昨年不合格でまだ引きずっている親｜掲示板スレッド

引きずり母さまへ

私も息子が第1、2.3志望校の受験に失敗、第4志望校に息子を通わせた経験があります。はっきり言いまして毎日家内が泣いていたのを覚えています。
しかしながら、第1,2志望校は授業進度が早く、200人弱の入学生徒のうち、20人前後が挫折、退学している現実があるのです。
入学前の挫折よりも入学後の挫折の方が大変だと思います。
引きずり母さまだけが泣いているのではありません。
新たな方向性をお子様に与えてあげてくださいますように。

一学年で20名が自主退学など、全国どこにもありませんよ。各学校、いても1～2名。それでも多い。
二桁の自主退学が出る学校などはどこにも存在しません。スレ主さんをフォローしたい気持ちは理解できますが、真実を記さないと意味がありません。

早めに本人の努力が足りなかったと認識できたことは良かったこと。また、両親が適正校を多めにし、チャレンジ校は1校に絞らなかったミスも重なったと推測。仮に補欠であっても回ってこなければ、0点で落ちた子と何ら変わらない。受験は受かった子が正義。ただそれだけ。社会人と違い、10やれば10結果が出る。社会人なら10やっても2しか結果でないこともある。受験はフェア。努力した子が勝つ。運も縁も少しはあるが、頭の良しあし云々ではなく、努力したかどうかだけ。それだけの事。
人生は長い。まだチャレンジのチャンスはあるから前向きましょう。

学問の挫折かどうかは分からないけど、うちの子の学校も知り合いの学校も中３時点で、すでに10人以上減ってますよ。高校に上がれない子もいます。合格したときはるんるん気分で入学しても現状は厳しい。都内のまずまずの進学校です。

S鴨とか、退学者がとても多いと聞きますけどね。勉強の問題だけかどうかは知りませんが、６年になるまでに数十人は減るそうです…。

二番手より下の詰め込み型の進学校などは中学3年間でそれなりの退学がいるのは聞いてます。男子の場合、開成や筑駒のリベンジができますのでリベンジ転校、勉強がついていけなくなる、校風が合わないとかで不登校からの退学とか。学校は決して公表はしませんがやはり高いお金払うので子供の個性あった学校は重要です。

ただ子供が通学している学校を辞めたいなどのサインがないかぎり、親が納得いかない、後悔などは心の中だけにしまっておきましよう。

私の場合、子供が運良く第一志望に受かり順調に通学し意気軒高であろうが、
母である自分はサポート役なので受験期の緊張感が抜けずずっと疲れたままでした。
第二子も同じ。そこから思うのは、
１、母親は完璧であれという社会通念に囚われがち。自分で自分の欠点を見つけようと、つい過去の自分をイジメがちになる。
それは自分の心の動きがまずい方向に浚われてってることを理解しよう。
→とにかく生産的なことを行動する、考える。受験や子供以外に必死になれるよう、課題を他の事に見出す。
経済活動でも勉学でも舞台等の真剣お稽古でも、
健康作りに必死であちこち森林を遠征して走る、競歩などもいい。（運転も良いが落胆しているので事故に注意。）
友達は作りたければ吟味して生産的、受容的な人を選ぶこと。年齢国籍属性は意外に関係なし。こちらをサポートしてくれる気の良い人だけにすること。
辛いなら友達は無しでもよい。自分が楽な方を！

わが娘の中学受験は早くも昨日で終了しました。
県内の公立中高一貫校を第一志望とし、数年間がんばった娘ですが結果は滑り止めの私立も含めて全落ち。娘は気丈に振舞っていますが、やはり時折一人になると隠れて泣いています。
夫婦で受験に対する考え方が合わず、意地を張って全て妻に任せて自分は傍観を決めこんだ事を今更後悔しています。

高校受験をされるという事ですね。
過酷な中学受験を頑張ってこられて
すぐにまた高校受験勉強、やっと高校に受かっても
またすぐに大学受験の準備を始めるのでは
あまりにもお可哀想です。
せめて大学受験をしなくても良い付属を
視野に入れて、高校受験をして貰いたいと思いました。