最難関に受かる子供は生まれつき、、、｜掲示板スレッド

ボーダーライン近辺の子供たちに明確な学力差があるとは言えない。
そこで明暗が別れたのは、最後の執念みたいなものの差かもしれない。

バラちゃんは「何でも出来るまでやる！」って言ってたよ。


＞これは、スポーツでも研究でもピアノでも勉強も何でもですが。

＞出来るまでやる、、、、ということだと思います。


しんどそうだけど、本当は誰でも出来るまでやればボーダーくらいはクリアできる簡単なことなんだな。

できるまでやれば、できるのはあたりまえ。

できていないのは、できるまでやっていないからだ、となってしまう。

こんなものは、中身のない、空虚な言葉の羅列に過ぎない。

音楽家で絶対音感を持っていないと上手くならない訳ではないですよね。
教育熱心な親なら一度や二度、我が子をどうしたら天才（笑）にする事が出来るか思案するでしょう。

私なりに思案したのが、大量の情報をインプットするには速読が良いと思い子供にやらせていたのですが、そのうちに母親からダメ出しされて中止になりました。

当然、時間が無限にあればそんな事する必要はありませんが、子供は進級するので限りがあります。又、経験が一番だとも思いますが、全てを経験するのは無理です。
計算や表現、発想に関しては速読が役立つのか微妙ですね。

絶対音感は、訓練で身につきます。

努力で偏差値60を超えられるのが中受。
高校受験だとすると偏差値70に相当するレベル。

しかし、子供の努力だけではなく家族全体での努力となります。
中学受験は、家族の団体戦なのです。

うちは団体戦ではなかったですね。
中学受験時に親がしてあげたのは、願書手続きと試験会場への付き添いくらい。
受験勉強は自分のペースでしっかりやってました。

学力面での親の関わりで最も重要なのは、0歳から小学校に上がるまでに何をしてあげたかですよ。
それが全てではありませんが、ウエイトは一番大きいと思います。

あと保護者会には出たわ。それと塾弁を作った。
勉強に関しては、一切関わらなかった。最難関というからには、そんなもんじゃないの？