引くに引けない、6年の特訓講座（庶民の塾代捻出の話）｜掲示板スレッド

すいません、素朴な疑問なのですがそんなに授業を受けて、身に付けるために演習をする時間は取れるんですか？

直前期の特訓講座では、志望校や同レベルの学校の過去問や予想問題の演習＋解説授業が行われることが多いです。

プラスの個別のドーピングって、親の不安解消のための精神安定剤みたいなもんです。

どうせ成績が上がっても、今度は志望校のレベルを上げて、また偏差値が足りないから個別へってなるのでしょうから。

子どもが頑張ったなりの学校に入学できれば、それでいいのでは？と思います。

母親が有能、ダブルインカムでバリバリ稼ぐなら、個別や家庭教師など軽い。問題は・・（自主規制）

有能ではないので、バリバリどころか出産以降は勤労所得のない専業主婦です。

集団塾は小5から。
入塾直後のキャッチアップ期間を含め、必要であれば、集団塾の教え方を予習した上で、私が個別指導。
その後も我が子にとって過重な講座は取らず、志望校や子どもの成績を分析し、塾の教材にミスマッチであれば、最適な教材を探したり、私では無理な分は、外注先を探し、効果的で最小限で済む方法を精査し、受験料や入学金が必要最低限になるよう、ギリギリの出願も含めて受験スケジュールを組んだりと、私が素人の受験コンサルや家庭教師となることで、片方の入り口がない分、出口を絞りました。

難関校志望ではなかったことと、私に時間があったこと、更に遥か昔の一時期ですが、中学受験の子を教えた経験があったので、ここまで出来ました。

働いていない上、本来ならもっと使っていたはずの、夫の収入からの支出まで絞ってしまって、二重で日本経済にはご迷惑をお掛けしています。
申し訳ありません…

下は女の子なので中堅に行ってくれれば充分。

ZOOM授業なんてばからしいので夏期講習も日特もなし。その分を復習にあてる。

国高算低なので上の子の受験の時にちょろっとやった特殊算を時間を見て親の私が事前に勉強してじっくり教えるという家庭内個別指導です。それを始めてから塾の授業もだいぶ分かりやすくなったようです。

テスト結果で苦手な算数が得意な国語の点を超えるとちょっと嬉しい。

そうですね。スレヌシさんほどやってしまうと
かえってアップアップでしょう。

でも、子供次第です。
三つの塾を掛けもって最後までバリバリやりとげた子もいます。
こなせる子で本人が望むならいいと思います。

「もう来なくても受かるからいいよ」と塾講師のアドバイスで
6年生で塾を減らした子もいます。

もう過去問越えたからいいや～と、塾をやめた子もいます。

全員、かなりの上位校に今います。
中学受験は塾ありきといっても、もっと柔軟に考えてもいいのでしょう。

大人気だった、「2月の桜…」の早太くんママのような文章。

あっちもこっちもバイトかな。