サピ偏差値（2012年、2013年）と東大現役合格率（2019年）｜掲示板スレッド

＞あなた、前も載せてたでしょ。それ。
＞内容みたけど、反駁なんてできてませんでした。
＞よくも平気で反駁なんて、嘘つけるね。

『Academic performance and single-sex schooling: Evidence from a natural experiment in Switzerland』 - Journal of economic

上記論文の関係ある部分をまとめました。
十分な反駁と思いますが、まあ、これより先は読解力に関係したことなので、武士の情け、不問にします。

ちなみに書かれてあることは次の通り。（すべて女子学生に関した調査です。JQさんにはぴったりですな）

・数学においては、別学クラスの女生徒の方が共学クラスの女生徒よりも、ほとんどの生徒が平均パフォーマンスが約7〜10％向上した。
・上記の結果は、高校に入る前に学業成績が高い女子学生にとって特に大きかった。
・語学クラスでは、男女別クラスは女子学生に影響を及ぼさなかった。別学クラスの女子学生は、男女共学クラスの女子学生と同等の成績を示した。

●天麩羅蕎麦　Impact Factor1.027
Journal of Economics　　Impact Factor1.027

https://link.springer.com/journal/712
Impact Factor1.027
Available1930 - 2019!!!

◎Eliot教授　 Impact Factor 41.058
SCIENCE　 Impact Factor 41.058

https://rnavi.org/3388/
分野別・最新インパクトファクターランキングまとめ（2019年更新!!!）
総合誌 Impact Factor
NATURE（ネイチャー） 41.577
SCIENCE（サイエンス） 41.058
NATURE COMMUNICATIONS 12.353
SCIENCE ADVANCES 11.511
PNAS 9.504

Eliot教授の論文「IF:40以上」とおまえの示した論文「IF:１」
天麩羅蕎麦さん、残念だけど、君は科学的な議論に値しない人間だよ。
カルトな話、思い込み的な、仲間みつけてやってなよ。
ごめん、君のIF：１での主張を撤回するまで君とは話しないでいいかな。
こっちに、話しかけないでいいから。

あと、IF40以上の「The Pseudoscience of Single-Sex Schooling」へのコメントもいらないよ。

科学論文における反駁の意味わかる？
君さ、ほんといい加減だなあ。

反駁ってことは、その論文を引用して、ここの主張が、今回の検討でこうこうだから、再検討すべき点で、云々ということだよ。
君の示したIF1点の誰も引用しないJournal of Economicsの「Academic Performance and Single-Sex Schooling:Evidence from a Natural Experiment in Switzerland」の中に、君の言う反駁したとする『The Pseudoscience of Single-Sex Schooling』 2011年Science誌（IF:41.058）
なんてどこにも引用されてないだろ？

なるほど、あくまでも共学との比較でないといけないわけですね。
では、男女別実績が公開されている小石川を使って比較してみましょう。
結果やはり、桜蔭・女子学院以外はあまり、共学に比べて優れているとは言えないように思えます。

２０１９東大現役合格率
＜共学＞
小石川女子 3.75%(3/80)

＜女子校＞
桜蔭 23.35% (53/227)
女子学院 11.16% (25/224)
---------------------------
豊島岡 6.69% (23/344)
雙葉 4.44%(8/180)
白百合 2.62%(5/191）
洗足 2.55%(6/235)
鴎友 1.27%(3/237)
東洋英和1.06%(2/189)
頌栄 0.44%（1/228）
吉祥 0.40%（1/251）

インパクトファクター（IF）は、文字通り論文の（正しくは、当該論文の「掲載誌」の？）「影響度」を表す指標であって、当該論文の「正しさ」や「確からしさ」を表す指標ではないのではないかしら。

少なくとも本スレの論題との関係では、天麩羅蕎麦さんが挙げた論文の存在から、「学者の中でも見解は分かれていて、まだ決着を見ていないのだな」ということは言えるわけで、その意味で反駁たり得ていると思います。

事を難しくしているのは、論文の論題が、数学や理論物理のような純粋自然科学でなく、多分に社会科学的要素を含んでいるからだろうと思います。だからこそ本スレでは各人が各様の仮説を立てて、それらの論を楽しむことができるわけですが。

男子でもやってみました。
やはり、男子校が特に共学に比べて優れているとは言えないような。

２０１９東大現役合格率
＜共学＞
小石川男子 15.00% (12/80)

＜男子校＞
筑駒 50.92% (83/163)
開成 34.91% (140/401)
聖光 33.33% (77/231)
麻布 22.73% (70/308)
栄光 18.18% (34/187)
浅野 12.41% (33/266)
海城 9.45% (31/328)
早稲田 8.33% (25/300)
巣鴨 6.28% (14/223)
武蔵 5.88% (10/170)
世田谷学園 5.14%(11/214)
攻玉社 5.08% (12/236）

改めてみると武蔵厳しいな

おはよう！（元気よく）。さて、渋幕に戻るか、

肝心の渋幕、渋渋、広尾、三田国際は男女別合格実績内訳出してない訳ですよ。
どう考えても、小石川エライでしょ。実績ガラス張りなんだもん。わかるかな？

共学・共学と騒いでも、肝心のデータは非公開で、グロスの合格実績で進学校云々と言われても、女児の親なら、あれれって思う訳ですな。

数値的な根拠を示せず、内実もよくわからない学校よく推せるなあとか思う訳ですよ。関係者の猛省を期待する訳ですよ。

授業料がタダみたいな学校に実績に肉薄される私立ってなんなんだろうね。