付属の文系比率が高すぎる件｜掲示板スレッド

アメリカンフットボールは高校でも大学付属校が強豪です。
関東地区の代表決定戦は
慶應義塾高校　対　早稲田大学高等学院。

関西地区の代表決定戦は
関西学院高等部　対　立命館守山高校。

今年の高校の全国大会のベスト１６は
早大学院、慶應義塾、立教新座、法政二、日大三、都立西、足立学園、知徳
関西学院高等部、立命館守山、立命館宇治、啓明学院（関学の系列）、
関西大第一、同志社国際、海陽中等教育学校の１６校でそのうち１１校が
大学付属高校です。

大学でも関西学院や立命館大のレギュラーに付属中学上がりが多数います。
そのため、ブルジョワスポーツと陰口を叩かれます。

試合ではプレーごとに選手の入れ替えが自由で、スタメンだけでも２２名。
キッカーやパンター、ホルダーやリターナー等のスペシャリスト、
さらに交代選手を出場選手だけでも３０人以上は必ず必要です。

２００人近く部員がいる大学でもマネージャー、学生トレーナー、
戦術分析用アラナイザーなどの学生スタッフや控え選手
全員が試合のときはサイドラインに立ちます。
だからどこの大学でも入学時のサークル勧誘はアメフト部が一番
力が入っています。

実験が多い理系の学生でも、１年間または３ヶ月間の留学が必須の
国際学部であっても関係なく勧誘されます。
さらに昨年の慶應の副将は医学部の学生。強豪の日本大学のキッカーで
日本代表の候補にもなったキッカーは歯学部の学生だそうです。

国公立大学のアメフト部の場合、ほとんどの大学は理系の学生中心です。
なぜなら、ほとんどの大学で理系学生の方が多いからです。

そもそも、大学付属でない男子校の上位校は文系は私立と国立に
分かれている高校もありますが、理系は全員、国公立大学を受験できる
カリキュラムになっているのでは？

他の方も言っているように私立の総合大学の理系学生の割合は２割から３割です。
当然、附属校からは多い高校でもその人数の比率で割り振るので
２割～３割程度しか理系に進学できません。

理工系の単科大学ならばほとんどの学生が理系です。
当然、全学生数は少なくなりますが。
たぶん、どこの私立大学も理工系は施設などが必要なので受け入れ人数が
決まってしまってるのでしょう。
文系の学部は教室さえあれば受け入れ人数を増やせます。

国立大学は文系学部の受け入れ人数も私立のように増やしたりはせず、
理系の他の学科と同様の人数しか設定していないのでしょう。
だから理系の方が文系より少し多いくらいの人数なんだと思います。

もし、理系の大学に進学することを目指すなら、芝浦工大や都市大のような
理工系の大学附属か、普通の進学校の方が希望が叶えられやすいそうです。

理工系の大学附属は理系教育に力が入っているので他の大学の理系に進学する生徒も
多いそうです。

普通の進学校だと私立理系専門のクラスは最近、少なくなりましたよね。
理系の子は第１志望を国公立にすることが多いそうです。
文系は私立と国公立に分けたクラスを設定することも多いそうですが。

＞だから理系の方が文系より少し多いくらいの人数なんだと思います。

旧帝あたりでは理系の方が文系よりだいぶ多いはずです。工学部なんて特に多い。
地方大学なら、教育学部が多かったりする大学もあります。

本当に慶應理工の院の就職先を見て言ってるんだろうか・・・
経済学部なんか行くよりよっぽどいい・・・
ほとんどの人が学校推薦で大手に決まる（NTTデータ，三菱重工等）
メーカーにあまり興味がないのなら管理工学科っていう学科もある
この学科は経済学部の上位互換みたいな学科で院卒の就職はおそらく理工院
全体でも随一

付属校より一般進学校の方が、理系に行きやすいです。

これは、至極当然のことで、早慶付属などは99%程度が早慶に進学します。
大学の文理の比率も8:2くらいなのではないでしょうか。

たぶんマーチの附属も似たようなものではと思います。
逆に理系大学の付属高校から上の大学へ進学する場合は当然理系というこれまた至極当然のように思われますが、どうなのでしょうか。

そう言えば、算数が出来る子だと慶応志望とかじゃないよね。
慶応が第一志望の子は5年までαにいても6年になって算数が難しくなるにつれて脱落していくのが多い。
付属自体がそこまで求めないのは大学で文系が圧倒的に多いからだろうね。

＞
そう言えば、算数が出来る子だと慶応志望とかじゃないよね。
＞


少し違いますね。
そもそも大学と違って慶應義塾の各中学に、算数が苦手(得点できない)だと、まず合格は難しいです。

奇問難問は少ないですが、そのだけ高得点での合否になりますから。
(特に女子の中等部では、１～２問のケアレスミスが命取り…なんて事も)

そもそも、サピックス内で慶應義塾の各中学を志望している生徒よりも算数の成績が悪い生徒なんて幾らでも存在していますし、慶應を志望する生徒(保護者)は熱望組が多いです。