第一志望合格した友人の悪口を言って発散｜掲示板スレッド

私が「小学校高学年と立ち位置が変わらない」と書いたのは、偏差値や成績のことではないのです。
親から見た「この子は、こんな感じの子なんだな」というイメージのことです。

例えば、高い偏差値を取っていても、「かなり無理しているな」とか「余裕があるな」とか。
逆もあります。

それがわかるのは親だけでしょう。
おそらくよそのお宅から見ると、「あの子はそこそこの学校だったのにすごく伸びてすごい大学に合格したのね」とか「あの子はあんなにいい学校に行ったのにあまり伸びなかったのかしら」と思われていると思います。

しかし違うのです。
中高で伸びたのではなく、本人が中学受験時点では上を望まかったので、身の丈の学校に入学していたり、逆に本人がかなり頑張って上位の学校に合格したものの親から見ると「ああ限界だ。少し楽にさせてあげなきゃ」と思ったり。

子供たちは、それぞれのルートでそれぞれの中高生活を送り、その後大学に受かっていきましたが、大学入試は、小学校高学年の時に親が感じたその子のイメージにあったものだったのです。

もちろん、中受で限界までやったように見えても、中高でさらに伸びる子もいるでしょう。それを否定する訳ではありませんが、親の見立てはそんなに遠くは外れないものだと、今にして思っています。

その様な意味でしたか。
取り違えてしまいすみませんでした。

おっしゃる事同意いたします。
もっと言えば、知能に関しては幼児期に感じた通りに育って行った様にも感じます。
持って生まれた物は大きいと感じますね。
勿論環境要因もありますが。

しかしながら自信はとても大切です。
アメリカでは、年度末に産まれた子供はスポーツも運動も遅れを取り、自信をなくすので一学年下に入れるそうです。
その方が伸びると言うデータがあるそうです。

悪口を言われた方の子ですけど、第三者からそんな言いつけるようなメールを貰って、
本当に仲が良くて気になったのなら、自分から電話なり会うなりすると思いますよ。
そもそも、スレヌシさんの息子と友達でいたいなら、変なメールはスルーするでしょう。

軽く考えで悪口を言ってしまったのは良くありませんが、
友達関係が環境によって離れていくのは仕方ない事だと思います。
そんな事は、世の中には沢山あります。
取り繕いメールの方が余計だったかなと思うけど、慌ててしまったのね。

我が子はほぼ第一志望しかいない学校にいますが、
小学校の一部の子からあれこれ言われた事はあります。
でも、だからといって、それはそれで聞き流して終わりです。
そんなものです。
特別に仲の良い子とは未だに遊びますが、だんだん縁は薄れてしてしまいます。
しょうがないんですよ、学校のカリキュラムが違うから。

スレヌシさん親子はあまりもう気になさらないほうが宜しいかと。
それなりの学校に受かる子は、それなりに気も強いですよ。
悪口言いつけメールが原因で体調不良は考えにくいと、私は思ってしまいます。

相手が仲良くなりたいとおもっているなら、また連絡くるでしょう。
その時は笑って会えばいい。
無ければ無いで仕方ない。

私の書き方が悪いのですが
メールでは悪口は全く言っていません。
合格したお友だちが体調を崩したとある子が人づてに聞いたので、愚息は大丈夫か？また遊ぼうとメールを送っただけです。愚息からお見舞いにもいきました。会ってはくれますがメールの返事来ないです。
やはり気付いたんだとなんとなくわかります。傷つけたんだと私も息子も反省です。
女子ではないので細やかなことまではわかりません。
上の娘たちも小学校の友人とは限られた子だけです。
あんなにお世話になったお友だちを傷つけたこと気にしないでという気持ちにはなりません。

第一希望に受かったほうですが さんの書き込みの、上から5行目と下3行がすべてではないでしょうか？

投稿と返信拝見しました。
息子さんも恐らく悩んでいるんだろうと思います。
熾烈な受験競争を終えて、疲れていると思います。
でも、これまでちゃんとした人としての価値観を身につけていらっしゃったら、息子さんもこれからどうすべきかというのはきっと分かるようになるのではないかと思います。息子さんに必要なのは、時間と、気兼ねなく相談できるご家族の環境だろうと思います。その意味では、スレ主さんの環境はきちんと息子さんと相談できる環境がありそうなので、あまり心配せず、息子さんの心理変化にきちんと寄り添えるのではと確信しています。

正直申し上げて、中学受験の結果で人生は決まらないし、極論すれば大学受験でも決まらないと思います。
あえて言えば、社会に出てちょっと楽が出来るか出来ないか、位の差かなと思います。
ちなみに私（男）は中学受験して、大したことない一貫校に行き、それなりの大学（もちろん東大ではありません。挫折しました(笑)）に行き、いまやすっかりおじさんですが、私の周りには、学歴低くても人生うまくやっている人がたくさんいます。中学受験で仮に志望校に受からなくても、一生懸命やった勉強は今後の人生の糧になります。未だに私は時折中学受験のときに頑張って勉強したことを思い出し、その環境を与えてくれた親に感謝しています。

結局は、それぞれの人の人生に対する納得感に尽きるのではないかと思います。
息子さんには、新たに納得できる物を見つけて、納得できるまでやってもらいたいな、と通りすがりですが思いました。

今の挫折は、長い人生で必ず克服できます。
息子さんの人生に幸あれ。

いじめられた子どもが一番立ち直れるのは、いじめてきた相手からの心からの謝罪である。

この研究結果に、是非を議論したいわけではありません。ゴメンのひとつで済むなら警察はイランのじゃ！という思いも同程度にアリというのが私の意見です。

ただ、今回のご子息とご友人の様子と、経過した時間のこじれてなさから、最初の一文が通じる状況だと、私は感じます。

赦してもらうことを目的にするのではなく、自分の未熟さが大切な君を傷つけたことを、心より恥ずかしく申し訳なく思っている、と伝える。それからの関係の再構築は、次年度の暑中見舞いか年賀状かで近況伺いを出すことで、付き合いを続けていけることを望んでいると繋げてみてはいかがでしょうか。

このまどろっこしいやり方は、大人のやり方なので、子どもたちは違うやり方でもっと早く関係再構築するかもしれません。しなかった場合は、彼らが大人のやり方が性に合うくらい成長した証です。まどろっこしいが有効なやり方を教えて、一緒に悩み考えてあげれば良いと思います。

大人でさえ不完全なのだから、子どもが不完全であって当たり前。不完全なあなたが好きだから、あなたを支えるし、望まれたら導くよ。
そのように話しかけてみてはどうでしょうか。

本当に愛しくてかわいくてたまらなくなります。我が子もその友人もそれを取り巻く環境も。すべてが学びなんて言うのは大人になってから分かることで、いまの年齢にとっては必死に生きる世界そのものなんですものね。

とことん、息子さんの不満を聞いてあげたらいいと思います。

今、悪口の相手は別の学校なのですよね。だったら直接的にはいじめのようなことにはならないですし、そのことはしばらく放っておいたらいいと思います。

それより、受験に落ちてしまったこと、今の学校に不満があることなどを吐き出させて、現状を受け入れて前を向けるようにしてあげないといけないと思います。

悪口を諌めるのはその後でいいのではないでしょうか？