渋幕一次の志願者が激減｜掲示板スレッド

少し前までは2/1に向け弾みをつける意味でも上位層は力だめにし渋幕を受験していたが、近年は難易度が上がりすぎて返り討ちに合いかねない。

自信をつけるはずが逆にメンタルやられて本命校の入試にも影響を及ぼしかねないためうかつに出願しなくなったことと、まさかの合格も減ったことにより記念受験するにもハードルが高くなり過ぎて回避する層が増えたのか。

むやみに受ける層がいなくなったことで全体としては受験者数を減らしているが、合格者数が減っていることから第一志望者は増えていることが伺える。

ご認識の通り第一志望が少ないからこそ辞退を見越して合格者が増える。
今年みたいにコロナ不安で例年より志望度の低い子が減ったのに、例年通りの合格者出すと集まりすぎて文部科学省から怒られるし、場合によっては私学助成も削られかねない。

受験者が減ったのに合格者が減らない場合は第一志望すらも減ってる事になるけど、渋幕の場合はそれはあまり考えられないでしょう。
なので、今年は合格者も減るだろう、という予測は普通にありえますよ。

ハナから通う気の無い、他県の優秀層がリスク回避しただけのことだと思いますよ。

合格者は確実に減るでしょう。
もともと、「おためし」という、合格出しても絶対に入学しない分を上乗せ
して合格出すから、定員の倍を超える合格者が出るのだし、そういう上位層
が抜けた分を入学の可能性が高い次点層まで拡大して合格出したら、入学者
が増えすぎて困る事になる。
まぁ、例年通りの難易度に調整して、最低点も例年通りぐらいになるのでは？
それが「おためし」が何人抜けたのかを的確に予想する最良の方法に思える。

力試しの受験で、感染して本命受けられなかったら困りますからね。

市進とサピの出願者数速報をチェックしたのですが、今現在、渋幕の情報はまだ出ていませんでした。スレ主さん、情報源はどちらですか？

出願が締め切りとなった2021年の渋幕の1次の倍率は空前の低倍率になります。合格者数が大幅に絞られた去年並みの合格を出すとしても、かなり倍率が下がります。これまでのところ、2020年の渋幕一次が出願者が多く、合格者数が大幅に減少したので、最も競争が厳しかったといえるでしょう。

渋幕1次の出願者数と倍率

2019　　2020　　2021

男1458 男1497 男1211
女661 女645 女547

倍率 男女9.9 男女10.0 男女8.2

減るだろうって予想されてたけど、
ここまで減るとは思わなんだな・・
今年がこれだと来年は恐ろしいことになりそう。