学校内でなぜ塾がフォローしてるの？｜掲示板スレッド

教員が足りないんじゃないですか？
モンペ対応や長時間労働のブラック職業だという事が知られるようになったので。

朝は通常の企業より早く始まり、授業時間以外もテスト採点や宿題のチェック。放課後は生徒や家庭の問題を解決したり部活の顧問として顔を出しつつ進路指導。週末も部活の大会に帯同したり。自由に有給休暇を取る事も許されない職業なのでなりたがる人も少ない。

限られた教員で回していくには個別フォローは外注するしかないのでしょう。

返信ありがとうございます。
公立ではないからこそ、そうならない工夫を私立の学校にはしてほしいと思うのですが、無理な話なのでしょうか。また、学校も露骨に塾名を出してしまうのはいかがなものかと思うのは私だけでしょうか。人手不足ならばチューターを派遣してもらうなり、自前でアシスタントを募集したり、やりようはいくらでもあると思うのです。
また、学校内という事でも、料金は普通の個別塾と変わらないらしいのです。場所代がかからないのに妙です。もしかしたら塾が学校の場所代とかを支払っているとかなのですかね？

「中高一貫校の生活」のカテゴリーに、同じような内容のスレが最近ありましたよ！

難しいようですよ。身内に私立教員が居ますが、やはり教員のなり手がいないし、若い人は定時で帰りたがる。ベテランにしわ寄せが来ているそうです。

つまりヒトを増やすのはムリ、一方で仕事を減らせるかというと、学校の人気に繋がると思えばクラブも減らせないので顧問の仕事も避けられない。

中学受験の裾野が広がりいろんな問題を抱えた家庭やモンペの対応、ネット関連のトラブル対応など増える一方。

具体的な塾名を出したりするのは私もどうかと思います。私学のプライドは無いのか？って。
ただ、中学受験の裾野が広がり、私立イコール大学進学のための学校と考えている家庭も増えました。そういう家庭にとっては名のある予備校と提携していることが安心材料になるのでしょうね。

料金が変わらないというのはよく分かりませんね。夏期講座など集団授業形式で外注する場合は割安になっていたりしますが、個別だと塾側もあまりメリットが無いのかもしれませんね。またはその学校に特別に合わせた指導をしてくれるとか。

正規職員が足りなければ、非常勤講師を雇うでしょうね。
非常勤講師は、私学を掛け持ちしていたり、予備校や塾とダブルワークだったり。
最近は先生たちの残業を無くすために、一人あたり担当する授業コマ数を減らしていますから、どうしても非常勤が必要になるのだと思います。

私学教員と塾講師の指導力がそこまで乖離しているとは思えませんが。
学校のレベルによるのでしょうか？

私立中学でですか? 知らなかったです。

かつて都立高校の低迷期に、日比谷高校で理社や古文で駿台から受験ベテランの塾講師呼んで、どこがどう出ると、臨場感のある授業を夏休みにやって学力上げたということは聞きましたが、中学でもあるんですね。

皆さん投稿ありがとうございます。
予備校の人気講師や、ハイレベルな講師の授業を実施しているのは以前からあったと思います。
今回は、私立の中高で個別指導塾が学校内で塾を運営することが、私学の姿勢としてどうなのかとおもったのです。とくに、個別指導塾のほとんどは時給1200～1300円の学生が中心です。それで、学校の先生の代わりになるのですか？
そんな個別指導塾の名前を平然と公表してしまう学校には、誇りがないのでしょうか？
面倒見のよさが公立との違いではなかったのですか？
実は私どもは中学受験を考えていて、そのなかで知った情報です。
私の考え方が変なのでしょうか？