女子準御三家だとどこがいいですか？｜掲示板スレッド

彼ら。

基本的な読解ができない生徒に一気に何冊も小説を読ませてることはできませんし、私の経験したような授業はできないでしょう。しかし、あるレベルを超えた集団であれば、文科省検定教科書の文章を読むよりはるかに有益と考えています。

日本史では、御堂関白記(藤原道長の日記)と蜻蛉日記を比較して藤原家の力関係や人間関係を明らかにする、という課題が出ました。これはさすがにやりすぎだったようで、評判悪かった。御堂関白記は滅茶苦茶な文法の漢文もどきで読みにくいことこの上ないし、道長の誤字や癖を習得しても何の役にも立ちませんからね。私は面白かったし、道長が好きになりましたけれどね。

蜻蛉日記は名文だし読む価値はありますが、易しくはないし。

どうやらこの辺りに境界線があったようです。

大学入試の観点でも、こういう(今風に言うと)アクティブラーニング的な勉強が最も役に立つと考えています。

小説を年に50冊、中一から高二まで読めば、現代国語はまず大丈夫。

高一から高二の間にペーパーバックの小説を30冊読めば、英語はどんな大学の入試も全く問題ないはず。

意外に安上がりかも知れませんよ。

明らかに、洗足ではないです。

私も洗足じゃないということはわかりました。
でもどこなんでしょうね。気になります。

吉祥でしょうか。

彼ら→男子がいる学校
早慶附属などの上位高校進学する
※退学者はこのパターンが主との事
（進学校からわざわざ早慶附属高を受験するか？）
自己都合で退学した子が自分の学校が休みだからと気軽に学校に遊びに来るくらいゆるい学校
中等部に独立の管理職を置いてる学校

わざと外していますか。
肩たたきのくだりは、もう無くてもいい情報になったスレ主が圏外とした学校でしょう。
学校に遊びに来た、附属にいった子の数学の宿題を一緒に解くことぐらいは、ありそうです。

洗足かなー