不正入試問題のおかげで難関女子校の医学部志向が鮮明に｜掲示板スレッド

医師養成にお金がかかるのは大学病院運営費だから、定員を増やそうが減らそうが、税金投入の額は変わらない。むしろ私立医学部は定員が多いほどうれしい。


医師が増えると医療費が増えるのは間違い。厳密には、人口当たりの病床数が多いほど医療費が高くなる。人口当たりの医師が多いが病床数が少ない東京の人口当たりの医療費は低く、人口当たりの医師も病床も多い西日本では、人口当たりの医療費が非常に高い。西日本では、医師不足感が有るのに医師の収入が低い傾向がある。

これからは、女医が激増し、中小の病床が減るので、医師は増えても医療費は抑制出来る。

女医の増加、働き方改革、病院の廃合などで、医師の収入は下落し、収入の下落で社会的ステータスも下落する。

資格だけで食いつなぐのは厳しい。

女医さんは恵まれたバックグラウンドを持ったひとが多いので、根性論は時代遅れです。女医さをが働きやすい環境を整えるだけで、医師不足は解消です。定員をいくら増やしてもだめ。地方国立大学は一県１医大の意義を再確認にして、自治医大方式で、卒業後6年程度地元に据え置くべきです。東京の進学校が6年の合宿免許などといって、卒業後すぐ東京に帰れる今の状況では医師不足は永久に解消されません。

看護師に女性が多いのは問題でなく、医師に女性が多いと問題なんだ？？？

賢い女子を好まない立ち位置？

1年間の医師の合格には人数制限があるのに、100%働かない人が一人の枠を取るから合理的じゃないと言う話。
同じ教育費を払っても一人分の働きをしないなら教育も勿体ない。
特に私立の場合は、関連病院の戦力として期待してるんだから戦力になる人間を増やしたいのは当然。

当然ほぼ100%働く女医もいるがそれは少ない。子育てがあるからある程度は仕方ないけど。社会全体で子育てを支援しないと難しいと思う。

医師になれるんだからなれば良いし、働き方は自由でしょ。

足りないなら、医師を増やせばいい。

それに子育てや家事は男性もするんでしょ。

今年は１００名減らしているから、
医学部１校分だ。
これを何年か続けていくだろう。

厚生労働省には、医系技官という医師の高級官僚がいる。
需要予測はきっちり見ているよ。

さあ、どうかな。
今後五年間のトレンド見ないとわからない。
９０人減らしても、ハンガリーなどの海外経由組も増えて100人近く。

厚労省は今は医学部定員よりも病院の統廃合や効率化、タスクシフトに注力してるよ。
医師会の入会率も半分未満、医学部減らして「誰が得？医者だけじゃん」と言う、世論に抗ってまで減らすかな？

何故定員減らしてるか、正確な理由知ってる？