友達が合格してわが子が残念でした｜掲示板スレッド

最後は人間ドッグの数値で張り合うんやねぇ
で吹き出しました。

人間ドックとか健康じゃ張り合わないと思うけど。。。

そういえば、私が高３のとき、駿台の東大実践模試で、毎回全国の2位になっている「灘高の2年生」の人がいました。高2なのに、高3の灘高生や浪人を差し置いて毎回全国2位ですよ。天才でした。たしか、高1の時に、既に高3と一緒に受けて東大理IIが確実判定だったはず。その後、私が浪人すると（笑）、彼は灘3年で、毎回東大模試で断トツのトップでした。駿台生の間でも超有名。
当然、彼は東大理IIIに現役で入ったでしょう。その後は20年以上どうなったかわからなかった（というより関心がなかった）のですが、5年くらい前にふとネットで彼の名前を検索すると、ある病院の医師でした。名前と大学名、卒年でわかりました。
ただ、確かその病院のHPでは、彼の上司に当たる院長か副委員長がいて、彼よりも年下なんです。当然、年下の院長の指示に従う立場だったでしょう。突出した天才だった彼は、内心どう思っているのだろう。。と。
最近またネットで検索すると、彼はもう50歳少しで亡くなられたことを知りました。彼の親御さんはまだ生きていらっしゃるのではないか、と思うと切なくなります。張り合いとは違うかもしれませんが、やはり、最後は、いつまでも元気でいる、ことが、その親にとっては最大の幸福かと思います

この天才氏はなんで理Ⅲなんかに行ったのかな、受験秀才が陥りやすい落とし穴なんだよな。医学部なんて医者にしかなれないのだよ。理1に行って数学科か物理学科へ行けば学者の道が開けたかも知れない、