●2021年 女子御三家辞退者15%の進学先｜掲示板スレッド

＞「合格者偏差値ー入学辞退者偏差値＝入学者偏差値」

通常、募集定員の２倍～３倍の合格者がある学校は、80％合格偏差値から5~7程度
差し引いた値が大凡の進学（入学）者偏差値となるようです。
進学者の偏差値分布は大手塾の「箱ヒゲ図」を見せてもらえば判るかと思います。
桜蔭の場合は、合格者偏差値と進学者偏差値は概ね同じ水準になると思います。

現在中一、Sでしたがうちの校舎も渋渋コースありました。
はっさんは数年後の方なのでは？
以前なら桜蔭JGコースにいた様な子でも
渋渋第一志望にする子が増えてると
先生がおっしゃってました。

世間の評価がどうであれ
お子さんに合っている(と思われる)学校に進むのがよいかと
そういう意味でも、ここに名前の挙がってるような学校には感謝ですね。選択肢が増えるわけですから。

大切なのは世間の評価やら看板やらではなく基本的には中身だと思いますよ。

そう考えると、偏差値の割に?な学校の進学実績がしっくりきますね。

> 通常、募集定員の２倍～３倍の合格者がある
> 学校は、80％合格偏差値から5~7程度差し引
> いた値が大凡の進学（入学）者偏差値となる
> ようです。

これ興味あります。

5-7程度マイナスとありますが、どの塾の偏差値でしょう？ 渋渋や豊島岡など、偏差値の具体例を提示してもらえるとイメージしやすいのですが、可能でしょうか？

5-7も引いたら50偏差値、40偏差値突き抜けて20偏差値くらいになりそうだけどマジで言ってんの？
Y70渋幕の場合で合格者中央値で68、25%四分位で65ぐらいだけど、大凡の進学者が65-63なんだ。

もしそうだとしたら、定員の10倍合格者を出す1月校の進学者偏差値はどのくらい差し引くのが妥当ですか？

学校毎の進学（入学）者偏差値や箱ヒゲ図は、通塾生と保護者が志望校を決める際、要求すれば
見せてくれますが、コピーや写真撮影はさせてもらえないでしょう。マル秘資料です。
進学塾は進学者偏差値と箱ひげ図で、志望校選択と合否判断にシビアーな判断をしている筈です。
現実、合格者偏差値が67の学校であっても、募集定員の３倍近い合格者がある学校では、60前後の合格者が沢山いませんか？
80％合格偏差値は、募集定員に対する合格可能性で、定員の３倍に膨れ上がった合格者に対する
値ではありません。