麻布はどこまで難化するか？｜掲示板スレッド

麻布も先生の世代によって今までの方針を少し変えてきているように感じます。
宿題も結構出ますしね。

麻布の自由は立地（場所柄警官がやたら多いなど）と放牧場の柵がとてつもなく広いので羊飼い（正副担任）が二名いらっしゃるからなのでは。

少子化で中受人口が減ったとしても、受験生全体のレベルが変わらなければ、偏差値６０（上位１５％）のレベルも変わりませんよ。

ただ、上位１５％の人口は減るから、定員を維持し続ける進学校は、少子化とともに偏差値が下がっていくのが自然の流れです。

そんななか、麻布のように偏差値を上げていく学校が現れれば、逆に低迷する学校も出てくるでしょうね。

　　大手塾も一部中堅さんも、メジャー中学には対策講座を開かれている（半年～１年間くらい）。その対策が奏功すれば、その塾の比較的下の子まで合格し、その結果、その塾での、その学校の偏差値は下がる。偏差値が多少低くても、シッカリと対策してくれた、と言い換えてもいい。逆に、その対策が他塾比較で力不足なら、その塾の比較的上の子が不合格となり、その結果、その塾でのその学校の偏差値は上がる。

　言いたいのは、特定の塾の出す偏差値ではなく、複数の大手偏差値を合わせて見ないと、難化しているのか、そうではない特殊要因なのかは分からないってこと。
　

＞少子化で中受人口が減ったとしても、受験生全体のレベルが変わらなければ、偏差値６０（上位１５％）のレベルも変わりませんよ。

上位15％の子の人数は変わるでしょう。
だから、上位校のレベルも落ちるのだと思いますよ。

＞上位15％の子の人数は変わるでしょう。

だから、「上位１５％の人口は減るから、定員を維持し続ける進学校は、少子化とともに偏差値が下がっていくのが自然の流れです。」と書いたでしょ。

でも麻布は偏差値を上げているから、今のところその流れに逆行しているって話。

この人たちの脳内では、中受人口が減り続けている、らしい

いろいろな情報を総合すると、たぶん麻布は、開成に迫る偏差値に徐々になっていくように思います。

過去問を始めていますが、開成と比べて、麻布は地道な努力が報われるかどうか読みにくい入試問題だなあとつくづく思います。偏差値的には開成の合格可能性は常時60～80％出ていますが、子どもの希望で麻布を狙うことにしました。ただ過去問に向き合い始めるとこれでいいのか……。正直悩みます。同じ不安を抱えている方、いらっしゃいませんか？