義母の古い価値観｜掲示板スレッド

でも、桜蔭を否定されると子供のモティベーョンが下がってしまうんです。塾で皆で桜蔭目指そうという雰囲気なのに。

小学校からある伝統校は今は敬遠する雰囲気が強いでしょう。学校って周りのレベルに合わせて授業をするわけで、どんなに伝統があっても優秀な子が入ってこないと駄目ですよね。
だから、学校選択って自分だけで独りよがりになっても駄目で、ある程度周りに合わせないと。
すみません、愚痴です。

新小六でサピでアルファだったら、桜蔭受験しかないのではないでしょうか。
二日は白百合で（渋渋や豊島岡でなくて）
一日フェリスでも良いと思いますが、フェリスは通える距離なのでしょうか。

御義母様にけん制をかける意味て「小学校がある学校はちょっと・・・」
と伝えることと、偏差値表をバーンと見せてみたらどうでしょうか。
それから、今日発売の、サンデー毎日と週間朝日を食卓に置いておく。
サン毎と週間朝日はお年寄りに効きますよ。

一月受験はどうするんでしょうね。
渋幕合格で押さえなんて言うと、お義母様、卒倒しますね。
浦和明けなんて言うと、どうしてわざわざ埼玉と言い出しかねそうです。
お年寄りの言う事は聞かないことと、
やっぱりサン毎と週間朝日（東大以外も掲載されているから）ですね。

ありがとうございます。桜蔭のことを全否定するのを何とかやめさせたいのですが、親戚の卒業生、親子で学校を悪く言っていたようで、悪いイメージが染み付いています。

桜蔭に合格できそうな力なのに、回避すると、その親戚にも一生（大げさ）負い目を感じることになるのではないでしょうか。
サピのお友達が一緒に受験するのだから、「ともに頑張った友達と一緒に桜蔭に行きたい」とお嬢さんご本人に言わせてみたら？
お仕事なさっているスレ主様にとっても良い場所にあると思うんですよね。
お年寄りはあと２０年以上ぐらいは生きて、２０年ぐらいは言われ続けるかもしれませんが、大事な岐路選択ですので、お嬢さんご本人を中心に考えてあげて欲しいです。

おばあさまが桜蔭を否定するように、スレ主さんもどうしても伝統校を否定。(小学校からある伝統校は、きちんとした御家庭が多かったり、飛び抜けて優秀なお子さんがいたり、芸術面に秀でたお子さんがいたり、と良い面もあるのですが。)
歩み寄るのは難しいでしょう。

まぁ、通うのはお嬢さんなのですから、御本人が桜蔭に行きたければ、｢私はどうしても桜蔭に行きたいの｣と言って桜蔭を受ければいいと思います。おばあさまも優秀な学校なのはご存じでしょうから、入ってしまえば、しょうがないわねぇとなるのでは。
それとも、桜蔭へ行かせたいのはスレ主さんで、お嬢さんは絶対桜蔭がいいというわけではないのですか？

あくまで想像ですが、お義母様のなかで桜蔭は「ガリ勉人生・東大一直線」で、人間の幅が狭くなるとお考えなのではないでしょうか。
勉強だけが取りえで大人になったとき、それが役立たないシチュエーションに直面したときに必要な、ほかの要素を育てておくべきでは？と思われているのでは。

じゃあほかの要素ってなんだ？と思いますが、
お義母様の年代で雙葉に通われたなら
ハイソなご家庭だったでしょうから音楽や美術、芸術の素養や、
挙げてらっしゃるのがどれもキリスト教系ですから他者のためにという精神など、
机での勉強ではない面はその学校では培えないでしょう？と、お感じなのではないでしょうか。
(実際がどうなのかは別として、お義母様のなかで)

桜蔭のほうが優れているとお義母様に認めさせることに意味はないと思います。不愉快に思われるだけかと。
自分の娘は桜蔭へ行ったとしても、(お義母様のイメージの)ガリ勉なだけで野暮で他者への思いやりがない人物になるのではなく、いろいろな経験をさせて人間的魅力のある女性に育てます、ということを理解いただけたら、少しはおさまるかなとも思いますが。