レベル無視した「検定外」教科書問題｜掲示板スレッド

読んだけど。

何が言いたいのか、考えを言え。

なんだぁ、あなたは「いや」さんじゃないですか。

もっと早く気づけばよかった。

私立高の補助金制度を知らない、残念な方でした。
アンテナが低いと全員に披露した方でした。

まずは、継続してコメントするには、私立高の補助金制度を理解し、理解したら掲示板に投稿しろ。

あなたは、このトピックに投稿する知識が圧倒的に不足しています。

難しいことを速くやる授業を「素晴らしい教育」だと
思い込んでいる親がいるから世も末。

簡単過ぎることを超スローペースでやる授業を「素晴らしい教育」だと 思い込んでいる親がいのも、世も末。

英語については、New Treasureで3000語レベルの語彙の習得を中2までに行うことを非難しているようですが、そんな緩いことを言っているから知識階級になれないんです。

上層ノンマニュアルになろうと思ったら、中3で英検2級(必要語彙4000)、高校在学中に準一級(8000)くらいは欲しいところ。

ここまで来て初めて、グローバルビジネスをやるためのベース(数年の訓練でグローバルビジネスに対応できるように成長する可能性があるレベル)です。
研究開発でも同様、お情けで国際会議に参加させてもらうレベルを脱却しようとすれば専門力に加え同等以上の英語力は必須です。
また、難関大学の入試は概ねこのレベルで争われます。

町役場職員とか、コンビニ店員とか、農協職員とか、信用金庫社員など目指すなら検定教科書で十分、無理することはありません。

ちなみに上位中高一貫の英語上級クラスはこんなものではありません。
Native知識階級向けの新聞、雑誌記事など(New York Times、Newsweek、National Geographicなど)浴びるほど読まされ、内容に対するエッセイ、プレゼン、ディベートなど、息つく暇無く絞り上げられます。

特に英語は、習った語彙、使った表現の多さ、英語に接した時間、そして読む聞く書く話すの総力で実力が決まる世界です。学習量を減らしながら英語力をつける方法はありません。なんとか歯を食いしばってついていける限りは、進度が早く、語彙と文章の量が多いテキストで学ぶべきです。
公立中は、基本的に、高等教育に進まない生徒も対象としたプログラムなので、負担感を減らした内容になっているだけで、そんな程度の勉強で良いからそうなっているのではありません。

追加です。
引用された記事は2016年のもので、その頃の指導要領における目安の語彙数は中学1200、高校1800、大学受験時に3000でした。
指導要領は2018年に改訂され、語彙数は小中で2200から2500、高校まで合計で4500から5000になっています。

5000でも不足ですが、上層ノンマニュアルにもグローバルにも無縁の人も含めた平均値の目安としてはそんなものかと思います。

なお、指導要領では目安の語彙数に制限するものではないことが繰り返し述べられています。

入試を通っている子たちだから検定外を使っても問題ないと思うけど
ざっくり方程式、化学式、世界史以外はそれ塾でやったって感じではないでしょうか？
そして英語も案外小さいうちからやらせている家庭が多いから小学生のうちに英検3級あたりを持ってる子はごろごろいる
レベルのあった教材を選ぶなら検定外になるのは不思議ではないと思います
そして中学入試は近いうちに5教科になるかもね