残念でした-9月入学｜掲示板スレッド

一旦ひいたように見せて、９月を諦めてないみたいだね。
コロナを口実にしていたのがばれたのに、またコロナに話をもどす。
まるでコロナ流行を望んでいるみたい。

英語はリスニングの割合が増えて、コロナにかこつけて理数を削ったら、本来合格するはずのない生徒が難関国立に合格しそう。

利益誘導？

４月入学のままだけど入試をずらすのもありってどういうこと(^_^;)
２月の入試を３月にしても全然意味がないが。。
大臣は９月入学の可能性を残していますね。
我が家は６月入試推しです。

娘は難関中高一貫の高1です。
娘も含め、周りのお友達も9月入学賛成派だそうです。長い人生のたかが半年、社会にでるのが遅くなったからって何も問題はない。
それよりも、たった6年しかない、短い中高生活の間にやるべきこと、やりたかったことが、いろいろと出来なくなっている中、勉強だけとりあえずなんとかして卒業させようというやり方は納得がいかない。
だそうです。
学校行事だけでなく、サマースクール や留学、WSCなどの大会などいろいろなものが、延期や中止を余儀なくされており、中高生のうちにやりたかったことを満喫するためにも、私たちに時間を下さい！と訴えています。
政治家の方、行政の方、9月入学をやめるとしても、子どもたちのためにやらない方がいいという納得のできる説明をしていただきたいものです。

思惑以前の問題で、今後のコロナの感染状況が全く見えないため、対応を決めるのも五里霧中の状態だと思います。
一度決めても、今後の感染によっては、再度休校に追い込まれる可能性もある訳ですから。

また、感染のない地方と、感染が多い地方の差が顕著になって、今後の状況によってはさらにその差が広がる可能性があります。
もはやカオスになってしまうかもしれません。

入試については、到達度試験のようなものを年に何回か実施して（アメリカのSATのように）、到達度によって行ける大学が決まる、というような方式しかなくなるかもしれません。
〇月入学ではなく、特定の到達度に達したら、次の月からは大学のオンライン授業を受けるようになる、というパターンです。
要するに学年というくくりがなくなるイメージ。

到達度が上がれば大学に行けるので、日本でも飛び級が可能になり、13歳の東大生のような存在が生まれるようになります。

それが理想ということではなく、状況に応じた学制を考えると、勢い年度の括りが難しくなってしまうということ。
おそらく、他国はそういう制度を作ってくる可能性があります。合理的な国が多いですから。
ただし日本は遅れるでしょう。EDUを見ていてもWETな考え方で、合理的な考え方を排除しようとする方が多いことがよくわかります。
WETな国はDRYな思考が出来ないため、対応が遅れていくと思います。

日本で全国的にみれば人数的にも、
大学受験 >高校受験>中学受験>小学生お受験>幼稚園お受験

大学で受験時期をずらす案が浮上したら、今、同時期の高校と中学受験も再考する可能性はありそう。

EDUで幼稚園お受験の受験日話をしても、お好きどうぞ〜っと思うのと同様に、
政治家や地方に中学受験の試験日や併願校の組み合わせるが!!〜と騒いでも、お好きにできる範囲でどうぞ〜っという返事だと思うわぁ

4月入学のために、受験するなら遅くて2月末かなと。インフルとコロナでできる時期とは思えないね。
10月11月が幼小のお受験だよ、あと国立が12月。
その時期なら、インフルは免れるかもな。

こんど産まれて来る子から9月入学でいいよね〜。それくらい先からで。6年後か。
今の中1が大学の頃なら、いいんじゃないのか?

教育関係者が制度改正を面倒臭がるのはわかるけど、そうでない大人が反対する理由がわからない。

＞学校行事だけでなく、サマースクール や留学、WSCなどの大会などいろいろなものが、延期や中止を余儀なくされており、中高生のうちにやりたかったことを満喫するためにも、私たちに時間を下さい！と訴えています。

そんなことのために、貴重な財源から5兆~6兆円もの支出をする体力が日本にはもうない。

ここで、どれだけ9月入学を願う人が何を書こうが、以下の2点をクリアしない限り、基本的には9月入学にはならない。

1.世論の賛成派が70％以上を超えること。
2.財源が確保できること。

1についてはご存知の通り。世論の半数以上が現在反対派。
2はこれからコロナによる本格的な不況がくるので、到底余裕なし。

来年のオリンピックも不透明なのに、9月入学制度にかける時間も財源も労力もない。

７割の賛成なんて、防衛戦略などの大切なことでも達成は無理じゃないか。