超勝ち組「外資金融コンサル・商社」への最適ルートとは?｜掲示板スレッド

アビームの様な総合系コンサルファームは、数年前から中途を中心に大量採用中であり、人材の質も、人材マーケットでの市場価値もどんどん低下しています。

戦略系コンサルファームであれば話は別ですが、総合系コンサルファームの場合、よく考えて入社しないと後悔します。

30過ぎてから総合系コンサルファームでマネージャーに昇格出来ず、外部に職を求めるものの、年収600万円が関の山、というのはよくある話です。

投資銀行は日本でいう証券会社です。日本の証券会社は個人投資家の株の売買のブローカー業務が大きな収益だったのに対して、アメリカの投資銀行は法人相手のトレーディングやM&Aを大きな収益源としてきたことが違います。

コンサルや投資銀行という業態だからいいわけではなく、外資は成果が出ない中高年は容赦なく首を切るという米国型の雇用形態だから、若手エリートの給料が高いのです。
日本企業が同じことをやったら、エデュママの御主人世代が大打撃でしょうね。

アクセンチュアの過去11年間の累計採用人数は以下の通りです

１、慶應義塾大学 378
２、早稲田大学 361
３、東京大学 236
４、東京工業大学 94
５、京都大学 93
６、東京理科大学 69
７、上智大学 66
８、大阪大学 65
９、立命館大学 53
１０、青山学院大学 51

大量採用、大量脱落でしょ。
残った数少ない優秀な人間だけを
育てる方針。

ブラックユーモア的にいえば、採用されないと生き残りも脱落もできない。
国家総合職試験や司法試験と同じく、大学別の受験者数がわかるといいね。私立ならマーチ以上、国立も上位ならどこも、結構な人数が外資にチャレンジしてると聞くけど。

学生数を考えると、東工大の人数がかなり突出した印象です。
理科大もランクインしているので、理系の採用が多いみたいですね。

アクセンチュア歴代社長

森正勝(1995年～2003年)
新潟大学
村山徹(2003年～2006年)
早稲田大学
程近智(2006年～2015年)
スタンフォード大学(その後、コロンビア大学経営大学院MBA取得)
江川昌史(2015年～)
慶應義塾大学