【週刊誌ネタバレ】二月の勝者-絶対合格の教室-｜掲示板スレッド

無意味に余計な泥かぶっちゃってるよね。
桜蔭ってのは唯一無二の大金星なのに。

作者さんは明確にキライなキャラがあって、自分が醜いと思う行為をとことん詰め込んで来る。まあ、ふつうの読者も反吐が出そうになる、という図。星取りという行為へのアンチテーゼね。

さすが女王〜と言ったときの黒木先生の顔を見て、みんなゾッとしていましたからね。
中学受験の狂気に蝕まれている人間を描きたいのではないでしょうか。
黒木先生は過去の出来事から、変わろうとしているけど、やっぱり灰谷のような部分が見え隠れするし、中々抜け出せない沼にいるような状態なのかもしれません。カレンはその狂気の象徴のような存在ですね。

そこまでやるなら5日の渋渋も受けたらいい。トロフィーとしての価値は豊島より上でしょ？

この子偏差値68だっけ？
やばいやばい

英語先取りとかして桜蔭の入学準備に必死こいて深海に潜らないようにする方が賢いのに。
本当に頭の中微妙。

カレンの醜態

上を目指してフェニに変わるが、ついて行けず髪を抜きまくる
黒木におだてられて桜花に戻る
渋幕の出来で盛大に勘違い→手応えは「特待」→不合格
桜蔭合格するが2日以降も星取り→不合格

今後もガンガンお願いします。

だから桜蔭合格してんだから全部空気だよ何のカタルシスも無い、親がリストラされて公立に行くことになるんなら物語として分かる

政治家なら
落選も経験してます！とか
二浪してます！とかも
挫折知ってるアピールに使えるけど

カレンは不合格が増えるたびに
やっぱり桜蔭の合格がかなり際どかった事が浮き彫りになるだけで、はじめの埼玉千葉東京の三冠とかけ離れて行くだけなんだよねー。

かれんをどういう子に描きたかったんだろう。
渋幕の不合格をばねに桜蔭合格→受験終了で、かれんの受験物語は終わって欲しかった。それ以降は本当に蛇足。
匠、海斗と並んで応援していただけに（そしてその2人が真摯な態度であるために）本当に残念でならない。