齢化と医療技術の進歩のため。そして公的負担の増大は、医療範囲の制限が緩い国民皆保険制度のためですね。保険適用と医療技術の進歩は車の両輪のようなもので悩ましいと思います。
終末期医療費を減らせと昔から言われてきましたが、適切な時期に死ぬ権利みたいなものも真剣に考えるべきなんでしょう。

秋さんの言っていることは負け犬の遠吠えにしか聞こえなくなってきました。と言うか、ただの荒らし。

優秀で尚且つ本気で医者になりたい女子なら、早慶にこだわる必要は全くない。はじめから医学部の男女比と早慶の男女比は相関しないと何人もから指摘されているのに無視。

皆さんもただの荒らしに振り回されてしまっているような。ま、エデュ的な楽しみ方なんでしょうけど。