「サピの偏差値45の中学」の大学進学実績｜掲示板スレッド

頌栄なら、それが帰国ってことでしょう。
塾の先生は努力でどうにもならないことは言いませんよ…
そりゃそうでしょう。
努力次第だと思うから、大金払って塾に通わせるわけで。
見たくない事実はないことにしておきたいのなら、
それでいいんじゃないですか？
なぜ学力と面接なのか、意味を考えればわかると思うけどな…

>学力が高い子がいいなら、面接なんかしないでしょう。

という、うーん…(だって)さんのご意見に対して、

>>桜蔭、女子学院、雙葉も面接はしています。
どの学校も学力が高い子が集まると思っていましたが、学校側は学力が高い子が欲しいわけではないという事でしょうか？
ではこれらの学校はどういった子が欲しいのでしょうか？

と質問したところ、

>周知のこと

とのご返答でしたので、

>>桜蔭などは合格者偏差値を見ても学力の高い子が合格していると思います。学力の高い子ではなくどういった子を面接で合格させることが周知の事実なのか教えて欲しいです。

と再度質問させて頂きましたが返答頂けませんね。

普通であればご存知なくて当然だと思います。

つまり、うーん…(だって)さんの「頌栄は隠れ帰国生を取るために面接をしている」というのは憶測に過ぎないということです。
事実、隠れ帰国生で面接を受けて不合格の子もいます。反対に隠れ帰国生でなくても面接を受けて合格している子もいます。海外経験がなくても合格した子たちにとっては面接は参考程度だったと思われます。

こう書くとこちらの関係者と思われそうですが、知人にこちらに通っている子、不合格だった子がいるだけで、我が子は別の学校でお世話になりました。

点数の足りない隠れ帰国生を、なぜ不正までして入学させようとするか（する意味がない）？です。
こういった、いわゆる都市伝説をしたり顔で言いたがる人いますね。
得点力が高いお子様を持つ親か、またはそうでないか、ある程度の傾向程度ならあるかもしれません。

いいんじゃないですか、それで。
みている現実というのは、それぞれ違うものです。
点数化されない面接が
なぜあるか。
そこを冷静に考える人と考えない人。
これは、どうしたって相容れない。
いずれにしたって、
面接の採点基準も比率も、
それこそ都市伝説でしかないのです。
信じたいほうを信じればいいでしょう。

色々な見方があるということ。それぞれでいいんじゃないでしょうか？
ただ、比較的伝統のある私立女子校は大抵面接はあるものでは？最近はそうでもないんでしょうか？
私も大昔面接を受けました。
自分の質問は朝食べたものを聞かれた以外は覚えていませんが、結構ガチガチのプロテスタント校なのに横紙破りの父が宗教についてとんでもない返答をしたことだけよく覚えています。
それでも受かりました。妥当なレベルの学校で特に欲しがられるほど優秀でもないし、寄付をたくさんしてくれそうな家庭でもなかったです。ですので私の中ではやはり面接は参考程度説が優勢です。
家庭の雰囲気や子供の性格、などクラス編成等の参考にするのかなと思っています。公立小学生の就学前検診程度のことかと。

別に頌栄に限らず、隠れ帰国って言われている子たちって、どこの学校にも一定数いるんじゃないですか？

姪が頌栄に数年前に入学しましたが、「面接、失敗した！」って言ってましたが、受かってました。
知り合いに元頌栄の教師がいますが、「面接では落とさないよ」と話してましたし。たぶん、よっぽどじゃないとだとは思いますが。
学校見学で行った時に見た帰国生の英語のクラスはそれほどレベルが高い感じがしなかったけど、たまたまでしょうかね？授業中、自由にしゃべったりして、アメリカっぽかったけど。

だったら、紛らわしい投稿するな！じゃーいいです。

友人のお嬢さんが頌栄でした。

そのお宅は、お嬢さんが低学年ぐらいで、公用語が英語の国から帰国。その後、お嬢さんは日本のインター(都内ではない)へ。
中学入学前、都内に戻ってくることになり、中受の準備も皆無で、(都内のインターは高額なので)公立進学を考えていたところ、書類と面接だけで頌栄に合格でき、喜んで入学。
最初は、当然、成績は低迷、深海魚状態だったようですが、部活は頑張っていたようで、楽しい中高生活を送られていたようです。
大学は、(英語は完璧なので、)指定校推薦で上智へ。
その話を聞いた時、世の中には、まともな受験の経験なく、努力もなく人生を送る子もいるのだと、少し不公平感を感じた記憶もあります。
でも、就職については、大苦戦したようですが。

他にも、早稲田学院のAO入試(自己推薦入試)？で、面接のみで合格し、何の試験も受けずにすんだ子も知っています(大学も100%早稲田大学進学)。
その子も帰国子女ですが、英語圏でなく、英語は日本国内で学んだ程度。真面目で成績はそれなりに優秀だったようですが、一般受験で合格できるレベルだったかは不明ですね。

帰国子女、受験については、かなりお得なことは確かです。
世の中、不公平はつきものですが、努力した成果は必ず、後の人生で役立つことを信じ、(おいしい帰国子女枠を横目で見ながらも)やはり若いうちの苦労は買ってでもさせるべきかとも思います。
子供には、真っ当な受験を戦い抜いて、立派な社会人として巣立ってほしいものです。