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【6309960】結局、遺伝子?

投稿者: 匿名さん   (ID:8.3rzHR7Ypc) 投稿日時:2021年 04月 22日 16:42

終了して周りの結果を見て、やはり
『地頭のよさ=遺伝論』に納得致しました。
もちろん、育て方の良し悪しもあるかと思いますが。

以下、二人のママ友さん達の例です。
幼稚園から○田やくも○に通わせ、3年からsapixに行かせ、週5,6で習い事・教育費に課金してきたママ友。
さて、結果。お子さんはY40前後の学校に行きました・・・。

かたや、
幼少の頃はチャレンジのみ、あとはピアノとスイミングくらい?2年も通塾をさせてない、いわゆる「ゆる受験」だったママ友。
結果。お子さん、最難関です。

ママ友さん達で決定的に違ったのはその方達自身の学歴と子育ての仕方ですかね。

○ダメだった子のママ(Fラン大卒)
→毒舌でママ友虐めも平気。子供は習い事漬け。
○最難関に行った子のママ(国立大卒)
→穏やかな優しい方、子供の意思を尊重。

皆さんの周りではどうでしたか?
結局、遺伝要素と家庭環境(育て方)要素、強くないですか?

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  1. 【6337664】 投稿者: 問題はなんだ?  (ID:m6gm7PsGcVY) 投稿日時:2021年 05月 14日 15:14

    音楽やスポーツでは遺伝説は許されてるのに、頭脳の遺伝だけがなんでこんなにも議論されてのか分からないな。
    頭脳が遺伝じゃダメってのはなんで?教育産業が困るから?

    遺伝って知ってんのか?100%じゃないんだけど。
    0か100で例だしてるのは、頭大丈夫なのか?

  2. 【6337682】 投稿者: うーん  (ID:FE07X5kirdc) 投稿日時:2021年 05月 14日 15:29

    >頭脳が遺伝じゃダメってのはなんで?教育産業が困るから?

    おそらくロマンなんだと思います。
    親の夢、とでも言えばいいかな。

    勉強の出来が遺伝で決まってしまうのだとしたら、夢も希望もない親もいるでしょう。

    ただ、勉強をすることは重要ですよ。
    遺伝で決まっているのは、「ここまでは伸びる」という限界だと思いますので、そこまで伸ばすためには勉強をしなければなりません。

    要するに勉強をするということは、「自分の能力の限界を知ること」です。
    そして、勉強をして伸びている間は、限界には達していないことになります。
    自分を知るためにも、勉強することは大切です。

    ただ、どうにも乗り越えられない遺伝の壁はあることを認識しておかないと、受験の時に無理な勉強をさせてしまいます。
    受験に必要なのは、親の知恵ですね。

  3. 【6337718】 投稿者: 行動遺伝学で強固なエビデンス  (ID:A/0Y0kvQzxQ) 投稿日時:2021年 05月 14日 15:55

    学業成績については、遺伝が7割、家庭環境ではない、個人的な環境が3割程度。
    遺伝が最大の要因でほぼ間違いない。


    以下 安藤寿康(2020)から引用

    個人差の要因に遺伝要因まで加味して考えると、別の形で悲観的な事態であることも示唆された。学業成績には家庭(共有)環境の影響は皆無で、その個人差の60%から70%が遺伝要因で説明されてしまうのである。ということは親の収入や学歴と子どもの学業成績の関係は、環境要因によるものではなく、親から受けついだ遺伝要因である可能性が高いことを示唆する。もちろん遺伝が大きいとはいえ100%ではないので、環境によって学業成績を高めることの出来る可能性がなくなったわけではない。しかしそれは同じ家庭で育った一卵性双生児でも一人ひとりに固有な非共有環境に起因する。それも30%から40%の影響力を個人差にもたらすのであるから、一人ひとりに固有な環境が、学業成績を上げるのに、あるいは下げるのにどのように関与しているかを、個人に則して理解する必要は依然としてあることを示唆する。

  4. 【6337732】 投稿者: いやいや  (ID:HrxYPSDA3ys) 投稿日時:2021年 05月 14日 16:10

    頭脳も遺伝が関係しているでしょうけど、音楽やスポーツよりは教育に時間と費用をかけても無駄にはならず潰しがきくという意味だと思います。
    趣味でする分には経済力が許す限り自由ですけど、才能のない子がどんなに音楽やスポーツを頑張ってもプロにはなれません。才能があってもコネが無ければプロにはなれません。プロでも中年には引退するのに。
    勉強や技術は頑張れば人並にはなれるし、役立つ資格を取れば将来生かせる。そういう意味かと。

  5. 【6337743】 投稿者: 周り  (ID:N1MwjD9fYnQ) 投稿日時:2021年 05月 14日 16:20

    ヤンキーではなく、
    母親20代半ばで産まれたお子さん達、基本的に優秀。
    あくまで周りの知っている範囲の話。

  6. 【6337755】 投稿者: いやいや  (ID:w538fLBjxZI) 投稿日時:2021年 05月 14日 16:37

    小澤征爾さんでも最初は、元奥さんの父親のコネで有名になっています。
    スポーツ選手は怪我をしたら引退。
    一部の音楽とスポーツは、お金が無いとできない。

  7. 【6337886】 投稿者: 六年生  (ID:2NUyVgBLHf6) 投稿日時:2021年 05月 14日 19:08

    昔、友人との会話で出産だか妊娠は27歳が一番ベストだと聞いたのを思い出しました。

    卵子の劣化で遺伝子がどうかなるのでしょうか?

    娘がいますので気になります。

  8. 【6337896】 投稿者: うーん  (ID:K7dsCRZKPv2) 投稿日時:2021年 05月 14日 19:23

    >兄弟姉妹でも遺伝子が違うということがわからない方がいらっしゃるんですね。

    そうそう、中高で習うメンデル遺伝だけでも復習していただきたい。哺乳類では顕生・潜性に綺麗に別れる遺伝子は意外と少なくて、半顕生だったりしますから、さらに複雑になります。また知能に関係する遺伝子座は複数あると考えられていて、多因子遺伝と呼ばれるかなり複雑な遺伝になります。

    例外的なのが一卵性双生児で、特に生まれてすぐに別の家庭に預けられたような子は、安藤教授などこの分野の研究者の垂涎の的の研究対象です(遺伝的背景が同じで、それ以外が異なる)。

    同じ家庭で育てられた双子で一卵性と二卵性(遺伝的背景の違いは兄弟姉妹の差と同じ)の比較も結構良い研究対象になります。東大の附属中学は双子を優先的に入れてくれるのじゃあなかったかな。

    逆に言えば、親と子、兄弟姉妹でもそれなりに遺伝的背景が異なりますから、まあ望みは捨てないで課金してもいいと思いますよ。ww

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