サピ偏差値（2012年、2013年）と東大現役合格率（2019年）｜掲示板スレッド

S70って全体で20人いるかいないかなのでそれはないです。最終的な持ち偏差値は6年後半の合判SOで決まります。
桜蔭は東大+東大相当医学科に半分近く進学しますが、桜蔭で上半分に入る合格者偏差値はS61～62くらいです(合判資料参照)。桜蔭は合格者偏差値がほぼそのまま進学者偏差値なので、S60ちょっとあれば東大合格の可能性は高いと思われます。

多分、S65以上は何もしなくても東大に高確率で受かる
S60以上は鉄（他塾でもいいけど中学時代からストイックに塾通い）で頑張れば東大に高確率で受かる
なんだと思う。
鉄に通わせると、大学受験用のサピックスだな、とつくづく感じるよ。
まじめでコツコツ型の女子には必須のアイテムだね。渋幕は遠いから鉄通いには不利だと思うよ。

東大だけじゃなく、東大+東大相当医学科で計算しないとダメでしたね。東大の合格率だけで見てました。
その時は学校によっても違いますか、65から69ぐらいでした。
サピ偏差値で61から62ぐらいだと東大に受かる力があるとなると…私も勇気付けられます。

東大合格は、サピ68以上なら確実圏80％、63以上なら可能圏50％、58以上なら努力圏20％、位かな。

サピ偏差値６０あれば、どの子供も一様に東大に合格する潜在能力はある。
その潜在能力が顕在化するかどうかは、中高6年間の生活で決まる。
入学時の偏差値が高かろうが低かろうが、一定値をクリアしてれば問題ない。
入学時偏差値が高ければ6年後の大学受験で東大に受かりやすい、なんてのは都市伝説。

サピ偏差値７０とか、誤解を恐れずに言うなら、無駄に中学受験に労力払い過ぎ。
そんなに頑張る必要ない。

> 渋幕は遠いから鉄通いには不利だと思うよ。

偏差値の差を、とある塾にひっくり返される程度の教育力しかないってことですか？
それは問題ですね。

サピ60もサピ70も同じなんて変でしょう。
可能性があるという意味では同じでも、確率3割と8割の違いはある。だから、筑駒と開成で東大合格率が違うわけです。

小規模サピαゼロで卒塾しました。
室長に「中学は皆さんそれぞれですが大学でまだ同じクラスのメンバーと一緒になりますよ」と言われました。
ここ最近大学受験を終了しましたがほぼ仰る通りになりました。
室長曰く「中学受験時点で進学する大学はほぼ分かります」とのことでした。
ちなみにS70はなくても大丈夫でしょう…