通塾のきっかけとお子さまのモチベーションについて｜掲示板スレッド

まず1について
小学3年の2月からが一番多いタイミングだと思いますが、さて小学3年生が親から何も聞かされず何かやりたがるでしょうか？
何かしら見せたり、話を聞かせたり、体験させたりして興味をもたせるのが普通では？
水泳や体操などのスポーツしかり、楽器しかり、英語や珠算や習字しかりです。
中学受験塾も同じ事ですよ。

次に2ですが、学校の範囲と同じかなんて小学生には関係無いですよ。塾での人間関係や塾のテストや模試な成績自体、そして親からの評価がモチベーションに繋がります。

要は如何に興味や意義を伝えるか、どう継続させるか、そして中学受験に向いてるかの判断をするのが親がすべき事だと思います。

実際にやれば勉強して新たな知識を得る事に喜びを感じる子どもは多いです。
スポーツや習い事は楽しくやれる。苦しい努力も意味があり頑張る姿は素晴らしい。
でも、塾で勉強すれば楽しい訳がない。苦しい努力は苦しいだけで意味はないし頑張る姿は可哀想。
そんな学ぶ喜びを知らない人ほど、中学受験に忌避感を持ったり、子どもをどう中学受験に導くかが難しいんじゃないかと心配してるように思えます。

我が家の子供も私立の受験小で現在は高学年です。

ご質問については...
1.子供自身が望んで入学したので、初めから中学受験の意思はありました。

2.通塾については、3年生辺りから学校でも（親同士も）塾の話題が増え始め、そろそろ始めるか...という雰囲気になるのでその波に乗った感じです。

うちは、文化祭や学校見学は、塾に行くようになってからです。
お子さんは、やっと小学校受験が終わったばかりなのに中学の見学に行ったとしても、在校生とあまりに年もかけ離れていてイメージが湧かないと思います。
学校を見にいくことが無駄とは言いませんが、小学校の間に子供もずいぶん成長するし、変わっていくので、その学校がお子さんに合っているかどうかなんて判断出来ないと思います。
4年生からの通塾だとして、約3年間の受験生活になるので、中だるみもありますが、そこは受験小のメリットを活かして学校の先生に相談するとか、塾の先生に相談しても良いと思いますよ。

子供の可能性を広げられるチャンスだと思ってお互いに、子供のサポートを頑張りましょうね。

1は、低学年から塾に行きたがっていたのを待たせて新四年時にようやく許可しました。後から聞いたところ、新しいことを習いたいだけで、受験についてはするともしないとも考えていなかったそうです。習い事もいろいろやりたがる子だったので、同じノリです。

2は、志望校ができて受験の意思が固まり、自覚するまでは、ただ楽しく習いたいだけでそれ以上のモチベーションがなく、面倒なことは避けて通っていました。宿題もあまりやらず提出もしなかったのに何も言われなかったそうですし、親も実は放置していました。
でも心が定まってからはすごかったです。モチベーションアップの最大の力は、行きたいと願う心だと思わされました。(過去問に触れるようになると、さらにモチベーションが上がります)

範囲については、もともと学校を勉強するところとか新しいことを習うところとか思っていないので、学校と塾を比べることすら思いつかなかったと思います。
お受験小だと、その辺りは違うかもしれませんが、みんな受験するなら周囲からバッチリ影響受けるので、心配無用な気がします。塾に行き受験するのが当たり前だと子供自身が感じると思います。

短い時間でお返事いただきましてありがとうございます。
私自身が中学受験をしたことがなかったので、入り口をかなり構えて考えておりましたが
他の習い事と同等に考えてよいことを知ることができ、かなり肩の力が抜けました。
学校のお友だちや先生からの流れも十分影響されてきますよね。
新たな知識を学べることに喜びを見いだせるようなこちらの関わり方もとても大切ですね。
そして志望校が定まったあとのモチベーションのあがりかたは目を見張るほどなのですね。やはり目標がきまると強くなりますね。


子どもが自分のすすみたい学校をみつけられるよう、すすめていけるようサポートをしていきたいと思います。

お答えいただきましてありがとうございました。

お受験小なのでしたら、その小学校に入学した目的が中学受験だから、周りの流れに合わせるのが一番。
塾も習い事も周りと同じがいいのでは?
個性とか本人の希望とかいろいろあるでしょうけど、お受験小の6年間は中学受験を成功させるためだけの期間と割り切って考えたほうがいいと思います。
中高一貫(もしくは大学附属まで)が決まってから、語学、趣味などに力を入れれば充分。

それよりも、将来的にどの辺りの大学や、どんな国でどんな仕事がしたいのか、日常で話してあげるのがいいですよ。父親の仕事、親戚の仕事。やりがい、仕事上で苦しかった事や誇りに感じている事など。人の為になる仕事なのか、趣味の生活のためのお金稼ぎなのか、とかでも違ってきますし。人も、日本に住む人向けなのか、途上国の貧しい人向けなのか、新しい物好きな人向けの企業したいのか、などの視野の違いもあるしね。

1)たぶん２年生の終わりごろから皆と一緒
2)中学受験は当たり前、モチベ云々以前という感覚

なんで私立小学校へ入ったばかりで・・・・何の為に私立小学校へ入学したのでしょう、貧乏人には理解ができません。普通に地元の小学校へ通って地域のコミュニケーションを取りながら、余分な金を払うならその分で体験や教養を与えたほうが良いと思うし、4年生から「普通に」塾へ通って、「普通」に受験すれば良いと思うのですが・・・・。こんな貧乏たらしい掲示板に書き込まずに、専属アドバイザーやコーディネーターへお尋ねしたほうがよろしいかと。

名門の慶応等なら理解できますが・・・慶応なら中学・高校・大学とありますから受験しなくてもよろしいかと。普通の生活をしていく中で、普通の会話の中で、こどもが自ら選択していくものだと考えています。

普通が美しかったのは、昭和まで。
そんなに普通が　良いのなら、
公立中に　行けば良い。
往ってくるぞと勇ましく
目指すは公立トップ高

スレ主さんは、お受験小。
中学受験は、前提だ。
コロナ以前の事ならば
幼少から　公文で算国&プレスクールでネイティブと英会話、小3迄に小学校レベル終えて。
小4で、中学受験塾。
だったのに。
コロナを避けるなら、ネットラーニングかな？