中学受験におけるお父さんの役割は？｜掲示板スレッド

>「パパ」。手についた長男のつばを洗おうと台所へ向かうところで声が聞こえた。「声の方を向くと、胸から何か黒いものが噴き出る人型のシルエットが見えた」

涙が止まりません・・・
この人は物理的な暴力を振るってしまいましたが、
言葉の包丁が子どもの胸に突き刺さることは
珍しく無いのではないか・・・

父親はニコニコしてるのが一番

＞難関中学の入試の物語文は、時代背景や政治的背景が異なってたり、家族構成が複雑だったりと、小学生の子どもの経験値、理解をはるかに超える内容が出題されます。

考える必要があるのは、「出題者は何を求めているか？」だけです。
一般的には、「子供（主人公）の成長」だけ。
繊細な設定は、出題者が惑わそうとしているだけで、単純に考えた方が、読解の点はあがります。

主人は、子供に国語を教えていた時、「物語なんてしっかり読んだら混乱するから、出題者のニヤニヤしている顔を想像して、こいつと勝負してるんだということだけ考えろ」なんて滅茶苦茶なことを言っていました。
でも、それが的確だったようで、子供は国語の読解は達人級でした。

イヤな大人になりそうですね。

ニコニコしてればいい

勉強に付き合ってください。

親は、頭脳は持って生まれたモノ、という現実に気づくべき。
たとえば野球はプロにいける子は決まっている。猛練習でプロにいけそうに無い子が行けるようになる事はまずない。
スポーツはほとんど生まれ持った才能で決まる事については認めるのに、勉強だけは頑張れば出来ると思っている人が多い。
努力で実現したら、それは運が良かった、くらいに思わなくてはならない。
頑張れば出来る、と言う人は頑張りくらいで成功したと思い込んでいる幸運な必要か、頑張った事が無い人だ。
努力は必要だが、自分に合った道で努力しないと無駄な努力になる。本当は自分に合った道を見つける事が大切。
日本はもはや社会的成功が勉強の出来不出来だけで決まるほど単純な社会、時代ではない。

親は環境を整えるだけにしておいた方が良いと思う。
普通に中学進学用の有名塾に通えば、良い先生に教われるしまた、友人もそのようになっていた。