片道1時間半かけて通う意味はあるのか｜掲示板スレッド

２日の併願校に聖光か渋々かという感じでしょうか。
都心のグラウンドのない共学校を検討なら、部活は文化系を希望ということだと思いますので、遠方で県をまたいでの通学でも下り電車になりますし可能だと思います。
運動部希望なら、グラウンドのない学校は練習場所までの時間がかかりますしグラウンド代や交通費もかかりそうです。
県をまたいだ学校で熱心な運動部に入ると、練習試合や大会は県内全域となりますので、体力的に大変かもしれません。

通学時間だけでなく、どんな部活に入るか、電車の中で座れるか、本が読めるか、乗り換え回数は少ないか等も通学のしやすさに関わってきますので、確認してみてください。

グラウンド代や交通費は私立の授業料からみたら、せいぜい数％ですよ。考慮要素としてはあまりにマイナーな話です。
渋渋は多摩川にグラウンド買ったそうですね。

ドアtoドア 2時間掛けて通っております。
特に熱望校というものがない子でしたが、合格頂いた上の偏差値の学校を辞退しての入学でした。

学校を楽しみ尽くしております。夏休みも毎日行きたいと、運動部、委員会に参加し、成績もそれなりに保っています（希望の大学にはまだ足りないが、追いあげればなんとかなる程度）
宿題は車中で済ませます。
本人は高2の夏前まで楽しみ、そこから勉強一本に切り替える予定の様です。

周りを見ても、長距離通学の子の方が成績が良い例が多いですが、それはおそらく長距離通学を耐えうる子はそもそも勤勉だからかもしれません。

お子様の性格にもよりますが、本人にその気があればなんとかなるのではないでしょうか？どうぞ、ゆっくりお子様と検討なさってください。

母の視点としては、一緒に過ごす時間がほとんど無く寂しい限りですが、大学生活が早めに来たと割り切りました。

参考になりましたら。

現代日本でも、同一市町村内に一つしか小学校・中学校がないなんて場所もあります。

山間部では、当たり前の公立中学に通うのに通学時間がドアトゥドアで片道1時間～一時間半かかる地域もあります。

通学時間が一時間かけてまで通う意味は無いとか言っちゃう人にしてみたら、住む意味は無い場所って言われてしまうのでしょうね。

事実上地元の公立中しか選択の余地が無い地域と自分の意思でわざわざ遠くの私立中に通うことを同列に比較するのはちょっと違うと思います。

通学時間80分6年間・・・
満員電車に疲れて、東京の大学に行くモチベーションが持てなくて、地元の医学部にしました。
免許取って、車通学～あー楽チン

通学時間90分の都内から逆行する聖光か
ドアツードアで30分くらいの渋渋か、
ですね。

確かに聖光の進学率は魅力的でしたが、
通学時間も然り、今後代々木の鉄緑や
水道橋のK会といった塾に通うことを考えると、
渋渋がおすすめです。

子供の進学に合わせて転居する選択肢は？少数かもしれないけど、そういうケースもある。
子供が小学校でうまくやってる場合は嫌がるだろうけどね。