超勝ち組「外資金融コンサル・商社」への最適ルートとは?｜掲示板スレッド

部門間の異動は少ないですね。
入社時の配属から大幅に変わるケースは稀です。
組織改編やチャレンジ制度で手を挙げて異動というケースも
ゼロではないですが。

ただ商社は時代により柔軟に業態をかえていますよね。
一昔前とは別の企業かのように。
これからの商社はどうなって行くのか、、、
面白い業界かと思います。

どうしてこのスレに商社が入っているのでしょう？
-------
就活生の間で「5大商社」と呼ばれる総合商社5社（三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅、住友商事）は、三菱商事を除き軒並みランクを下げている。東大・京大生の間では、「総合商社＝日系企業志望の黄金ルート」という認識は失われつつあるようだ。
-------
ということのようですよ。
メガバンクの次は、商社、ということのようです。
東大生、京大生は、別なところに目を向けているのでしょう。

それが商社の魅力ですね。商社はもともと日本とかの独自の業界ですが、時代により柔軟に業態をかえていくビジネスモデルは今の時代にあってますね。
投資ファンドみたいです。グーグルも、アマゾン、ソフトバンク、楽天、最近の成長企業は結局何の会社なの？というのばかりですし。

あと商社は経団連の「採用選考に関する指針」を守っていますのでちょうどいま、ESとか面接の最中ですね。

商社は収入面では安定度抜群です。リストラも今後ともしないでしょうし、社内結婚すれば夫婦で30代後半頃より定年まで4千万以上です。

でもおっしゃる通り中身は大きく変わりましたね。息子は東大生ですが、本人も起業すると言っており商社は全く考えていない様です。私もやる気のある東大生なら商社は勿体ないと思います。

優秀な学生にとっては、本当にそうみたいですね。
知人の息子さんが５大商社に就職しましたが（三菱商事以外）、２年くらいで外資コンサルに転職しました。偶然夫の会社でもあり、私はもったいないと思いましたが、赴任予定地が気に入らなかったようで、猛勉強して転職しました。

でも、トヨタをはじめとして、これからは日本企業も外資系のように、年功序列でなく実力主義になっていかなければならない時代になりましたね。

商社は、今は経営者養成学校のような側面もあり
数年で退社して起業するようなケースも散見されます。
人によって価値観は様々ですが、日系大企業に入社するには
新卒時しかほぼチャンスはないので、大企業で社会人の第一歩を
踏み出すことのメリットはあると思います。
そこで培った人脈を大いに活かせますし、人間的に魅力的な仲間と
切磋琢磨する時間は無駄ではないですよ。

商社より外資コンサル金融と考える理由の一つは転勤がないことだね
今どきの子は転勤嫌がるからね

MBBと呼ばれる戦略系コンサルファームであるマッキンゼー、ボスコン、ベインであればともかく、いわゆる総合系コンサルファームは相当大衆化していますよ。

総合系コンサルファームは、新卒で順調に出世しても30で1000万くらい。8割の順調に出世出来ない人はそのまま年収が上がらないか、カウンセリングアウトです。その先に華やかな転職先があるかというとそうでもありません。

総合系コンサルよりも、総合商社の方が年収の期待値も、ワークライフバランスも良いと思います。