2019年 中堅校(Y45-55あたり)厳しくないですか？｜掲示板スレッド

一方で、最難関クラスはそれほど募集者が増えていません。
ある意味、例年通りに近いです。

このスレのタイトルにある通り、偏差値で一番成績が団子になりやすい層の学校と志望者が影響大だった可能性高いかと。

小学校へ登校していった息子の話。

持ち偏差値Ｙ６８の友だち。
開成合格率８０％だったけど不合格。
もっと下の、Y６０の学校を押さえに行ってたけど不合格。
だったそう。
そのＹ６０の学校を受験した、持ち偏差値５０の息子。
そりゃあ無理だわなと。

同じく中堅組の友だちは、全滅だったとのこと。
負け惜しみ？
いや実感ですね。

それぞれの学校が動向を見て、緊急会議で１クラスずつ増やしてほしい…なんて思いながら、試験の付き添いの時に校内案内図を見て、『ここに教室増やせるな…』なんて思ってました。

「付属校人気」と煽られた割には、早実以外の早慶付属係属は軒並み前年割れでしたね。例年の上位チャレンジ層が安全策に動いて、中堅校に皺寄せが行った可能性はある。
とはいえ、最終的には繰り上げでいつも通りに落ち着くでしょう。

系属は知りませんが、直付属は前年比5%~25%増えてますよ。
ザッと見たところ、青山学院大学　成蹊　成城学園　中大付　明治学院　早実　中大横浜　法政二
全て昨年比で増加しています。

今日塾の保護者会がありましたが準大手ですが、GMARCHになんとか入りたかった層が厳しかったとのことでした。
来年もまだまだ人気ですよ

昨年よりも倍率も合格点もかなり上がってはいましたが、持ち偏差値マイナス2の付属は順当に合格しました。
熱望だった持ち偏差値プラス5の進学校は不合格。
結局、偏差値通りの結果でした。
なぜか、「うちの子は絶対受かる！」という根拠のない自信がありましたが、やはりそう簡単にはいきませんでしたね。

いわゆる第２日程以降、少ない募集人数(倍率↑)の日は厳しかった模様。
偏差値-5位だと、安全から程遠い結果、のイメージです。

NN2組でずっとキープしていた息子でしたが御三家落ちました。
偏差値マイナス5の学校には合格しました。順当な結果だったのだなと、このスレッドを読んで納得できました。
中学受験人口が増えた事もありますが、しょせんは小学生、当日なにがあるかわかりません。

たった一日やそこらの結果より、これからの6年間が何より大事です。
もしかして公立でリベンジしたほうが都立高校でより高みを目指せるのではないかと片隅で考えてしまいますが、息子の頑張りを無駄にせず、環境を買いたいと思います。

よく頑張った、息子よ！