兎に角英語に強い中学｜掲示板スレッド

それならインター　一択じゃないの？
ESSにいたけど、創価のディベートなんて聞いたことなかったけど…

高校ならICUですかね…

難関校なら英検は中学からａｂｃから始めて中学のうちに英検二級が大半、
非帰国生英語ディベート常連校であれば、部活動でも鍛えられる（帰国生も混じっていてもいいかも）、
と言うことは、難関校で英語ディベート上位入賞校で志望校になりそうな学校を見つければ良いと思います。

どこの地域で別学か共学か、偏差値帯はどうなのか分からないので具体的な学校名は言えませんが、
文化祭にいかれる際に、ディベート部を見学されて、非帰国生の割合や中学入学時の英語レベルを聞かれると良いと思います。
事前に知りたければ、英語ディベート自体はご存知のようなので、大会の種類と入賞校は簡単に調べられると思いますよ。

英語ディベート、模擬国連などの活動は、帰国子女が出ている学校が多いです。

非帰国子女なら、交換留学、AFSやロータリーでの留学、平岡塾や斎藤塾に通う、で英語力を付ければ良いと思います。スーパーグローバルハイスクールに進学も良いですね。

上位私立校の英語の授業は、どこも良いとは思いますが、突き抜けるには更なる努力が必要です。

一般の小学生がまあまあ経済的に行ける学校としては、都内では広尾学園一択ではないでしょうか。インターは、年300万円以上の学費がいるので。

広尾は帰国生が英語を引き上げているけど、
ただの一般生の頭脳は実情的には厳しそうだよな。
やってることは、派手なんだけどさ(笑)
お金払って外資の企業とかに講演など来てもらってるしね。(夫が勤めてた外資コンサルが、数年前にも広尾へ講演会で行ってたって。笑いながら言ってました。広尾卒なんかじゃ、縁のなさそうな企業ばっかり、だそう)

学校のカリキュラムに期待するのには限界があると思います。

子供の学校も英語教育にかなり力を入れていて、帰国生もいましたが、英語ディベートの大会で優勝した方は、純ジャパの方でした。
小学校の頃から英会話スクール（それもECCジュニアのような子供用ではなく大人のビジネスマンが通うようなところ）でマンツーマンで習って、中学以降の長期休暇は海外に短期の語学留学に行かれていたそうです。

そのディベートを聞きましたが、見事な論理構成で、英語は得意な帰国生もタジタジでした。
その後、その方は東大に合格されました。

やはり、英語の基本は論理力だと思います。
単純に英語だけ出来るようになったとしても、他の勉強も併せて出来るようにならないと、グローバルな人材になることは難しいと思います。

英語に重きを置く学校は多くなりましたが、英語だけ、ではなくその他の教科にも重きが置かれているところを選ぶのがいいのではないかと思います。
単純に言えば、上位難関校ですね。

今、広尾学園は、御三家のちょい下ぐらいの偏差値になり、ちょっとした進学校より難関になっていて、御三家レベルの子の滑り止め校ですから、今の生徒が大学出る頃には、外資系企業とかにも多くなっていると思います。まだまだ大学進学実績はイマイチですが、入試難易度は、早慶附属より上のコースもあります。私の娘も某御三家に受からなかったら、こちらに進学する予定でした。
英語のアドバンストグループは、聖心などのインターからたくさん受けて来てます。帰国子女も多いです。英語のスタンダードグループは、一般日本人向けですが、中学で英語を伸ばし、高校に入るとアドバンストグループと一緒になるので、かなりのレベルになりますよ。学科を英語で勉強して英語力を伸ばすのは一般に有効な手法です。なかなかのものだと思います。