四谷大塚結果偏差値から考える2020年中学受験｜掲示板スレッド

＞合格もしくは不合格の確認が取れたものだけを、データとして用いるということですよね。

そうですね。棄権に関しても同様でしょう。

四谷は2014年まで学校別に「入試結果グラフ」というのを公開していました（公開は主要な学校のみ。複数回ある場合はいつの回か明記してあった）。

受験生の偏差値ごとに「合格・進学」「合格・非進学」「不合格」「棄権」の4区分に結果を分け、各区分それぞれ何人いるかを棒グラフで表したものです。
学校側との問題が諸々あって現在公開していませんが、結果偏差値を出すには必要なので、恐らく内部では今も毎年まとめているのではないかと。

初めに戻り言いたいのは、8 ０%以上のライン決定について
・合格者の積み上げ　
か
・不合格者の積み上げ　
か
何ですが、不合格の中に辞退者が混じるのであれば、合格者の積み上げではないかという疑問です。
あえて不合格の積み上げで行う意味とは何なのでしょうか？

その答えは、ここ２日くらいの書き込みにすべて書かれていますから、せめて書き込む前に目を通しましょうよ。

合格者プラス不合格者が分母なので、どちらを積み上げても変わりません。合格者が80％に下がるラインと、不合格が20％に上がるラインは同じです。

いや、だから不合格者の中に受験辞退者が含まれているならば、合格者＋不合格者が分母ではないじゃないですか？
合格の積み上げと不合格の積み上げでは、違いがあります。
未受験者を完全に分ける事が出来きないと、おっしゃっている方いますよね。

どちらも同じと言うならば、「合格者の積み上げ」と言うのが自然ではないですか？
よく分からない物が混じる可能性のあるものと、可能性がないものがなのに、敢えてそちらを使うには理由があるのではないですか？
もし、不合格の方を使うとすれば、偏差値を少しでも引き上げる意図があるように思えます。

後は、母集団を大きくしないと偏差値が出せない学校というのがあるかもしれません。
受験者数が少ない学校もあるでしょう。
予想偏差値とは違い結果偏差値だと、本来は毎年偏差値はガクガク上下して然るべきかと。

サピックス、四谷大塚、日能研、首都圏模試
この4つで見ればいい。偏差値の算出方法が云々はいらない。そう思うなら見なけりゃいい。

向こうはプロ。信じればいい。信じられないなら、別の媒体でいい。文句言うなら見ないでいい。別にあちらから頼んで見てもらってる訳じゃないでしょ。

たまに、全落ちして、責任を塾のせいにする親がいるらしい。子供の偏差値足りないことを棚上げして、塾のせいにする。そりゃ、落ちるわ。子供が一番の被害者。仮に塾に勧められても、最後は子供と親の判断。自己責任しかないから。

サピックスは、四谷大塚に比べ、Y55以下の精度が低い。中堅層はYかNだな。
Y48以下なら、首都圏模試の精度が抜群。
それぞれ違う。後は自己判断。個人的に、首都圏模試は面白い。聞いたことない学校が色々載ってるから。