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【5459320】一流校に進学することは本当に幸せですか?

投稿者: 受験生の親   (ID:VeSokyjmKL2) 投稿日時:2019年 06月 03日 11:45

貴重な少年時代を勉強ばかりに費やして一流進学校から旧帝一工や上位国公立等の難関大学に進むエリートコース。
こんな人生は本当に幸せなのでしょうか?
私はむしろ少年時代は思いっきり遊んで勉強はそこそこで、中堅校から私大の早慶上理あたりに進学して楽しい青春を送った方がむしろ幸せだと思います。
ちなみに、早稲田大学の現役進学者数ナンバーワンは中学偏差値50そこそこの城北高校です。
早慶上理でよいのなら、城北をはじめ攻玉社、本郷、巣鴨、芝、桐朋、世田谷あたりの中堅進学校で十分です。
たった一度きりの若い時代をどのようにすごしたらよいのか、皆様はどうお考えでしょうか?

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  1. 【5746628】 投稿者: 時代  (ID:p1GyeyLfxI2) 投稿日時:2020年 02月 12日 14:36

    昔は直前に頑張れば誰でも東大生になれたのですね。
    ということは、今の東大生の方が昔の東大生よりはるかに優秀ということなんですね。

  2. 【5747114】 投稿者: ハードル  (ID:31COVZmMw.o) 投稿日時:2020年 02月 12日 19:40

    私は早稲田卒ですが、無駄な大学時代だったなと思っています。
    きちんと勉強すれば良かったと。
    そしてもっと社会に役立ちたかったと。
    この歳になって本心から思います。

    「勉強そこそこ」というのは、「コスパ良く」と同じ発想で、人生においてはつまらない発想だなと感じます。
    何でも良いのですが、やるなら熱意を持ってやる方が幸せ(充実感)につながると思います。

    学生は小学生含め勉強、学ぶことが第一義ですから、ガリ勉であろうが、必死に勉強した方が良いと思います。

    ただ、みなさんおっしゃるように、うちの子も御三家ですが、ガリガリいわゆる卓上の勉強ばかりしていたわけでも、しているわけでもないですね。

    幼い頃からよく旅行に連れて行ったり、様々な経験をさせてきました。
    教育熱心な両親のもとで育てば、ガリガリやらなくてもある程度自然に教養や知識が身につき、好奇心旺盛に育つので、死ぬ気で勉強した、みたいな記憶にはなっていないと思います。

    逆にそうでないご両親のもとで育つと、たとえば家族旅行、年中行事などしたことがない、なんて子もたくさんいます。親がほったらかしでゲーム三昧の子も。
    中学受験しているような家庭にそのような家庭はあまり見られないように思います。

    どちらが幸せかは本人がどう感じるかだけなので、人によりけり、としか言えませんけどね。

  3. 【5760777】 投稿者: 学生の本分  (ID:sja5VXcyGQM) 投稿日時:2020年 02月 21日 13:10

    学生の本分は勉強です。
    勉強さえしっかりやっていれば他はどうでもいいんです。

  4. 【5789305】 投稿者: OFM  (ID:N.rH7aEFQw6) 投稿日時:2020年 03月 11日 18:13

    今はガリ勉しなくても東大行けるのか。
    日本が衰退するわけだ。

  5. 【5940389】 投稿者: それはない  (ID:SJDOJ1DpAw6) 投稿日時:2020年 07月 10日 21:02

    やっぱりがり勉してますよ。
    東大行く人は。
    口ではしてないって言ってても本当はやってるんですよ。
    そんなの当たり前じゃないですか。

  6. 【5940426】 投稿者: 個性  (ID:/igkU3EXMkU) 投稿日時:2020年 07月 10日 21:24

    みんながみんな、ガリ勉をしている訳でもありませんよ。
    自然体で、1日2、3時間の勉強でも合格できる人もいます。
    鉄緑会利用で、1日10時間の勉強でやっと合格の人もいます。

    人間のポテンシャルの差は凄く大きいです。
    それも個性なんですけどね。

    昔も今も、東大に苦労せずに合格している方は少なくありません。

  7. 【5945769】 投稿者: みんな勉強しています  (ID:BehgD5J1H2Y) 投稿日時:2020年 07月 14日 20:37

    東大に入る学生の勉強やってないアピールは昔から普通にありましたね。

    勉強せずに受かった、となればもともとの性能がいいとなる、その方がなんだか格好よく見えるのでやってないと言う人は多いし(親含め)いろんな経験していますよって言う人も多いですね。
    程度問題ですね。毎週旅行にもいかないし、毎日美術館行って家で絵をかいているわけではありませんから。
    勉強も小学生から塾に行って御三家行く人と塾に行ったこともない人では勉強したしないの基準が違いますので。

    99.99(9がいくつ続くかは分かりませんが)%は一定量以上は勉強しています。
    ただ、毎日ずーっとコツコツという人もいるし、短期で猛烈にやる人もいるし、そこは個性です。でも勉強量が少なくて東大入試問題は解けません。学校の教科書だけ渡されて東大2次試験を解ける人はいないでしょう(可能性の問題なので、ゼロではないと言っておきますが)。

    入試はIQテストではありません。短時間で難しい問題や複雑な問題を解いていくかのテストなので、訓練ナシにはできない問題です。

    受かった人は勉強している。ただ勉強したから受かるわけではない。これが真理でしょう。

  8. 【5946014】 投稿者: 勉強の基準  (ID:WlLOfhy.jR.) 投稿日時:2020年 07月 14日 23:32

    無勉で東大受かるわけはなく、みな勉強しているのは当たり前です。
    しかし、予備校の課題に雪隠詰にされるような勉強をしているか、というと、そういう人ばかりではありません。

    私の高校では、勉強していないフリをするのが格好良い、という風潮はありませんでした。しかし、入試と直接関係ない勉強をするのがブームでした。
    有限群論や線形代数や解析学(大学教養レベル)の自主ゼミが開かれました。教会のアメリカ人牧師さんがボランテァアで開催する英会話に通って大学生と勉強している人も、洋書のペーパーバックを読み耽っている人も、源氏物語を研究した専門書を読んでいる人も居ました。フルートでプロのコンクールに出て入賞した人も居ました。

    大学生のフリをして雀荘に行ったりもしました。

    注意深く自分の入試対応力をモニターし、現役合格の安全圏に居ることを確認して、余力で関係ない勉強をする、という感じでした。
    今から思うと理想的な環境だったと思います。良き高校時代でした。

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