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【6291398】偏差値が同じ学校なら合格率も同じ?

投稿者: 単純な疑問   (ID:Nblit/hTTVE) 投稿日時:2021年 04月 07日 20:12

ちょっと教えていただきたいのですが、、

たとえば、結果偏差値が同じAB2校があって、それぞれの合格者のうち、3割と8割が入学する(辞退率が7割と2割)とします。A校は1月のお試し校で、B校は2/1校をイメージしていただいたらよいかもしれません。その場合は、入学者の平均偏差値は、A < Bとなる傾向がありそうです。
(特定の学校をイメージしているわけではありません。)

ここまではよいのですが、、
自分の持ち偏差値に対してA校とB校が適性で、志望度も同じだったらどちらを第一志望にした方が受かりやすいでしょう?
「偏差値が同じだから一緒だよ」という意見が大勢かと思います。でも、きちっと対策して第一希望として受験する場合を考えると、A校の方が受かりやすいと思うんです。A校にくらべてB校の方が、第一希望で本気で対策してくるライバルの割合が随分と多いように思います。塾では同じ偏差値帯の生徒でも、A校の方が第二希望で受けてくる受験生が多ければ、準備の本気度や試験での集中度で勝てる確率が高くなると思います。
 志望校選びの時にこういった効果も加味した方が安全ではないでしょうか。本気でその学校に行きたければ、1月校なら偏差値が少々足らなくても、きちっと対策して逆転しやすいのではないでしょうか。
 個別にお礼はしかねますが、こういう話は聞いたことがないので、間違っているよ、とか、そんな効果はたいしたことないよ、とか、あったら教えていただけると幸いです。2/1校の方が上だ、とか言いたいではないので、その点、荒れないコメントをお願いします。

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  1. 【6291849】 投稿者: 全体か個人か?  (ID:nLsjC4TBLWc) 投稿日時:2021年 04月 08日 09:57

    80/50/20%の結果偏差値まで並んでるなら同じ、と思って間違いないですよ。
    偏差値別の合否人数で決まってますから確率としての合格しやすさは変わらないです。

    ただ偏差値は偏差値。入試結果はあくまでも個人単位。
    なので、頻出単元の得点率とか、もっと個別の要素で向き不向きを確認してどちらにするか決めた方が確率が上がりますよ。

  2. 【6291888】 投稿者: 単純な疑問  (ID:AV00kqMkqYo) 投稿日時:2021年 04月 08日 10:33

    スレ主です。
    コメントご意見ありがとうございます。

    ご意見を伺う限り、やはり、第1志望率の違いによって同偏差値でも難易度に多少の差はありそうと感じました。モチベーション低めの子が一緒に走ってくれるかけっこの方が、ブービーになる(落ちる20%に入る)確率は下がりそうなので。
     前受け校だと、対策してない生徒さんに加えて、試験慣れしていない生徒さんなど一定割合で凡ミスしがちだと思います。たとえば、高偏差値の受験生の2割が偏差値通りの力が出せなかったら、一気にその学校の80%偏差値は上がると思うので、前受け校の偏差値は高めに出やすい気がします。なので、1月校を第一志望にするなら強気で行っていいと思いました。
     逆に、受験日に限らず、第1志望率の高い学校は適性校でも対策が不十分だと不合格になりやすく、やはりチャレンジはしない方が無難かと思いました。複数回の試験がある学校だと2/1の偏差値が低めで受かりやすいと思っていましたが、そうでもないのかも、と思いはじめております。

  3. 【6292058】 投稿者: 傾向として  (ID:lNIq865NiuM) 投稿日時:2021年 04月 08日 13:23

    辞退率の多い(たとえば1月校)学校は
    仮に偏差値50でも、案外と40台や人によっては30台でも受かる傾向があります。
    アッパー層からボトムで層まで幅広くても、塾の公示偏差値は50と出ます。

    これが辞退率が低い第1志望が多い2.1.校だと
    ボトムで受かった子たちも、公示偏差値50に近い偏差値帯である傾向があります。
    あくまで傾向で、学校によってもそうとは言いきれない婆もあるとは思いますが。

    なので、同じ偏差値の場合どちらがいい受かりやすいかというと
    必然的に辞退率の多い学校に受かりやすいという事になります。
    これもあくまで傾向ですが。

  4. 【6292190】 投稿者: ボーダー層は限定的  (ID:FcWr0/rLgYw) 投稿日時:2021年 04月 08日 15:53

    1月校と2/1校ならば、どちらも受けることになるでしょうし、両校が適正なレベルであれば、どちらも合格する可能性が高いと思います。

    どうしても保護者は、自分の子供がボーダーだと思うことが多いと思うのですが、ボーダー層は、受験者の中の1割。多くても2割程度でしょう。

    しかし、8割ぐらいの保護者が子供はボーダーだと思ってしまうため、受験業界が繁栄するのだと思います。

    スレ主さんのお子さんがA、B2校を受けた時、両校合格、両校不合格になる可能性が最も高く、片方だけ合格するのはかなり稀なケースでしょう。

  5. 【6292502】 投稿者: 試行回数の問題では  (ID:8bltjJl/Igg) 投稿日時:2021年 04月 08日 19:45

    偏差値50をモードに持つ正規分布に近い2000人が受けて800人が受かる場合と
    同じ分布で500人が受けて200人が受かる場合を比較すると、合格率80%で落ちる、20%で受かるといった事例が観測されやすいのは前者だという話に過ぎないのでは。
    個々からみれば受かる確率は同じだと思いますよ。
    まさかの不合格や合格事例が見られるから合格しやすいということはないでしょう

  6. 【6292533】 投稿者: 県内受験生  (ID:c8DAOE7szOw) 投稿日時:2021年 04月 08日 20:09

    1月受験で有名な学校について思うことです。
    中学受験に実績のある塾での結果として幅広い層に多数の合格が出るとしても、持ち偏差値が足りていない場合は特に「受かりやすい」とは言えないと思います。また、結果偏差値辺りの子は対策をせずに受けるなら受かりやすくはないと思います。地元の塾に通う子が大勢第一志望にしていて、塾でしっかり対策をしています。2月1日は記念受験やチャレンジ受験の層であっても、1月校を確実に取るために努力している子がいるからです。

  7. 【6292658】 投稿者: 塾  (ID:foIMJHfEQ1.) 投稿日時:2021年 04月 08日 21:19

    それは、明らかに辞退率が高い学校が受かりやすいです。
    そもそも偏差値は秋から初冬のものです。第1志望と第2志望とでは直前の対策の入れ方が違うので、多くの生徒は本番には第1志望向けの実力を備えて臨みます。
    ですから、1月後半になると、辞退率の高い学校に第1志望の直前対策で臨めば合格率が上がるわけです。
    他にも要因はあるでしょうが、大きなものは偏差値表とのタイムラグです。

  8. 【6292679】 投稿者: 終了組です  (ID:892CN7GXHAI) 投稿日時:2021年 04月 08日 21:34

    1月は、チャレンジよりも適正校で確実に合格を取るべきです。複数受けるならチャレンジと適正校と受けたら、一つ不合格でもそれに刺激を受けて頑張れる子もいます。
    2/1は、多くの子どもが第一志望を受けるので、トップ校以下ならば受かりやすいです。2/2や2/3にも人気校本命になる学校があるでしょうが、チャレンジであれ、適正校であれ、一番行きたい学校を受けるのが普通ですよ。中には2/1確実な所の合格を取って他の日程で憧れ校を受けるパターンもありますけれど。

    1月校と2/1校は、どちらも受けるのが普通です。
    予算の関係でどちらかのみにするなら、我が家ならば受験者が分散する2/1を受けさせます。でも、本命が初回の受験では緊張するのでやはり1月校も受けます。
    スレ主様が何を迷っているのかよくわかりません。

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