わが子を慶應に入れる　　　東大生174人の小学生時代　灘、開成に受かった子の「親の顔」　灘、桜蔭生の点取りテクニック　　学校名で特集を組めるってすごいですね｜掲示板スレッド

慶應の幼稚舎受験生親の出身で一番多いのは慶應なのは当然でしょうけど、次に多いのは東大と早稲田という感じだったようです。
都内在住だからもあるのでしょうね。

同じ高校同士で群れを作ってしまって、1名しかいない高校出身者は、寂しい思いをすることがあると聞いたことがある。

開成始め御三家も筑駒も実はノーベル賞ゼロです。
意外だよね。都会の中高一貫校は実は特筆すべきクリエイティブな天才を数多生み出しているわけではなく良い子の秀才大量工場で失われた30年にも寄与している。

金太郎飴になりやすいのは、個性を認めず同調圧力が強い地方公立中高出身者の方ではないでしょうか

内申と不必要に厳しい校則などは、自ら考え精神的に自立する力を奪う一方、他人の顔色や空気を読んで忖度する能力だけが高い、日本らしい同調圧力の強い組織で従順な歯車として如何なく活躍出来る人間を育てます

クリエイティビティや独創的な批判精神がないのは、まさにその様な地方公立出身者であり、変化を恐れ、既得権益にしがみつく失われた30年を作り出した国民性の象徴のようなものです

開成、麻布、灘、筑駒などはこれと全く真逆で、自由放任の中で、常識や組織の理論に安易に迎合しない屈強な精神を育てられますので、国内では数少ないまともなエリート人材に育ちます

ちなみにノーベル賞受賞者の数だけで公立優位を唱える人がいますが、あれは研究者の優劣ではなく、運に左右される部分の方が大きいので、進学校の力比べの物差しとしては不適当だと思います
国内では大学の研究方針を評価するひとつの材料くらいにしか仕えなさそうですね

ノーベル賞やユニコーン企業の創業者の殆どは田舎の公立出身のお山の大将や自然と身近に育った天才タイプだ。

中高一貫から東大よりも、公立から適当な難関大の方が創造的な成果をあげる人は多いかもしれませんね。
しかし公立出身者のノーベル賞受賞もユニコーン創業も、可能性はほぼゼロですよ。
多くの人はそんな可能性を追うより、東大に行って将来有望な進路に進む方を選ぶでしょう。
秀才大量工場かもしれないけど、ニーズに合っているのだと思います。

ユニコーン創業者の殆どは田舎の公立出身は明らかな嘘ですね
無理にでも公立優位を裏付けようとする新たな手口の登場かと思い調べてみたところ結果は以下のとおり

全14名のうち不明の二人を除く12名のうち田舎の公立出身者はゼロ
ほとんどは難関の中高一貫校出身者
中高一貫校の凄さを改めて確認する結果となりました

悔し紛れにすぐバレる嘘を吐くのはやめた方が良いです

Preferred network
西川徹　筑駒→東大

GVE
房　広治　六甲学院→早稲田

スマートニュース　共同創業者
鈴木健　塾高→慶應
浜本階生　宇都宮→東工大

SmartHR
宮田昇始　私立真和中高→専修

Triple1 共同創業者
山口拓也　早大本庄→早大
尾崎憲一　不明→東京電機

スリーダムアライアンス
松村昭彦　不明→北大

クリーンプラネット
吉野英樹　開成→東大

Spiber
関山和秀　幼稚舎→慶應

TBM
山崎敦義　岸和田中→大工見習い

アストロスケール　
岡田光信　甲陽→東大

HIROTSU バイオサイエンス　
広津崇亮　東大寺→東大

東大出身だけど、私立中高一貫の人はやる気がない人が多かったなぁ…。大学での成績が軒並み悪かった。
彼らにとっては勉強はただのゲームで、社会人になってお金儲けするための手段でしかないのよね。
当然、研究者になろうとする人もほとんどいないしね。