男子校、意外と数は少ないんですね（駄）｜掲示板スレッド

我が家では中学受験校を検討する際、合格可能性のある範囲の学校、無理なく通学できる学校を候補に挙げ、校風や教育内容、進学実績などを検討しました。

その際、共学、別学ということは検討事項の中ではそうは高くはありませんでした。

伸び伸びと6年間過ごせることが第一であったため、結果的に大学付属を選択しました。どちらも男子校、女子校でした。

合格可能は偏差値帯は強く意識しましたが、偏差値が少しでも上のと考える偏差値至上主義ではなかったと思っています。

昭和時代の親父(ID:dYWCnihvgIc) 様に基本的に同意します。違いは第３段落目だけです。我が家は男子御三家校と筑駒でしたが、子供の偏差値順位通りでなく、子供達の意思で、逆転状態での進学でした。それぞれ親子共に満足でした。

高偏差値校は男子校ばかり

「蹴って」という表現、使うんですよね。
うちの親も使ってました。
私のことを、「〇〇を蹴って、××にしたのよ」と、親戚に説明してました。
その時は得意な気持ちでおりましたが、自分の子供が蹴られる学校に進学してみて、その言葉の痛みを知りました。
小石川の先生は、その痛みが分からないのでしょうね。
教育者としてどうかと思います。
でも、私も自分がその立場になるまでは気づかない感情でしたし、開成を自校より上だと思っていてそう言ったなら、私の親のような、見下す気持ちではかったのだと思います。

↓私も見ましたがこの記事でしょう？
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO18099700W7A620C1000000/
校長自身は「蹴って」とは言ってないですよ。
校長が「他校に受かって小石川に入学する」と公言することもあまり上品とは言えないとは思いますが、「蹴って」というワードが問題なら、校長が言ってもいないことを勝手に書き換えた記者でしょう。

インタビューを受けた学校は、どんな記事になるか事前に確認します。そこに「蹴る」という表現があって学校側が修正を求めなかったということは、学校としても「蹴る」と書いて欲しかったのです。
都立中高一貫校は結果を求められていますので、「開成を蹴って入学する生徒がいる」というのは是非アピールしたかった点でしょう。

人気が出てきたり、進学実績が上がってきたりした学校を、こうやってイメージ落としにかかる。
どこの関係者がやっているかは、大体想像つきますね。

日経のこの記事はで「蹴る」という発言は大手進学塾の方の発言ですから、校長が何を言っても無駄ですね。

どちらにせよ、この「蹴る」という表現は、小石川とは関係ない。
さらに言えば、この程度の言葉で小石川の評判など上がりようも下がりようもないでしょう。
中学受験ってそんなにセンシティブな世界じゃありませんから。