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【5293850】中学受験、受かったのに公立中学行くお子さんいますか

投稿者: ストレス   (ID:B0CbXnDSKnI) 投稿日時:2019年 02月 03日 20:32

我が子は第一志望不合格、第二志望以降は合格

第一志望にどうしても行きたいと、公立中学行くことになりました

本人の目の前では言いませんが
やっぱり私立にしておけばよかったのに…
また受験勉強しなきゃ…
という気持ちがおさまりません

受かったのに、公立中学行くことにしたお子さん持つ方
気持ちをどうやって消化させましたか

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  1. 【5294664】 投稿者: 双子さん  (ID:APW1ij69rGs) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:00

    >でも地頭が良くとも公立に適応できない子もいます。その場合は才能があっても発揮することはできないでしょう。

    様々な環境への適応能力も含めて地頭だと思っています。
    特定の環境でなければ才能を発揮できないとしたら、能力のレベルが低いと思いますので。

    どうしても中学受験を経験してしまうと、私立と公立が180度違うもののように感じてしまうのですが、実際には日本の教育制度は結構まともだと思います。
    完全に同じだとは言いませんが、子供の地頭の違いを凌駕するほどの違いはないと思います。

  2. 【5294668】 投稿者: 地頭  (ID:ySmynPXUclQ) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:03

    遺伝、地頭、あると思います。
    そういうお子さんこそ自学でも合格できるのだから、学校や塾や先生の手柄にして欲しくないですね。
    平均以下の子をきちんと教えられて伸ばせるのが先生の実力ですよね。その子に合うカリキュラムも大切。

  3. 【5294670】 投稿者: 実体験  (ID:WE.5FRj6NMU) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:04

    上の子はもともと中学受験はせず、公立へ、下の子は早くから受験をすると言って難関私立へ通っています。ちょうど去年ダブル受験だったので、2つの受験の違いを感じる機会がありました。

    結論から言うと、中学受験の方が勉強に回せる時間が圧倒的に多いです。公立からの高校受験は、まず部活に物凄く時間がとられて、終わってからの塾通いになります。しっかり受験に向き合えるのは部活引退後の中3の1学期を過ぎた頃からです。また、英語が増えるため中学受験より1教科多い5教科受験なので負担が増えます。

    私個人の意見ですが、勉強に関しては公立より私立に入って大学受験を目指した方がゆとりを持って望めると思います。

  4. 【5294695】 投稿者: ???  (ID:nu8oc.uSMK.) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:21

    遺伝子が重要だとは思いますが、「遺伝子が同じなら、中高でどこに行こうと、どの塾を選ぼうと、結果は同じなのでしょうね。」は特殊な例から無理やり結論に持っていってると感じます。

    日本で一卵性双生児の確率は0.2~0.4%と言われています。これは、ご主張の通りなら東大では毎年各類に一組は一卵性双生児が居る事が期待できる程の確率です。
    大学4年でみても学内に20組以上一卵性双生児がいても良いですが、実際にそんに居るとは、寡聞にして知りません。

    あくまでも、こんな例もあるよ程度に留めるべきでは?

  5. 【5294718】 投稿者: 幻想  (ID:edlSPd71QT.) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:33

    >私個人の意見ですが、勉強に関しては公立より私立に入って大学受験を目指した方がゆとりを持って望めると思います。

    私立へ行っても、大学受験での浪人は多いですよね。

    身近に結構いるのは、高校受験でのトップ公立高校から
    大学は現役で「東京一工」。
    附属高校に関しては、男子ならば高校受験の方が楽です。

    私立へ行っても予備校は必須ですし、地頭説を私は信じます。

  6. 【5294725】 投稿者: 公立に適応できるか否かが重要  (ID:4rg51sh45FM) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:37

    >様々な環境への適応能力も含めて地頭だと思っています。
    特定の環境でなければ才能を発揮できないとしたら、能力のレベルが低いと思いますので。

    ↑はちょっと極論に感じます。
    千里の馬も伯楽に逢わず、という言葉があります。
    幅広い条件でもそれなりの才能を発揮できる子もいる一方、限定的な条件でしか発揮できない子もいると思いますよ。

  7. 【5294736】 投稿者: 双子さん  (ID:APW1ij69rGs) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:42

    世界の研究機関で、多くの双子の研究がなされていて、「双子の場合、育成環境が違っていても、同じような知的レベルになる」と言われています。
    例外も多数ありますが、100年近くの膨大な双子のデータを使ってその平均を見ていくと、やはり似ている、ということです。
    わずかな例での研究ではないのです。

    もちろん、大学で何を専攻したかによって、専門分野は変わってきます。一方が医学部に行き、一方が物理学者になったら、その知識はまったく違うものになります。

    しかし、高校までの場合、どういうルートで上がっていっても、学習指導要領がありますので、ある程度均質なことを教えられているので、知識が似通うでしょう。
    日本の教育制度はそれを狙いとしているので、当然と言えば当然なのかもしれません。
    これが、アメリカなどだと、双子が里子に出されて、スラム街育ちと、エリート階級育ちでは、高校卒業時点でも知識量にかなりの差が出てくるはずですけれど。

    一人の子供は、一人しかいない一卵性双生児の片割れ、と想定考えてみると、その子がAというルートを通っても、Bというルートを通っても、同じような到達点になることは十分想定の範囲内です。

    なお、教育環境を大きく考える研究の結果もあるのですが、その立場を取った場合、双子がまったく別の環境で別々の親に育てられたのに、知的レベルが変わらないケースが多いということに対する、反証がうまく出来ていません。

  8. 【5294757】 投稿者: 双子さん  (ID:APW1ij69rGs) 投稿日時:2019年 02月 04日 10:51

    >幅広い条件でもそれなりの才能を発揮できる子もいる一方、限定的な条件でしか発揮できない子もいると思いますよ。

    例えば、就活の場で、「幅広い条件でもそれなりの才能を発揮できる子」と「限定的な条件でしか発揮できない子」を比べたら、前者の方がレベルが高いと評価されるでしょう。
    限定的な条件でしか能力を発揮できない人間は使い物になりません。

    日本では大学入試の際には学力しか見ない選抜が多いですが、海外の一流大学では入試でも、受験生の性格なども見て「この学生は当大学でやっていける」と判断する仕組みがあります。
    有名なところでは芸人のパックンなどが、ハーバードの面接担当です。
    ハーバードのOBが実際に受験生に合って、その受験生がハーバードに向くかどうかを判断するのです。

    極論ではなく、どちらの人間が能力が高いかと考えれば、当然の結論だと思いますが。

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