2020年 最新偏差値表【SAPIX】 【日能研】｜掲示板スレッド

サピの桜蔭50%偏差値は、50台後半くらいだと思います。つまり、50台後半だと半分は残念、ということ。サピ50台後半でも「桜蔭コースに食らいついてきた子」は大概受かるというのが本当なら、残念だった半分は食らいついてなかった、ということですか？どうしたらそんなことが分かるのでしょう？
この話を持ち出した「人事」が、どういう情報を基にこんな話をしているのか全く分かりませんけど。自分の子供はともかく、他のお子さんの偏差値とか、桜蔭コースでの食らいつき具合とか、一体どうやって知ったんですかね？

合判なら、そんなところだと思います。

学校別なら、合格率80～90%ですので合っていると思います。

一方、サピの最終クラスは
マンスリーテストの結果です。
クラス別の進学先で言うと
50台後半のクラスからも
多くの進学者が出ています。

こういうことかと思います。

SO偏差値を固く読むと、50%を厳しく感じるけど、渋幕や慶應だけでなく、国立都立やJG、雙葉にも結構抜けるので、偏差値50後半ならほぼ第一志望的なところに行ってるかな。

S50後半で半数が最難関進学か

あくまでも、サピ偏差値ですよ。

合判での開成合格率50%は
偏差値62です。
桜蔭は57です。

そりゃサピでしょう
でもS57あれば半分は最難関行けちゃうんだもんな
上は青天井だろうし、ボーダーで入っても入学後は厳しいだろうけど

開成と桜蔭、出口は、さほど変わらないのはなぜ？
実数は開成が多いけど、2倍近くいるからね。

それはその通り。
入学しても苦労するから、という発想があるかどうかはわからないけれど、かなり余裕を持って受かる子がいる一方で、ボーダー付近は敬遠して真空状態になるので、５０台後半（サピ）でもSS頑張れば何とかなりますよ、と言われる状況。逆に女子学院はボーダー付近に集中するので、偏差値５８位だと桜蔭の方が受かりやすいという逆転現象が起こる（この辺はサピの資料を見ればわかるので、突っ込みにはお答えしません）。
やはり、本能的に競争が好きで皆がトップ校（開成）を目指す男子と、リスクヘッジをする女子とのDNAの違いだろうね。本人だけでなく、女子は親がリスク回避的。でも、蓋を空けてみれば回避した結果の女子学院の方がリスキーだったりするから、受験って怖いね。