【Y/N58～62あたりの女子】併願校＆結果を明かすスレ｜掲示板スレッド

私も気になりますのでぜひ教えて頂きたいです。現在6年で組み分け偏差値Y60の娘がJG希望していますが、やはり厳しいでしょうか？JG合格された方、また残念だった方の偏差値もぜひお聞きしたいところです。

コロナ禍のJG下剋上受験というお題、我が子のことが参考になりましたら。
3人娘の1番下の子がコロナ禍受験でした。

6年前期N60、6年後期N62
開智○
淑徳与野○
明の星○
JG○
香蘭（午後）受験せず

1月の明の星×だったら3日恵泉と4日の明の星も出願の予定でした。

6年前期の偏差値は5年次より悪化、6年後期は乱高下が激しかったです。
9月N64、10月N59、11月N66、12月N56、12月末N68

休校になった3月はのんびりしすぎてテストの成績が全般的に悪化。
4月からかなり集中して取り組み、私が進行管理。
5月〜6月休校では、6年夏期講習でやる内容（算数428）各科目の6年現在の既習範囲を一巡させたり、他塾のテキストをこなしたりしました。
すぐに遊んでしまう娘なのですが本人がやる気になって集中すると成績も伴ってきました。
12月に偏差値56を取った時は「これ笑いのネタになるよ！」と母娘で爆笑してました。
ちなみにこのとき国語は45でした。その分算数は69でしたが。
でも内心この子はこの数値を土壇場で取るかもしれない、そしたら淑徳与野も危うい、そうなったら自信喪失して全滅もあり得ると私が不安に駆られ、淑徳与野の前に○をもらって自信をつける目的で1月10日は開智を受験しました。

1月は始業式以外は全て休んで毎日、試験時間と同じ時間にそっくりテストなどの取り組みを行い、時間を有効に使うことができました。
（上の子は1月の最終週しか休まなかった）
香蘭の午後はJGの結果を見て受験しませんでしたが第二希望で本人がかなり熱望していましたし、明の星も大好きでしたので、良い学校はたくさんあるから大丈夫！後は縁だから、努力し続ければ縁のある学校に導かれるよ！それが幸せな道なんだよ、と心安らかでいられるように言ってました。
習い事は12月まで継続、受験直前でも好きな本は好きなように読ませていました。
（上の娘のときでも夏休みの旅行はしますし習い事は辞めませんでしたが、第一希望合格しています）
1月にみをつくし料理帖を読んでいたらJGの試験で「ところてんの原料は何」という問題が出て、これあの本読んだからとけた！これはJGと私は運命で繋がっている！と試験後には根拠のない自信で合格を確信していたようでした。

コロナで今までとは全然違うやり方を模索しなくてはならず、ストレスで私は下痢が１ヶ月以上続きました。
ですが、娘も私もコロナの年で良かったね、今年だったから他塾の利用もできたしたくさん勉強できたしzoomも使えたから、こうしたことが味方になって合格できたのかもねと話していました。

塾長の話ではコロナ禍の今年は仕上がりが全般的に悪い。そして今までは成績の上下が偏差値5くらいあるのは普通だったが、今年はそれが10になっていて安定しない子が多い、というコメントでした。
Nの先生もWの先生も同じコメントをおっしゃっておりましたので全般的な特徴だったのかもしれません。

今年度もコロナの影響は続きますが、逆境を味方に変えてチャンスとされますよう皆様のご健闘をお祈り申し上げます。

ぜんぜん不適切には聞こえませんよ！
最初、「開智？」と思いながら読んでいましたが、お母様の用心深さに感心しました。こういう親子が、全敗しないんだな、と思いました。

不適切には聞こえなかったとのこと、フォローのお言葉ありがとうございます。

確かに、開智？と思いますよね。
この偏差値帯でしたら1月10日に受けるとしたら栄東が第一選択肢として挙がることでしょう。
ですが、この年の栄東は合格発表が13日でした。
すると、栄東の結果が不明のまま13日試験の淑徳与野に向かうことになってしまう、淑徳与野は娘の持ち偏差値からして取れていていいと思える過去問点数まで伸びていない、確実に○を貰えて自信をつけてから淑徳与野、そして明の星と連戦に向かわせたい、という意向も伴って開智を選択しました。
実際、模試では全然緊張していなかった娘が、開智では初めての受験会場の雰囲気にのまれて、周りの人の声も耳に入っていない状態で緊張の極限だったそうでしたので、開智を受けてよかったです。

受けるのは普通みたいです。
Y60台後半に娘が進学しました（偏差値56-66ブレブレ平均60、算数女子。社会メタメタ。）。周りのクラスメイトたちは聞いた限りみんな偏差値30の学校も受けているとのこと。（いくらなんでも低過ぎるので、サピの偏差値？）
娘も初っ端はY40台を塾から勧められました。後で合格短冊みたら、渋渋進学の女子も受けてました。
うちはお断りして塾からさらに勧められた淑徳与野も受けず、浦和明の星から開始。
地元公立はとても落ち着いていて、非受験組の全統小で偏差値70近くとってる子も行くし、中1から塾通いの子も多く、とても良い環境。公立でもいいや、というのが根底にあり、チャレンジングな受験になりました。

1月　明の星○
2/1　Y60台後半○

JG合格おめでとうございます。後半の偏差値の変動も親子で乗り切り粘り強く頑張られたんですね！最後まで頑張られた結果だと思います。お嬢様は算数が得意だったのですね。うちのこは算数が苦手なのでこれからみんなが頑張る中で追いつけるかどうか不安ですが頑張ります。

Y62-3 国語ダメな女子

1月　
獨協埼玉○
淑徳与野○
市川○

2/1 洗足×
2/2洗足×
2/3鴎友○
2/4休（体調不良　午後フレンドを予定）
2/5洗足◎

洗足か鴎友のどちらかに行きたくて2/1をどちらを受けるかダブル出願で迷いました。（鴎は過去問余裕で最低点クリア、洗足ギリギリ。校舎のきれいさとアクセスから洗足がベター）。
鴎友は問題相性がよく2/3も大丈夫と思ったので、2/1は洗足を受け、どちらもダメでもフレンドにいければよしと思ってましたがまさかの体調不良で焦りました。

2月全滅の時は埼玉まで通う覚悟でした。（女子校希望なので市川はなし）

ちなみに一番緊張したのは獨協埼玉です。塾の先生にも流石にここは大丈夫と言われましたが、やっぱり本番と模試は違ったみたいです。

国語ダメなのに、鷗友の過去問相性良かった？これ、国語ダメとは言わないような…。
鷗の国語は記述ばかりですよね。
国語に限らず鷗友は記述系。
洗足の方がノーマルでは？

にしても、最後まで良く頑張りましたね。
連戦だとまさに４日って気力勝負ですよね。