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【5805745】とにかく公立中が嫌

投稿者: 都内区部   (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 23日 00:22

我が家は、とにかく公立中が嫌で中学受験をさせました。
理不尽な内申点、授業のレベルの低さ、生徒同士の過剰な同調圧力等、自分自身がウンザリしましたので、子供は絶対私立と考えていました。大人になっても、中学が公立で良かったことなどありません。幸い、息子は最難関の一つに合格したのですが、そのことよりは、公立中に行かせずに済むことの方がうれしかったです。
とにかく公立中が嫌という方、どんなところが嫌か、お考えをお聞かせ願えますか。

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  1. 【5816127】 投稿者: スレ主  (ID:QFM/.bBMLxc) 投稿日時:2020年 03月 30日 12:43

    確かに、人によっては、中卒後に必要な最低限の知識ををしっかり、ゆっくり勉強できるのは、公立中のメリットと言えるでしょう。

  2. 【5816167】 投稿者: 仕事  (ID:yI8GYTAWlko) 投稿日時:2020年 03月 30日 13:15

    スレ主さんの仕事はここで書き込みすることなの?

  3. 【5816199】 投稿者: 塾の戦略?  (ID:h30IjT5lKXo) 投稿日時:2020年 03月 30日 13:45

    公立中を貶して何か良いことあるの? 私立中学受験させる親は貴殿の言うことは百も承知でやっている。 何も新しい情報はない。なにかの営業かい?

  4. 【5816368】 投稿者: すれ主  (ID:o2b/bw/ZWlA) 投稿日時:2020年 03月 30日 16:09

    すれ主、都内区部出身の私も、注目する「教育格差」の著者、松岡亮二氏のインタビュー記事が掲載されています。ご参照願います。

    https://news.livedoor.com/lite/article_detail/18037267/

  5. 【5816374】 投稿者: それは  (ID:UWw5wB7woQ2) 投稿日時:2020年 03月 30日 16:14

    別に公立を推進はしないし人に勧めもしませんが、
    小学校時代に塾通いなどせずスポーツと遊びに打ち込んで、中学も部活とか趣味の習い事とかやりながら、早慶レベルなら附属高入ればいいのでで中学2年から本気モードで入れるし、それ以上目指すなら学校のテストしっかりやって2年からエンジン全開で都立のトップレベルに入り、高校入ってから勉強中心にして東大に行く、ということで無駄にたくさん勉強しなくても希望の大学に行けるからです。
    あ、あと結果論ですがお金もかかりませんね。まあ死ぬ時それぐらい残すのでどっちでもいいですが。

    前提として、子供の頭と親の知的レベルが高くないといけませんが。

  6. 【5816411】 投稿者: 繰り返しになるが  (ID:Rsu6iO2XB1k) 投稿日時:2020年 03月 30日 16:40

    子供の頭も親の地頭もあるならこそよい環境をと考えるのも正しいのでは?
    せっかくなんだから何も中卒で生きていける最低限の世界に3年いなくてもいいじゃないかと言えなくもない。

    親が優秀ならさぞ経済力もあるのだろうからケチる問題でもないだろう。
    別に学歴などいらない既に大金持ちが幼稚舎等に入れる理由もそこにあるのでは?

  7. 【5816455】 投稿者: それは  (ID:0/xjzruP8I2) 投稿日時:2020年 03月 30日 17:37

    たしかに一部の一貫校の環境はよさそうですね。
    ただそのために中学受験にエネルギーを使わせるかどうか?が判断の分かれ目ですね。
    私は中学受験していないのですが、あの年齢の子供に、ああいった勉強(暗記と本質的な難しさでは無いパズルやクイズのような算数)を相当量させるのがどうかなぁと近所の息子さんを見ていて少し疑問でした。無事合格できれば良いのでしょうけれども、落ちた時に滑り止めに進んででも良い経験でした、とはどうしても思えなくて。

    公立であろうが子供が早慶未満に進むとは到底思えないので(所詮中学の勉強レベルですから、自習すればよいだけ)、本人の希望がなければ無理してやらせなくてもと思っています。周りの友人もそろそろ塾通いが始まっているようなので、本人がやりたいのであればそれはそれで。

  8. 【5817276】 投稿者: 法の支配  (ID:19n1E8k3j1A) 投稿日時:2020年 03月 31日 12:16

    人事や一長一短が逃げてしまい、収束気味だが、改めて。一長一短は人としての誇りより出世だということで、やってる感の演出やゴマすりの方が勉強より役に立つよと、アドバイスしてくれた。
    なかなか、人生や教育の目的の根源に関わる大事な問題提起だった。親として、子に何を望むか。勉強、知とは何か。人は金のために生きる、出世のために生きる、それはそれで自己実現のために必要なことだとは思うのだけど、思い出すのは秦の始皇帝。不老不死の薬を求めて、水銀を飲み続け、死んだと言われる。
    権力や財宝を以てしても、無知のまま生きることを補うことはできない。敢えて言うならば、知識教養は人間として生きるために不可欠なもの。受精卵は単細胞から人間の赤ん坊に系統進化類似の個体進化を遂げる。出生後の赤ん坊が成人になるのも、原始人から文明人への進化の過程を辿ると理解している。
    そして、親が子の教育に望むものも、子に動物としてでなく、自分と同じ人間として生きて欲しいということ。よく言う「受験の細かい暗記」だが、例えば、カノッサの屈辱を知っていても社会に出て役に立たないとか。
    確かにカノッサの屈辱単体で、社会人が知識として使う機会はほとんどない。しかし、カノッサの屈辱を知らないということは、叙任権闘争や教皇皇帝の関係にも無知なのだろう。そして、キリスト教社会さらにはイスラム教社会や文明の衝突もよく理解できないのではないか。
    それは、仕事で不都合が生じるというよりも、人間の持っている五感の一つがないようなものである。金があり、出世できれば、耳が聴こえない、匂いが感じられなくても問題ないのか?
    公立がいいか私立がいいかとは、別の問題なのだが、公立派の受験至上主義、立身出世主義に感じるところだね。

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