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投稿者: 単純な疑問 (ID:Nblit/hTTVE) 投稿日時:2021年 04月 07日 20:12
ちょっと教えていただきたいのですが、、
たとえば、結果偏差値が同じAB2校があって、それぞれの合格者のうち、3割と8割が入学する(辞退率が7割と2割)とします。A校は1月のお試し校で、B校は2/1校をイメージしていただいたらよいかもしれません。その場合は、入学者の平均偏差値は、A < Bとなる傾向がありそうです。
(特定の学校をイメージしているわけではありません。)
ここまではよいのですが、、
自分の持ち偏差値に対してA校とB校が適性で、志望度も同じだったらどちらを第一志望にした方が受かりやすいでしょう?
「偏差値が同じだから一緒だよ」という意見が大勢かと思います。でも、きちっと対策して第一希望として受験する場合を考えると、A校の方が受かりやすいと思うんです。A校にくらべてB校の方が、第一希望で本気で対策してくるライバルの割合が随分と多いように思います。塾では同じ偏差値帯の生徒でも、A校の方が第二希望で受けてくる受験生が多ければ、準備の本気度や試験での集中度で勝てる確率が高くなると思います。
志望校選びの時にこういった効果も加味した方が安全ではないでしょうか。本気でその学校に行きたければ、1月校なら偏差値が少々足らなくても、きちっと対策して逆転しやすいのではないでしょうか。
個別にお礼はしかねますが、こういう話は聞いたことがないので、間違っているよ、とか、そんな効果はたいしたことないよ、とか、あったら教えていただけると幸いです。2/1校の方が上だ、とか言いたいではないので、その点、荒れないコメントをお願いします。
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【6293153】 投稿者: バラード (ID:/lvg2puSa16) 投稿日時:2021年 04月 09日 09:41
読ませていただいた中で、合格確率と、辞退率、対策したかどうかと合格可能偏差値がまざった話になっていますが。
まず模試で同じ合格確率偏差値、、ならばたとえば330点で60の偏差値の2校があったら、塾では330点以上取れば8割以上どちらも受かりますよ、なので模試と偏差値だけ見たら同じ。
次に辞退率は、受ける層の違いで書かれた通り上位層が多く辞退するので、辞退者が多いところは優秀生が多く受験するということだけ。
志望校対策の有無は、どちらにしても沢山やって分析、シミュレーション、時間配分、点数配分、分野別などやるに越したことはない。
やるだけ合格確率は上がるはずで、偏差値とは別の話と思います。
辞退率の多い学校は、優秀生が特段その学校の対策せずとも学力が上回っているのでボーダー越えて合格できるケースだと思います。 -
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【6293946】 投稿者: 単純な疑問 (ID:e4CccqN74Js) 投稿日時:2021年 04月 09日 20:27
スレ主です。
皆様、色々とアドバイスいただきどうもありがとうございました。
終了組さんはじめ多くの方が仰るのが正論だと思いますが、加えて、偏差値と難易度の肌感覚みたいなものも教えいただきましたこと、まとめてですが、御礼申し上げます。1月校でチャレンジして失敗した場合の2月への影響も人それぞれですし、結局は、80%偏差値だけでなく、なるべく情報を多く集めながら、秋から冬の適切な時期に、志望校対策でペースダウンしないようサポートするしかないかなと思います。
益々わからなくなってきた部分もありますが、1月校は本気のチャレンジ校と手堅い前受け校を組み合わせようと思います。子供の成績もどうなるかわかりませんので、なるべくレベル広めに説明会に参加して志望校を絞ってゆきたいと思います。