文春オンラインの記事｜掲示板スレッド

運動会しかやらない学校？
そんなわけないでしょ。
何にも知らないんだね。
きっとその運動会しかやらない(と思い込んでる)学校に何の縁もなければ、リアルな知り合いもいないんだろうな。

その昔、自分が、桜蔭と豊島の偏差値が同じなのに進学実績が違うのはなぜか、というスレッドを立てたことを思い出しました。
要は、偏差値は進学する生徒のレベルを表すものとは限らない、ということなんだけど、これって、ある種の人たちにとっては不都合な真実なんですね。
そういう人たちから、私もわりとひどいことをいろいろ書かれました。

で、こういう偏差値マジックに騙される人なんていないだろうと思ってたら、「タワマン」という人たちが騙されてしまう、文春には書かれてました。

この「タワマン族」って言葉、僕は数年前にえでゅで知りました。
偏差値関連のやり取りをしていたときに、「そんなこと言ってるとタワマン族に絞められぞ」みたいな脅され方をしたように記憶してます。
「タワマン、何それウマいのか？」って思ってましたけど、その当時は。
その当時の記憶と文春の記事が僕の頭の中でようやくつながりました。

まあでも、こういういろいろなことがあって、学校の序列のようなものが変化していくんでしょうね。
学校関係者も大変ですなあ。

まったくもって同意。

ジャーナリストで文人なんだから、反応をみるのはあたりまえじゃない？
いたような気がするけど、私はさすがだなぁ、と思った。
誰も反論できなかったよね。

広尾が直接指摘されたのは偏差値と進学実績で、学歴成金もタワマンのくだりも広尾の事ではないし、おおた氏や別学を批判するのは的外れで、いい印象は与えていない。
むしろ、広尾の関係者でない人が、広尾の関係者を装ってしているのかな？って思えてきた。

おおた氏を支持します。しかし彼の指摘は今さら感あるし、ジャーナリストというだけあってマイルドです。

下は2016年2月にあったエデュの書き込み。誤字などちょっと修正しましたが。
書き込んだ人物の人格否定をしたり、それに反論したりしての応酬があって、そのうちにスレごとなくなったと記憶してます。（今回も同じような流れですね）
こっちのほうがシニカルです。コピーして保存推奨です。

タイトル
人気校の作り方

教育内容はよいと思うのに、人気がないという一点が気になる学校の方もいると思います。そんな時は、以下のようなアドバイスをしてはいかがでしょうか。

「まず、共学にしましょう。単純にその学校を視野に入れる人が2倍になります。

午後も含めてたくさんの入試回数を設定しましょう。各回の定員が小さくなるので、のちのち有利になります。

同じ受験料で何回も出願、受験可能にしましょう。延べの出願者数がすごいことになるので、翌年はその数字を喧伝しましょう。形式倍率も高倍率になり、人気があった！と言うことができます。

特待やインター等の人気コースを作り「チャレンジ」として何回も受験可能にしましょう。タイトな入試期間を何日もチャレンジに使ってもらえば、他の学校を受けないので入学が近づきます。
最初のほうで「スライド合格」にすれば押さえの学校も不要で、そこから先はチャレンジし続けてくれ、さらに親子に優しいと言ってくれるよいシステムです。

また、同じ子が何回もうけるので実際は延べの受験者数ですが、受験者数も多かった！と喧伝しましょう。実倍率でも人気があった、入学者のレベルが上がったのも当然のこと、と言うことができます。

スライド合格はとにかくたくさん出しましょう。しかし特待合格は多く出さなくても問題ありません。得点に達しないので仕方がないことです。
スライド合格後、特待目当てに何回も受験しに来てくれた人はたぶん入学してくれるでしょう。手続き者数もある程度は予測できるので大きな読み間違いは起こりません。

入試まではたくさんの情報公開をしてオープンなイメージの学校にしましょう。しかし入試が終わっても結果の公開はすぐにはしないほうがいいでしょう。試験のほとぼりが冷めた頃に、落ち着いたところで結果の数字を出せば十分です。翌年の人はいつ発表したかなんて気にしません。

入試期間中には掲示板等の担当（広告を出していれば当然いるはずですので）に、入試をアピールするスレッドを立てさせましょう。ついでに学校をヨイショする書き込みもして、水を向けましょう。提灯的な書き込みが増えればラッキーです。高揚した状態での後押しは、手続き率上昇につながります。

「招集日に行ってみたら多かった、学校は読み違えたか？」なんて書き込みも期待しましょう。１クラスあたりの人数が何人か増えたレベルじゃないんだから、教育の質は担保されるのか⁉︎と聞かれても「友達がたくさんできるのでよかったね！」とポジティブに書き込む人がでるので大丈夫です。

そのうち「すごいと思っていたが、終わってみたら予想以上だった」「保護者の見る目はやはり確かだ」「これからの学校だ」と業界人がもてはやしてくれるはずです。

たくさん入学してしまって大丈夫なの？と不安にもなりますが、学校全体では教室も余裕があるので大丈夫ですね。
シナリオができた時点で、教員採用もして増員しておきましょう。あらかじめ学費も値上げしておけば問題ありません。

以上のことは、数年間のみ可能なので、やる時は一気に。塾や業界への根回しもしっかりしておきましょう。数字はなるべくパーセントや倍率で扱ってもらえるよう念を押しておきましょう。もとが少ないのであっという間に2桁アップで人気があったように見えます。特待合格を数人にすれば倍率3桁も夢ではありません。

数年似たようなことを繰り返し「人気校」が完成します。その頃には陣頭指揮を執った人もカリスマと言われるでしょう。とりあえずピンチは脱出しているはずです。

入学者のレベルがあがるので、大学進学結果も比例するはずです。実績が出なくても6年後なのでその頃にはポジションも変わっているし、高校募集もしていればなおさら検証しにくいです。ちなみに高校募集もうまくやれば早く結果が出ます。

もしかすると、我が子のためのによい学校をと見て回り、行列に並びたくなっていた保護者が少し冷静になり、マーケティングした対応に気づいてしまうかもしれません。でもそんなことは気にしなくていいのです。イメージのよい動画と横文字の連発でなんとかなります。ちなみに進学実績は使えないので説明会で触れてはだめです。逆にそれが新鮮という人もいるでしょう」
・・・と。

それでも先生は元気が出ないかもしれません。そんな時は次のように励ましてはいかがでしょうか。

「先生の学校はそこまでのことを入試でしないだけなので、教育力が劣っているわけでも、熱意や工夫が足りないのではないとわかっていますよ。
気になる他校には、グローバル社会は優勝劣敗なのだから仕方がないという教育観ですか？自分さえよければいいというリーダーは怖いですね！と皮肉のひとことでも言ってやればいいのです。」と。

この夏も巣鴨中学校・巣鴨高等学校（以下、巣鴨）で特別なサマースクールが開かれた。生徒たちが「もう一つの最高の夏」と称するそのサマースクールに、今回は教育・育児ジャーナリストのおおたとしまささんと潜入取材を決行。ジャーナリストが見たハイレベルなサマースクールのようすをご覧いただきたい。
（本文：おおたとしまさ　撮影・編集：インターエデュ・ドットコム）

こういう記事はお金もらった広告なの ？それともお金のやりとりないのない記事なの？差がわからないね。
先月巣鴨を紹介してるんだなあ なるほどなあ

もうやめようよ。攻撃しても不毛だよ。
キリがないよ。
指摘されたことは事実でしょ。
ジャーナリストは面従腹背だったり、いろいろな記事を書く訳で、実際に読まないとわからない。


進学実績、頑張るしかないよ。
頑張ろうよ‼︎
じゃあね、おやすみなさい。

その通リですね！
うわべだけ変えても中身が変わらなかった証明です。