四谷大塚結果偏差値から考える2020年中学受験｜掲示板スレッド

来年受験される方は落ち着かない状況だと思いますが、負けずに頑張っていただきたいですね。

2020年はとにかく都内の進学校が激戦でした。1日校に合格しないと併願校も例年以上にレベルが高くなっていて中々滑り止まらない、というケースを沢山見聞きしました。その結果を受けて世田谷、攻玉社、巣鴨、城北あたりは結果偏差値にも現れているなという印象です。また、上の子が数年前に受験をしたという複数の方が言うには、上の子の時よりも明らかに偏差値が取りにくくなっているとのこと。受験者数の増加だけでなく、平均レベルも上がっているのでは無いか、という仮説です。

コロナの影響で家庭学習の質がそのまま勝負を分けそうな感じですから、早めに第一志望を親子で合意して、しっかり目標をロックする事が大事だと思います。
後は、SNS、ゲーム、動画のコントロールですね。今のうちにある程度デジタルデトックスさせておかないと、そのままダラダラ来年の冬まで過ごす羽目になります。禁煙と一緒で、別になくても困らない、という状態になるまで数ヶ月かかりますから。

午後だとか、特殊コースだとか、極端に募集人数が少なく学校等は偏差値が高めに出る中、それらの学校を抜きで見ると大凡例年通りの学校の展開であり違和感もサプライズもない。

元々、四谷偏差値の２／1は
午前、午後分かれていないでしょう。
午後は高目に出るとか出ないとか、何を言っているのでしょうか？
偏差値表はランキングではないし、必要な学校を前年と比べたらいいだけです。

ついに女子学院が桜蔭に並んだか。

合格者の平均偏差値はまだ差があるでしょうが、ボーダーが並んだというのはそれなりのインパクト。

実績なら断然桜蔭なのに、あえて女子学院を選ぶ優秀層が増えている結果なのでしょう。

【2月2日】
62　本郷2(▼1)
61　攻玉社2(△1) 桐朋2(△1) 明明(-)
60
59　立教池袋(△2) 都市大付(-)
58　巣鴨(△4) 世田谷(△3) 城北(△2) 法政二(△2) 明中(-)
57　中大横浜(△1) 昭和秀英(-)
56　鎌学(-)
55　学習院(△1) 暁星 都市大付2 1類(-)
54
53　芝工2(△1)
52　国久我山(△2) 高輪B(-) 山手学院(-)

想定内でしょう。
2日は必ず合格する偏差値で勝負しなきゃ。

2／1の頌栄は60ですよ

確認ですが、四谷の模試受けて、ここに書かれている偏差値以上だった生徒は80%以上が合格だったというものですよね。

あげられた学校で四谷模試受けていた生徒は、全体の3割前後でしょうか?
たとえば仮に桜蔭受けた生徒が200人いて、合格100人だったら80人は模試で偏差値70以上とっていたということ?
かりに50%偏差値が67だったら、67-69は30人受けて15人合格したということ? でしょうか

たぶん、受験した人達を偏差値の高い順で並べて、その合否を偏差値の高い順にカウントしていった時に不合格者数が全体の受験者の20%に達した偏差値を80%偏差値にしてるんじゃないかと思います。
(多少の調整とか細かなカウントの仕方が違うかもしれませんが、おおまかにはこんな感じかと)

なので、仰られる例で言うと偏差値７０以上なのに不合格だった人が200 × 20%で40人います、というだけの話であり、80人が合格、とはならないです。

>たとえば仮に桜蔭受けた生徒が200人いて、合格100人だったら80人は模試で偏差値70以上とっていたということ?