通塾と習い事｜掲示板スレッド

何度もすみません。

まだ3年生。時間があるので、ゆっくり決めて良いと思います。うちも3年生の頃は、今と全然違う学校を希望していましたよ。今は、コロナでなかなか難しいかも知れませんが、偏差値関係なく色んな学校行くと、娘さんの気持ちも変わっていくと思います。音楽好きなら、この学校のピアノは、YAMAHAだね、スタンスウェイだね、この学校のホールは音響良さそうだね、音楽室が広くていいねとか。。最初はそんな感じで楽しみながら学校見学に行ってました笑

3年生の今はゆるーく中学受験の勉強を片手間にしながら、習い事を楽しむ時期で良いと思います。
音楽で頑張ったことは、これからの財産になると思います。
うちは、専門コースの親御さんと解散した今も連絡取ったりしていますよ。

先は長いですよ。今、すぐにどうするか決めずに良いと思います。
頑張りすぎて、息切れしないで下さいね。うちはそれで失敗したので笑

×スタンスウェイ→○スタインウェイでしたね。
ごめんなさい。

きつねさんとは違う意見で恐縮ですが、４年生から塾に入る場合、３年秋から入塾テストが始まりますので、それなりに方向は定めた方がいいと思います。

塾を４年生から入った方が良いという理由ですが、SAPIXの社会でいうと、４年〜５年の前半は地理、５年後半から歴史が始まるというスケジュールをとっています。５年からスタートすると、地理が大幅に出遅れてしまい、遅れを取り戻せるかはわかりません。取り戻すにしても、ピアノを続ける余裕はますますなくなると思います。

私の経験が絶対とは申しませんので、ぜひいろいろなご意見を総合して、決められるのがよいかと思います。

両立は無理様
受験とピアノの両立について、具体的に教えていただきありがとうございます。やはり、レッスンや練習量が今のままのスタイルでは、難しいですよね。まだまだ幼い娘なので、あれもコレもやりたい！と言ってきかないのですが、夏休みで時間のある今のうちに、じっくり話してみます。

きつね様
再度の投稿ありがとうございます。今年はコロナの影響で学校訪問もなかなか難しく、ネットでホームページを見せたりはしているのですが、子供には分かりにくいようです。実際に行けたら、もっと現実的に受験を考えてくれると思うのですが。専門コースでの頑張りやステージに立つ経験は貴重ですし、何よりグループの皆が大好きなので、できる限りやらせてあげたいのですが、どこまでできるか…途中で息切れしないようにもしないと、ですね。

10年前に同じ位の偏差値の学校に、６年生の間も習い事をいくつか（夏までは四つ、最後までは二つ）続けながら受験し、その学校にご縁を頂きました。
本人がどれも途中で辞めたくなく、きちんと区切りがつくところまで続ける、と言う意思が固かった為です。
習い事を始める時、一定の成果•達成度に至るまで続ける事が条件、と言う教育方針だったので、それを守った形でした。

追込み時期も続けていたエレクトーンと合唱団の活動は、週二回で各々1.5時間程度（移動時間含め、週4時間）プラス、エレクトーンの練習は一応毎日30分〜1時間でしたが、そのほかの時間は食事とお風呂以外はほぼ勉強に費やしていました。
（因みに夏までで辞めたのは、水泳とエアロビです）

集中力があるタイプでしたが、流石に勉強だけでは煮詰まってしまう為、習い事が息抜きになっていて効果的な面があったと思いますし、ON/OFFの切替えをメリハリ良くできる様になったのは良かったと思います。

また中学に入学して意外だったのは、ピアノやバイオリンなど非常にお上手で、受験中も習い事を続けていいた方がそれなりにいた事でした。（そんなに多くは無いとは思います）

拙宅は、受験が上手くいかなかったとしても習い事のせいにするつもりは本人も親も全く無く、ダメだったら公立進学で構わないと言うスタンスでしたが、塾からは白い目で見られていたと思います。エデュでは否定されそうなやり方ですが、こう言うのもあると言う事でレスします。

高偏差値学校は意外と芸達者がいる様
貴重な体験談、ありがとうございます。親子ともどういうスタンスでいくか、は大事ですね。私自身の方針がまだ、ブレブレなのでそこから始めて行きたいと思います。

終了組です。

我が家の娘も某大手音楽教室の専門コースに通い、3年生のときはＺ会の中学受験コースで勉強していました。
新4年生からは某大手進学塾に切り替え、専門コースも続行。Ｊ専をやめるつもりはまったくなかったので、塾は”曜日がかぶらないこと”を前提に選びました。

4年生の間はグループレッスンと個人レッスンをしながら作曲の講座をとったり、ＰＦやＥＦに出たり、グレードをとったり、塾よりＪ専優先。
5年生になった春にＪ専のカリキュラムが終了したので、晴れて卒業。週1回の個人レッスンになりました。
最初は9人いたＪ専メンバーですが、みなさん受験やら、本格的なピアノレッスンのために辞めていき、結局、最後まで残ったのは、2人でしたね。

5年生からは完全に中学受験シフトで塾優先。コンクールも出ず、発表会も簡単な曲にしてもらったり。自宅での練習時間もかなり減りましたが、本人は「Ｊ専をやりきった感」があったようで、ゆるゆると、でも楽しそうにピアノを続けていました。
6年生になるとさすがに時間がなくなり、8月から1月は休会。入試が終わった翌週から、また、週1回の個人レッスンを再開し、中学2年生になった今も続けています。

長々と書いてしまいましたが、そのときに何を優先するかを考えていけば、
両立は可能だと思います。
娘も、３年生のときは雲の上の存在だった憧れの中学に合格でき、ピアノも楽しく続けていますから。

ただ、お嬢様が、平日2時間の練習を絶対にやらなければ気が済まないタイプですと、難しいかも。うちの娘はできれば練習しないでレッスンだけ受けたいタイプだったので。

終了組として書かせて頂くと、両立はまず無理です。
Z会などの通信は、モチベーションが保てないと、個人的に思います。保てるなら良いですが。。ほぼ無理です。
また、現在の偏差値は全く当てにならないと考えて下さい。5年生の12月の統一テスト。6年からの合不合が全てです。今の偏差値が60あっても、6年次に40台になる生徒も全然います。通塾がオススメです。
通塾なら、5・6年生から週4ぐらいで小学校から帰宅後直ぐ用意して、塾でお弁当食べて、帰宅は21：00過ぎます。他の事をやる時間は絶対ありません。

明の星を受験するなら、御三家、豊島岡あたりのレベル生徒がごっそり受けます。そのあたりの生徒達と戦うのに、四谷で60前後あたりの子達ならまず太刀打ち出来ません。
あの時、好きなことをさせずに勉強させておけばなどの後悔がないようにチャレンジして下さいね。