豊島岡と浦和明の星の二回目の対策について｜掲示板スレッド

①２月４日は豊島岡も浦和明けも両方とも願書を出しておく、ダブル出願。
　なぜなら都市伝説みたいだけど豊島岡は３回同時に願書を出した方が
　優遇されるという噂だから？（もう提出日過ぎましたでしょうか・・・）
②現実問題としては優遇も何もなくて、点数で合否が決まるようです。そして、
　豊島岡の第三回目よりも浦和明けの第二回目の方が合格しやすいと予測します。
　これは募集人数の違いによります。
　浦和明けの第一回の辞退者が確定することもあり
　豊島岡の第三回に較べると、浦和明けの第二回の募集人数のほうが多く、
　第一回よりも第二回のほうが合格しやすくなる感じがします。
　（実際に一月は残念だったけど二月は合格したかたを何人か知っている）
③そして、豊島岡第一志望であるならば第二回までに合格する努力をします。
　第二回は国立附属や都立やその他の学校とブッキングするので
　第一回で残念でも可能性があります。
④２月４日の受験先は、３日までの結果を見て、疲れていて自信がなさそうだったら
　浦和明けを（合格している抑え校よりも浦和明けの方が良いから）
　押さえの学校に行っても良いのなら豊島岡を受験します。
　３日までに合格が決まれば４日の２校は提出損ではありますが、豊島岡に対しても
　浦和明けに対しても「第一志望である」的アピールは出来たことになり
　心象は悪くなく、どちらを受験するにしても保険にはなります。

この作戦で重要なのは、どちらもあらかじめまとめて願書を出しておくことです。
受験料が勿体ないのですが、いちいち窓口に行くよりは心理的に安心です。
対策は豊島岡対策をして第二回までに合格する。
浦和明けはもう既に受験しているので、会場慣れも試験慣れも時間配分慣れも
出来ています。なので豊島岡対策を。

一日もおそらく良い学校を受験なさいますよね。
頑張って！きっと合格しますようお祈りしております。

他の方とは異なるが2/4の明の星過去問でもう1回合格最低点を超えておいたほうがいいと思う。1月よりも合格難易度は下がるし、2回目受けるということは希望順位も高いだろうから。2月の4日明の星に落ちる人が同日豊島に合格するというのが、想像しにくい。ダブル出願は言うまでもなく当然。

明の星2次は一次よりは受かりやすいが4日なので親子が死にそうな顔で受けにきている上、同じ難易度の試験の合格最低点が一次より上がっている年もあるので、二週間でさらに子供たちの学力アップしている。豊島はもともと日本一の難関。豊島3回目の倍率と必死さは異常。豊島命の子たちの熾烈な戦い。繰り上げで合格した話も結構よく聞くため最後の科目まで一点も落とさないことが大切。
そしてとにかく2月1日を大切に。1日抑え校、吉祥？鴎友？このあたりをしっかり抑えることで、心の平安につながります。

２の繰り上げについて。
複数回受験が関係してくるのは、繰り上げ合格の場合です。１回目、２回目共に不合格の場合は繰り上げ候補者としての複数回受験優遇措置はありません。
４日はダブル出願しておいて、豊島岡１、２回目共に繰り上げ候補なら４日は豊島岡。繰り上げ候補になっていなかった場合は明の星でどうでしょう。

自分なら
2日豊島（落ちたら諦める。その他の日は他でも言っているようにある意味ギャンブルなので。）
3日安全校（当日発表合格。4日に自信を持って行かせる為）
4日明の星
かな。
せめて第2希望には行かせてあげたいので、子供のメンタルを考慮したスケジュールを組み、勉強も明の星メインにすると思います。

現実的なことを言うと豊島岡は本当に厳しい学校です。
明の星に落ちてしまった点からも、ここは豊島岡は受かったらラッキーと思って、深入り厳禁です。
お子さんは、もう合格校をもらっていますか？
まだなら、しっかり偏差値の高い次の進学校を狙ったほうがいいと思いますよ。
埼玉なら淑徳与野、東京なら大妻あたりを。
そのあたりまでの偏差値の女子校は、良い大学に行けますので、落胆することはないと思います。
一番危ないのは本命にとらわれすぎて、すごく低い偏差値の学校に行くことだとおもいます。

第三志望校は合格している。
豊島岡、明の星はチャレンジだとありました。

適正校を受けないのか？
少し疑問に思いました。

うちの娘の時と同じシチュエーションです。
願書は両校に出願し、1月後半は豊島対策でした。明の星の過去問見直しは2月3日の夜だけでした。1日は受験しませんでした。御三家と豊島の選択で第1志望だった豊島に絞りました。豊島、明の星両方落ちていたとしたら、既に合格していた第3志望校に行く予定でした。娘は第3志望校はあまり関心ありませんでしたが、いろいろ調べるに連れて親が第3志望校を気にいることができました。
豊島第1志望ですと、確率論的に見て、何とか1回目で合格したいところです。惜しくも残念のまま3日の夜を迎えた場合、お嬢さんは、明日=4日も豊島を受験したい、と仰ると思います。
うちは4日、明の星に行きました。結果、親子共々とても幸せな、娘の明の星学園生活を送ることができました。