開成受かって早稲田に進学｜掲示板スレッド

主に開成とのW出願ですよ、塾の先生に面談の際聞いたことがあります。
千葉の前哨戦でどっちか決めるんです。
これはまあトップ層、準トップ層の話で
その次の層では、うちの子のころは学芸大付属をW出願するケースがわりと多かったです。
学芸大付属は出願料も安いから手軽というのもあります。

開成と早稲田のW出願なんてきいたことがありません。そもそもクラスもレベルも違います。それが欠席だけで100名ですから、早稲田を選んで受験した人が一定数としたらW出願はもっと多いことになります。

開成×の場合、千葉を選ぶより神奈川を選ぶほうが人口から考えても多い。千葉の結果を見て１日を変える受験者がいるにはいてもこの人数はちがうでしょう。
一年だけではなく毎年のことですが、データはあるのですか？そんなデータ、あるとしたらサピくらいでしょうが、サピでは開成と早稲田は別物ですから、欠席者を開成と紐つけるのは無理がある。

早稲田の2/1欠席者数が多いのは、私も不思議に思っていましたが、何となく分かりました。
出願方法が郵送かつ期間が短いため、とりあえず出しておかないといけないからでしょう。
その上で、他校の応募状況を見ながら、どの学校を受けるか当日決める層がいる。
他校には、進学校のほか、早大学院や早実も含まれます。

埼玉は、上位ですと1日開成(麻布)と3日早稲田(海城)で選びます。渋幕は受験しても少し遠く、神奈川もとても通えませんので。そして２日は開けるか、渋渋か本郷パターンが多い。
最上位層は開成・筑駒(居住範囲により受験不可な場合も)
我が家は開成は学校別模試で60％のボーダー層だったので、１日は開成・早稲田にW出願していましたよ。最後まで悩みました。
在籍していたら埼玉組から、そのような事情も耳にはいってきませんか？

私は、2/1欠席者が他の進学校(例えばよく比較される海城)より多いのは、附属狙いの層もW出願するからではないかと思うのですが、こればかりは塾で分析してみないと分かりませんね。

それぞれ個別の事情はあるでしょうが、毎年毎年早稲田だけが欠席者多数なのが不思議です。
状況を見て決めるなら毎年変動があっても良さそうなものですが。そもそも開成組が１日早稲田W出願はレアであり（あるとすれば他校？）、早稲田なら３日が定番です。今年は96名、13％の欠席だったようですが、一室当たり空席が4～5名？、均等になるとも限らないので、7～8名空席なんていう教室もあったのでしょうか？
まあ不思議ですね。
今後出願者数を考える時、早稲田は実際の受験者数を念頭においたほうがいいかもしれませんね。

来年以降受験の方でしょうか？

そんなに不思議不思議とおっしゃらなくても、当日欠席が多いのは毎年のことであり受験生側も織り込み済みなのでご心配なく。
理由は、埼玉事情さんのおっしゃることがほぼ正しいと思います。
開成志望者にはチャレンジ層も多いですから、チャレンジするか安全策でいくかギリギリまで迷う受験生もいるでしょう。
早実、早高院とのW出願もよく聞きます。

どうしても気になるなら塾（早稲アカあたり？）に問い合わせれば正確な情報が得られるかと。

もう何年も前なのでうろ覚えですが、早稲田は出願が1月半ばの3日間くらいしかできず、1月下旬の結果を見てから出願するということができないので、とりあえず出願しておいて結果次第で実際に受験するか、別の学校にするか決めなければならなかったと思います。だから、とりあえず出願しておく人が多く、欠席者が大量発生するシステムなのだと思います。出願料を多めに集める手段なのかなぁと当時思いましたけどね。

出願料を多めに集めているとしても、高々数100人分。
延べ11000人が受験生して5700人に合格を出す埼玉の某校と比べれば、可愛いものです。